第41回（第9週）「雨のち旅立ち」
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ガイド本
モネは3度目の気象予報士試験を受ける。
以前より手応えを感じなんだかウキウキのモネ。
森林組合では定例会でモネにお囃子をやってもらうのが良いのではないかと翔洋課長が提案。
次は4月。
モネは朝岡の気象情報会社の求人情報が気になっていたが言い出せずにいた。
サヤカにもモネをお囃子にと提案する翔洋課長だが、サヤカは高校の音楽コースに落ちたことがトラウマで楽器を触れないから・・・とモネを気遣う。
そんな中、樹齢３００年のヒバの木の伐採が近づく。
伐採後の木材の保管場所について苦心した。
木材は50年もの乾燥を必要とするが、何十年も先まで使える場所がなかなか見つからない。
そしてついについに気象予報士試験に合格したモネ！
一人で見ることができずサヤカを探すもおらず、菅波と一緒に合格葉書を見た！
早くサヤカに伝えたい！
しかしサヤカが家にはおらず・・・・・。
菅波も大喜び。
そして菅波自身も進路を考えることに・・・。
森林組合は夜になると経費削減なのか、めっちゃ小さな灯りで仕事をするのね。
気象予報士試験の自習も手元のランプだけだったし。←あのランプめっちゃ可愛かったけど。
さて、3度目で合格しましたね、モネ。
モネはきっと集中すればできる子なのね。
若いしさ。めでたいわ～！
これからテスト前に縄跳びをする子が続出するかもしれんね。
菅波も東京の大学病院で集中するのか、これからも登米と東京を行き来するのか。
決める時期がやってきた。
モネが追いかけるのか先生が追いかけるのか
もしくは先生はこれまで通りなのか。
菅波先生は可愛いねぇ。
どんくさいとこが可愛いわ。
右脳が弱いと運動神経が悪いのかな。
反射神経が悪いだけ？
こっそり喜び過ぎてこけて大騒ぎになるのも可愛いしさ。
「たまにはなんも考えずに動いてみたら良いのに。」
何気なく呟くモネは真理を突くなぁ。
ま、その前の
「先生はなんでとんでくるものをキャッチできないんですか？」
は相変わらずド直球でデリカシーはないが（爆）
それがモネの可愛いとこだな。
だけど・・・サヤカさんはなにかを感じ取っている。
4月の定例会でモネに仕事を与えたら・・・って思っているのかも。
なんとなく菅波先生にもさぐりを入れていたような気もするし。
サブタイトルからして「旅立ち」なんだしね。
希望に満ちた旅立ちではあるけど、良い人ばかりの森林組合を旅立つのは寂しいなぁ。
来週から、東京か・・・・。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
BUMP OF CHICKEN「なないろ」
キャスト
永浦百音(清原果那）
永浦耕治(内野聖陽）
永浦亜哉子(鈴木京香）
永浦未知(蒔田彩珠）
永浦龍己(藤竜也）
新田サヤカ(夏木マリ）
菅波光太郎(坂口健太郎）
佐々木翔洋(浜野謙太）
川久保博史(でんでん）
朝岡覚(西島秀俊）
田中智久(塚本晋也)
及川亮(永瀬廉）
野村明日美(恒松祐里）
後藤三生(前田航基）
早坂悠人(高田彪我）
及川美波（坂井真紀）
及川新次(浅野忠信）
語り/永浦雅代(竹下景子）
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