『おちょやん』 第106回 感想~一平と和解しそうな予感

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第106回(第22週)「うちの大切な家族だす」

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ラジオドラマ「お父さんはお人好し」は、大阪で果物屋を営む夫婦と十二人の子どもたちが巻き起こす喜怒哀楽のホームドラマであった。
出演者が多く覚えられないので、お互いに役名で呼び合うことにした。
長女・京子はこのドラマが上手くいかなければ所属する映画会社をクビになるかもしれないと、余裕のない表情で台本を呼んでいた。
ラジオドラマ「お父さんはお人好し」千代が出演することが新聞に出た。
「岡福」や鶴亀新喜劇の人々も知ることとなった。
みつえはラジオ局で千代の居場所を聞くと言い出すが、シズが思い出したくもないことを思い出すかもしれへんと止める。
一方、一平はまだまだスランプ。←もう出てくるな(爆)



ラジオドラマは生放送が一般的で、放送当日はみんなピリピリとしていた。
小さい子供達の些細な兄弟げんかの仲裁に入った千代。
謝れない子にお父さんが見本を見せてと
「堪忍」と言わせる。
みんなで手を合わせて「堪忍!」と声を合わせて笑い合う。
それでも長女の京子は顔色が悪い。
千代は、京子の頬を両手で温めてやる
こうすると血色も良くなる。
女優なんやからちょっとは綺麗にしとかなと京子の気持ちをほぐす。



宗助(名倉潤)・・喜んでんの(苦笑)
最後まで名倉さんのお芝居は・・・・どうなんかなぁ。
「ばんざーい」って思い切り心ないように見えたけど。

一平は一生スランプでであれ!
赤ちゃんが可愛かったからなぁ。
でも一平とも最後には和解するんやろうなっと思う。
もうどうでも良いなら一平と新喜劇はテケトーに描いておけばいいのに、まだまだ鶴亀も描くんだもんな。
あぁ、そういうところがちょっと足を引っ張ったかもしれんな。
全体を通してさ。
絶対に、みんなを許してしまう主人公。
菩薩すぎる。
一平が成功をするんだろと思うと、ちょっと気がかりw

でも成功する千代は見ていて楽しい。
これがあと3ヶ月早ければ!!!
最初・・・のんびりしていたよね。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
水野春子(毎田暖乃)
長澤誠(生瀬勝久)
花車当郎(塚地武雅
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
漆原要二郎(大川良太郎)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
須賀廼家万歳(藤山扇治郎)
須賀廼家千兵衛(竹本真之)
竹井灯子(小西はる)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(東野絢香)
富川一福 (木村風太)
竹井栗子(宮澤エマ)
熊田(西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥

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