『おちょやん』 第111回 感想~千代と一平がニアミス

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第111回(最終週)「今日もええ天気や」

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一平と離縁して2年。
ある日、熊田が千代の家に尋ねてきた。
熊田は鶴亀を退社するにあたり、1日だけ鶴亀新喜劇の舞台に千代に立って欲しいと言う。
それが自分の最後の仕事だと思っている。
そして一平の書いた脚本「初代桂春團治」を手渡すのだった。
「初代桂春團治」は人気となり東京公演も決まった。
そんな中、NHKラジオでも一平のインタビューをすることとなった。
しかしその日は「お父さんはお人好し」の台本読み合わせがあった。
二人がニアミスしないようにスタッフたちは気遣う。
読み合わせが終わり、事なきを得たかと思ったら、当郎がラジオをつける。
流れてきたのは一平の声。
千代は何事もないように振る舞うが・・・。



塚地・・じゃなくて当郎のラジオをつける間に笑てしもたw
とぼけた顔しよってw
先週のあさイチに杉咲花ちゃんが出演されてました。
やはり彼女のイントネーションは最高で、驚くばかり。
台本には矢印がいっぱいで。
それであれだけのイントネーションになる?と。
方言のある役に取り組んでみたかったという彼女。
彼女ならどんな方言でも使いこなせそう。
耳が良いのかなぁ。

で、一平役の成田凌さんはどこにいってもクズ呼ばわりされるそうでw
いつかNHKでとんでもない良い役をやらせて欲しいと。
責任をとって欲しいと笑っておられました。
かくいうワタシも・・・「一平、出てくんな!」と思ってしまいました。
ちょっとした役だと思っていた浪花のロイヤルファミリー西川のボンボンが・・・空気読まんと新喜劇の舞台に千代を引きずり出そうとしている!!
イヤなのだ~~~~~~!!!
最後に一平と会わなくても、それぞれの場所で活躍する・・で良かったのになぁ。
千代には最後まで試練が・・・。



そうそう「あさイチ」で印象に残ったエピソードは、テルヲ役のトータス松本さんが、黄色いビー玉を杉咲花ちゃんに渡していたという・・。
なんて素敵な。
トータスらしいエピソードで。
こういう人だから心に響く歌をいつまでも歌ってくれてんねんなってジーン。
やっぱりテルヲ役はトータスが演じたからまだ被害が役者に及んでいないんだな(爆)
成田君だと・・・・CMに出てきただけでも、「こいつ!」って思ってしまうw←もう許したってw



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
水野春子(毎田暖乃)
長澤誠(生瀬勝久)
花車当郎(塚地武雅
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
漆原要二郎(大川良太郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
須賀廼家万歳(藤山扇治郎)
須賀廼家千兵衛(竹本真之)
竹井灯子(小西はる)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(東野絢香)
富川一福 (木村風太)
竹井栗子(宮澤エマ)
熊田(西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥

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