『おちょやん』 第51回 感想~みつえちゃんの恋

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 第51回(第11週)「親は子の幸せを願うもんやろ?」

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鶴亀家庭劇の初興行は、大盛況で次の公演は一月後となった。
一平は千之助に却下された台本を書き直し、次の興行はこれでいきたいと伝える。
「母に捧ぐる記」というタイトルで千之助も了承。
そんな中、みつえに縁談が持ち上がる。
岡安の女中らから、みつえの好きな人は一平だと言われて驚く千代。
一平に、その気が無いならみつえをちゃんとふってあげてほしいと頼み込む。
福富のカフェで話をすることになった千代、一平、みつえ。
一平がみつえをきちんとふろうとした矢先
「ごめん、一平君。私、好きな人がおんねん!」
とみつえが言う。
みつえの好きな人は岡安の商売敵・福富の跡取り息子・福助(井上拓哉)だった。
福助もみつえのことが好きで、二人はすでに結婚するつもりである。
これまでは岡安のためだけに生きてきたけど、幸せになりたいみつえ。
みつえと福助は、千代と一平に、それぞれの母親の説得を頼む。
千代は引き受けた!



名倉さんはコントだと気にならないけど・・・お芝居やとどうにもこうにも表情がかたい。
花嫁の父が務まるのか・・・とても心配。
篠原涼子は・・・とんでも関西弁を話すけど、ちゃんとお芝居になっている(上からですんません)のはやはりキャリアかな。
このポジション、なんとかならんかったんかなぁ。
後半のキャストが発表されました。
生瀬勝久さんに塚地武雅さん。
この二人がお父ちゃんなら安心して見られたかもねぇ。。
今更しょうがないけど、みつえの結婚にスポットがあたるんだから・・・心配しかないわ。



みつえちゃんは可愛いなぁ。
恋する女子のお芝居も上手やし。
みつえなら菊(いしのようこ)とも上手くやっていけそうな気がするわ。
気が合いそうやし。

さて・・・視聴率が下がってきた記事がでていましたが・・。
主役は可愛いのになぁ。
無名の新人さんならもっと下がっていたかも。
チビ千代の子役ちゃんもすごく良かったし。
なにがアカンのか。
浪花千栄子さんのことを知らないので、アレなんですが朝ドラ向きではなかったんじゃないかなぁって思いますわ。
今更やけど。



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
岡田シズ(篠原涼子)
竹井テルヲ(トータス松本)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子
かめ(楠見薫)
富士子(土居志央梨)
玉(古谷ちさ)
節子(仁村紗和)
里子(奥野此美)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(松本和真)
椿(丹下真寿美)
山村千鳥(若村麻由美)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
語り/黒衣・桂吉弥

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