『おちょやん』 第110回 感想~栗子、ナレ死

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『おちょやん』 第110回(第22週)「うちの大切な家族だす」

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「お父さんはお人好し」の1時間特別版。
長澤は盲腸の手術が終わり最終原稿を持って来た。
内容は、戦争未亡人だと思われた乙子に医者との縁談が持ち上がるも、最後にはの旦那が生きて戦地から帰ってきたというお話。
聴取率は№1となり人気を不動の物とした。
「お父さんはお人好し」は10年以上も続く長寿番組となった。
しばらくして栗子が亡くなった。
栗子の仏前で千代は春子に
「ほんまの親子にならへん?」
と話す。
形なんかどうでも良いけれど春子を養子にしたい。
春子は千代に向き直り
「ええで。
でも・・ほんまのお母ちゃんとお父ちゃんも好きなままでええ?」
「当たり前や。」
千代は涙を流し春子を抱きしめた。



春子と千代は見ているだけでほっこりするな~。
毎田暖乃ちゃん、白くて可愛い。
ここ2週間、ほんとに楽しい。
やっぱり浪花千栄子さんの晩年にスポットをあてるべきだったなぁ。

栗子さんは最後まで完走できずにナレーションで死んでしまった。
早すぎひん?
ここもやっぱりもう少し長く見たかったなぁと。
時間がないのはわかるけど。5月にはいってからこんなに面白くなるなら、月末までやてくれてもええのに。
月の半ばでバトンタッチやなくても。
まぁ、どうしても4月と9月体制に戻したいんやろうけど。

来週は・・・一平のターンよね。
いらんのに(爆)
一平とも灯子とも仲良く元通りとか・・・いらんのに。
まぁ「スカーレット」でも離婚した夫・八郎が最後まで出演してたしなぁ(苦笑)
浮気してよそに子供作った男を許さんかてエエと思うねんけど。
結局、ワタシのわだかまりはそこなんよね。
だからって離婚する夫に「死んでくれ」とまで言わなくても良いんやけどw



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
水野春子(毎田暖乃)
長澤誠(生瀬勝久)
花車当郎(塚地武雅
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
漆原要二郎(大川良太郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
須賀廼家万歳(藤山扇治郎)
須賀廼家千兵衛(竹本真之)
竹井灯子(小西はる)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(東野絢香)
富川一福 (木村風太)
竹井栗子(宮澤エマ)
熊田(西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥

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