第67回(第14週)「兄弟喧嘩」
あらすじはコチラ→☆
万太郎に闘志を燃やす千之助は脚本も主役も自分がやると宣言。
万太郎一座に女優がいなかったことから女優の出番はないと言い出す。
香里やルリ子が言い返すものの「辞めろ」の一言。
仲裁に入った千代だが収拾は付かず。
香里からはホンマに座長が好きなのか、ただ男に媚びを売っているだけではないかと言われてしまう。
ルリ子は香里を止めるものの女優がコケにされたのだから自覚を持つべきだと諭された。
チャップリンに会いたい小山田は千之助につき、万太郎一座の動向を探る。
しかし楽屋にまで入り、台本を盗み見たとこで捕まる。
小山田を助けに来た千代だが・・・。
どうしよう。
全く面白くない。
どうしよう(苦笑)
ほっしゃんのが怒鳴って怒鳴って・・・朝から気分が悪いです。
千代が千之助の脚本を読んで「いっこも面白ない。むちゃくちゃすぎて何の話かよう分からへん」って言うくらい千之助は興奮して脚本を書いた。←むちゃくちゃ過ぎないけどこのドラマだっていっこも面白く無い
そんな脚本なのに自信満々で怒鳴り散らす。
千之助がワンマンなのは前からだけど、「お前辞めろ」って言いまくってるのは千之助が辞めるフラグなのかもね。
百久利も千之助に付きそうにない。
小山田は・・・老害みたいなもんだ。
千之助より一平の脚本のほうが出来が良くて、しかも千之助が認めるしかないような・・・そんな役者になっているのかもね。
この3年ワープしたのでどうやって一平が力をつけたのかわからんし。
んで・・・香里はまだ一平が好きなんか?
しかし・・・香里の容姿で客が集まるってのには・・・ちょっと無理があるような。
かわいらしい人ではあるけれど、香里見たさに客が呼び込めるほど・・・。
舞台女優って顔が濃いほうがウケそうな気がするんだけど。
千代に対しても不満があるようなので、一平を寝とるつもりなのか。
千代は世話焼き・・・として描かれているんだということに初めて気づいた。
ナレーションが言ってくれたから気づいたんだけど(苦笑)
世話焼きというより、お節介のいっちょかみかなって思っていたよ。
香里はそういうとこがムカつくよな。
料理もできるし気がつくし・・・イヤよね(苦笑)
家族には裏切られてばかりの千代だから。。。世話を焼きたいのはわかるんだけどね。
座長の妻として小山田の後始末もせなあかん。
ってか。。。小山田、アホか。
「おちょやん」感想はコチラ→☆
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キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期:中須翔真)
岡田シズ(篠原涼子)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子)
かめ(楠見薫)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(松本和真)
椿(丹下真寿美)
夕(板谷由夏)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
語り/黒衣・桂吉弥
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