『おかえりモネ』 第22回 感想~山と空気はただじゃない!哀愁のでんでん

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第22回(第5週)「勉強はじめました」

あらすじはコチラ→

ガイド本

モネのじいちゃんが育てたカキは美味しいと評判。
しかし川久保(でんでん)は荒れ模様。
木材が買いたたかれたらしい。
じいちゃんのカキは1つ300円と聞き、もっと落胆。
海は良いなぁ。
「みんな山も空気もただじゃねーぞ!!!」
そんな中、売れない広葉樹を使った新商品の開発をサヤカに命じられたモネ。
仕事が始まると、圭輔の小学校から組手什を使った本棚の注文が入る。
さっそく小学校で本棚作り。
作業が終わり帰ろうとするところで、圭輔が壊れた机を運ぶのを見る。
「これ!コレだ!!!!」
モネ、アイディアを思いついた!



このでんでんは大丈夫。
大丈夫。怖く無い、悪くない(爆)

どうしても「冷たい熱帯魚」を思い出すw

哀愁のでんでん。
国産の木は高いイメージ。
我が家にある無垢材のテーブルはめっちゃ高かった。
どうしても欲しくて買ったけどさ。
フローリングは無垢材なんて手がでない。
無垢でなくてもナラなんてめっちゃ高くて手が出なかったぞよ。
なので合板。なんの木かもわからない合板。
無垢材を扱える職人が少なくて高くなってんのかなぁ。

モネは学校の机にするつもりかな?
良いよね。
木の学習机。
素敵な学校になりそう!
小学校を懐かしがるモネ。
「つい最近まで行ってたでしょ?」
翔洋のツッコミは正しいw
でも懐かしいんだよね。
18歳でもw



中村先生は訪問診療を始めたいと考えている。
菅波先生は治す治療にこだわりたい。
なんで中村先生は菅波をスカウトしたのかw
菅波は中村先生に頭が上がらないのかと思っていたけれど、反抗的~。
でも中村先生が菅波をスカウトした理由があると思うんだよね。

朝ドラではヒロインは下の名前で呼ばれがち。
まぁ、タイトルに名前が付いていることも多いしさ。
でもモネの職場ではちゃんと「永浦さん」と呼ばれている。
翔洋がモネちゃんと呼んでいたら・・・ちょっと気持ち悪かったかもw
会社でさ、おっさんが新人の女の子のことを下の名前でちゃんづけで呼んでいるの・・・気持ち悪いんだよね(苦笑)
今はそんなことないかも?
今回の朝ドラでは近所のおばちゃんたちは「モネちゃん」と呼ぶ。
サヤカも「モネ」と呼ぶ。
そもそもモネもサヤカさんと呼んでいるし小さい頃から知っている。
でも中村先生は「モネちゃん」と呼ぶ。
そこに中村先生は・・・別にイヤじゃないな。
ってか、この人はそういう人w
同じ場所で働くけど、同じ仕事をするわけではないしさ。
小さいことだけど、そういうとこもワタシがこの朝ドラを好きな理由。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
中村信弘(平山祐介)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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