『おかえりモネ』 第32回 感想~気象予報士の試験へのモチベーション

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第32回(第7週)「サヤカさんの木」

あらすじはコチラ→

ガイド本

田中トムさんは蓮の花の写真を取りに行けることになった。
その日はモネの2回目の気象予報士の試験の日。
一緒に行きたかったモネは不満。
「来年一緒に行こう!って冗談きついか。」
「来年、一緒に行きますよ!」
とモネ。

モネは森林組合での仕事が充実し気象予報士試験の勉強をする時間がなかった。
撃沈!!
帰宅したモネは
「苗木は偉いなぁ」
とサヤカの育てる苗木を見つめて呟く

菅波はモネが「社会人あるある」に陥っていると指摘。
普段の生活が充実してくるととたんに資格試験への闘志がなくなってしまう。
車の免許を取得したモネはやれる仕事もすごく増えて仕事が楽しい。
「自信を持ってできることが見つかったんでしょう」
どうせ昨日の試験も芳しくなかったんだろうと痛いとこをつつく菅波。
気象予報士試験というのは取得してからのビジョンも曖昧で、その資格でなにか仕事を見つけられるかもわからない。
もしまた次の試験を受けるなら、今日から頑張らなければならない。
「そこまでのモチベーションが今の永浦さんにありますか?」
「一度ちゃんと考えます。」



しかし運命の相手と言うのは心が揺らぐと突然現れる。
朝岡(西島秀俊)がやってきた。
朝岡は年輪気候学を専門とする教授と後輩の気象予報士2人をつれてきた。
教授はサヤカの300年のヒバの木の年輪を5㎝スライスしてこれから300年の気象を研究したいらしい。
後輩の気象予報士2人はフィールドワークをさせて欲しいという。
2人のフィールドワークに付き合ったモネ
野坂(森田希智)は防災を、内田衛(清水尋也)は花粉を研究していた。
二人とも気象情報をさまざまな事に役立てようとしている。
事務所に戻ってきた二人は朝岡に報告。
朝岡からアドバイスやダメ出しを受けるようすを見ているモネ。
朝岡はビジネスにおけるリードタイムを説明。
そして自分たちは「備えるための時間」を生み出すことで安全快適利益を生む。
「それを外さなければ君たちのアイデアも誰かの役に立つ」
と笑顔の朝岡を見て、朝岡らの気象予報会社のHPを見るモネ。
トップページには
「気象であなたの暮らしとビジネスを守ります」
とあった。



もう国家資格がとれた!!!
モネは飛び込みで運転免許を取得したのかどうかはわからない。
運転免許がとれたと免許証を菅波に見せびらかすモネが可愛い!!
そんなモネを見て微笑む菅波も可愛い。
デレてんじゃ~~~~~~~~~ん(爆)
ホントモネは可愛いね。
普通は免許証の写真なんて家族にも見せたくないけどねw
幾度となく更新しているワタシだけど、「それなりの人はそれなりに」も映らない写真よ。
めっちゃイヤ。
サクッと運転免許を取得していたけど、そこはそれで良かった。
モネの充実した仕事ぶりがわかったし。



気象予報士の試験は難関。
一発合格できる人なんてまれで、何度も何度も挑戦して合格する。
だけどモチベーションね!
ホントにあるあるだよねぇ。
勉強開始から1年。
こりゃモチベーションは保てないよねぇ。
それでも朝岡の出現で・・・・。
ちょっと年上の野坂と内田は新しい刺激になるでしょうね。
朝岡も朝岡でなんでサヤカと知り合ったのか・・・。
震災に関係があるのかなぁと思ったりするけど。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
中村信弘(平山祐介)
田中智久(塚本晋也)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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