『おちょやん』 第92回 感想~万太郎、逝く。

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第92回(第19週)「その名も、鶴亀新喜劇や」

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万太郎は喉の癌で話すことができない。
最後の願いはあと1度だけ舞台に立ちたい。
万太郎一座で万太郎の芝居について行けるのは一人。
若い座員は2人しか戦地から帰ってこなかった。
千之助は万太郎の最後の舞台に出演することに決めた。
そして一平も、寛治が芝居を出来る場所を作るため、道頓堀に腰を据えることに決めた。
万太郎の最後の舞台。
亡くなった万太郎がいくのは天国か地獄か・・・決心するのは千之助。
二人は笑いをかっさらい、最後には万太郎が客席に頭を下げた。
拍手と笑いで送られる万太郎。
舞台袖には医師がいて、万太郎を見送る。
千之助は「地獄行き一人!」と叫ぶ。
万太郎は最後まで笑っていた。



兄弟げんかは一人が鬼籍に入ったとこで終わりかな。
万太郎の何がスゴいのか・・・よくわからないまま亡くなってしまった。
劇中劇の舞台が広く、セットも豪華だったなぁ。

千之助もけっこうな年齢。
ってか、一平も千代もみつえも41歳ですけど・・・。
まだまだ20代のつもりやった(苦笑)
浪花千栄子さんの生年月日なら・・・41歳なんっすよねぇ。
全く見えない。
特にヒロインは子供がいないので余計に年齢が感じられない。

今週は寛治が帰ってきて、ヨシヲとの関係ね←予告を見た。
いろんなキャストを整理して、そろそろ千代の人生にスポットを当てないと・・・。
一平の影がうすいと思っていたが、最近、千代も薄い。

そしてどうでも良いことだけど・・・シズ!
あんた「つや玉」「つや玉」言うてたのに、ニベアに鞍替えかよ!!
早すぎる~~~~(爆)



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
天海千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
竹井テルヲ(トータス松本)
松島寛治(前田旺志郎)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
富川みつえ(岸田結光)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
大山鶴蔵(中村鴈治郎)
熊田(西川忠志)
語り/黒衣・桂吉弥

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