『おかえりモネ』 第36回 感想~母の浮気相手。父の初恋の相手。

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第36回(第8週)「それでも海は」

あらすじはコチラ→

ガイド本

2015年の年の瀬。
モネは三度目の気象予報士試験に意気込みつつ帰省。
受験は最後の2週間で逆転できるという論拠のない通説があるとモネを励ます菅波。
今年も二人の様子を森林組合の面々がこっそりみているが色気も何もない。
菅波はモネに子供用の縄跳びを渡す。
縄跳びで着地するときの骨に伝わる振動でタンパク質が分泌されるらしい。
「一日3分必ず跳んで下さい。」
「はい!」
がっかりする森林組合の面々

2016年、正月。
モネは宣言通り、勉強に励むもりょーちんを除く幼なじみたちはモネの部屋でボードゲームを楽しんでいた。
明日美(恒松祐里)は短大を卒業したら保育士ではなく東京でショップ店員になることが決まったとみんなに報告。
母も大賛成だという。
そこに亜哉子が雑煮?餅?を持ってやってきた。
幼なじみたちの様子がおかしい。
その夜、モネは妹・みーちゃんに亜哉子が気仙沼本土で男性と密会しているという噂が島中を駆け巡っているという。



翌日、みーちゃんは真相を確かめようとモネとともに本土へ行く。
尾行した二人は喫茶店に入り、亜哉子が会っていた男性を見る。
会っていたのはりょーちんの父・新次だった。
二人の会話を聞いているモネとみーちゃん。
亜哉子の言い方が亡くなった新次の妻美波の言い方に似ていると言い出した新次
美波さんは可愛かったと亜哉子が笑う
「耕治さんどんだけ初恋引きずっていたか知らないでしょ?
もう未練たらたらで、もうずっと。
ホント往生際が悪い」
二人は病院に行くらしく喫茶店を出て行った。
「お父さんがずっとわすれられなかった人はりょーちんのお母さん」
と二人は意外に思う。

その頃、りょーちんは漁船でスマホを見ていた。
家族三人で真新しい漁船をバックに撮った写真。
母・美波の笑顔。
涙が止らないりょーちん。



今週はりょーちん家族か~。
島は小さいんだから初恋の相手が幼なじみの妻になったなんてことはありそうよね。
りょーちんは一人っ子なんだねぇ。
跡取りがイヤだって行っていた三生も一人っ子なんだろうか。
三ってつくけど・・・。
別に詳しくやんなくても良いから、それなりに兄弟いても良いのにね。
明日美が春から東京に行くのは・・・モネと一緒だねぇw
次の試験は多分、受かるよね、モネ。
明日美の母ちゃん、東京で働きたかったからショップ店員になる娘を気持ちよく送り出すとか・・・。
ホントかよ(爆)
モネの世代にはたくさん同級生がいたけど、みーちゃんの世代には同級生がいないのか?
みーちゃんねーちゃんの友達とばっかり遊んでんな!
成人式も行かないモネに耕治は不満顔だけど・・・まっさきに耕治が亜哉子を尾行しても良さそうなもんだけどなぁ。



で、りょーちんパパ。
アルコール依存症の通院なんだろうか。
ずいぶん顔もしっかりしていた。
りょーちんも何か資格の勉強をしている様子。
成人式を前にして、りょーちんも三生も金髪はやめたのかしら?

モネと菅波~。
モネが気象の知識が身について菅波を追い越したのが先週の金曜日。
そして本日も菅波の影響でちょっと屁理屈を言ったりして、菅波を追い越すw
ああ、なんかホント菅波が可愛く感じたよ~。
前作の朝ドラは、ヒロインは可愛かったけど、ヒロイン旦那はオブラートに包んでも最低だったしさ(爆)



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
田中智久(塚本晋也)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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