『おちょやん』 第6回 感想~関西NHKは名倉潤が好きなの?

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第6回(第2週)「道頓堀、ええとこや~」

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道頓堀にやってきた竹井千代(毎田暖乃)。
華やかな街に千代はワクワク。
「道頓堀、ええとこや~」
奉公先は、芝居茶屋・岡安。
そこを取り仕切る女将の岡田シズ(篠原涼子)は、すでに千代が気に入らない。
口が悪く、けんかっ早い千代は一月だけ置いて貰えるようになった。
その間に仕事を覚えなければならない。
炊事、洗濯、お使い・・・お茶子として覚えることは山ほどあった。
先輩のかめ(楠見薫)からは面倒なことばかり押しつけられる。
千代は・・・・物干し場からふんどしを客の頭の上に落としてしまう・・・失敗。
多分、明日から失敗の連続を見せられることになりそうな予感w



先週と同じく、早々にサブタイトルを回収しました。
シズ(篠原涼子)は千代をクビにしようとしましたが、先代女将でシズの母 岡田ハナ(宮田圭子)と岡田宗助(名倉潤)のおかげで置いて貰えるようになりました。
ハナさん、「べっぴんさん」のきよさんこと宮田圭子さん。
終盤旅にでたきよさんのパートナーのじいや・曽我廼家文童さんは先週、養豚場の主人役で出てきたし、名倉潤も「べっぴんさん」には出てきたたし(まさかの高良 健吾の父ちゃんやった・・)。
なんか・・なんかな(爆)←覚えてる?

宮田さんや曽我廼家文童はともかく、名倉潤はお芝居が上手なわけでもないし、目新しくもないから、もう朝ドラはお腹いっぱいやわ。
押さえたお芝居のつもりかもしれんけど(べっぴんさんでも・・・)、顔の派手さとは正反対で表情は辛気くさい。
優しい旦さんにも見えないし、べっぴんさんの時も忠実な召使いにもみえなかったし・・悪役のほうが似合うんじゃない?
関西出身だけど、なんとな~~~~く当時の大阪弁とも違うような気がする。
宮田さんがお上手だからさ。
なんでそんなに名倉潤が好きなんだろうか。
豪華な差し入れしてんねやろかw
楠見薫さんなら、関西舞台の女中頭という女中頭は全部任せても良いけど(爆)



「われ」って久しぶりに聞いたなぁ。
瞬間に室谷信雄さんを思い出したよ。
40オーバーの人なら覚えてる?
いや。。。40半ばでないと覚えてないかw
千代、口悪いなぁ。
河内弁ってあんなもん?
河内方面の知人はいないのでわからんけど・・・。

千代、実家より奉公先のほうがだいぶマシに思える。
でも厳しい修行なんでしょう。
でもでもでもシズが母代わりって口上を聞いてしまったので、杉咲花ちゃんになるまで置いて貰えることはわかっているしねw

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主題歌:「泣き笑いのエピソード」/秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(東野絢香/幼少期 岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子
かめ(楠見薫)
富士子(土居志央梨)
玉(古谷ちさ)
節子(仁村紗和)
里子(奥野此美)
竹井テルヲ(トータス松本)
竹井ヨシヲ(荒田陽向)
竹井栗子(宮澤エマ)
竹井サエ(三戸なつめ)
語り(黒衣)桂吉弥

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