『おちょやん』 第4回 感想~女郎まがいのドスベタ!ってパワーワード

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第4回(第1週)「うちは、かわいそやない」

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ヨシヲの姿が見当たらず翌日村中でヨシヲの捜索が始まった。
千代はヨシヲを見つけ出した。
足を怪我したヨシヲをおぶって山道を行く。
良い匂いがするほうへ千代が行くと、食パンの耳を見つけ夢中で食べ出す。
それが豚のエサだと知らずに・・・。
養豚場のおじいちゃん(@べっぴんさんの爺や!)に道を教えてもらって無事に家に帰った二人。
千代VS栗子
栗子は口減らしもかねて、千代とヨシヲを奉公にだせとテルヲに提案。
千代は栗子を追い出そうと作戦をねるが、ヨシヲが山奥で迷子になった原因は、お腹が痛そうな栗子を見て、薬草を採りにいったことが原因だったと知りショックを受ける。
実母のことを何も覚えていないヨシヲにとって、栗子が初めてのお母さんだった。



テルヲは栗子が妊娠していることを知ってんねんな。
甲斐性も無いくせになんでそんな妊婦を引き受けるねん。
自分の子供も養えてへんのに。
栗子の何が良いのかもわからん。
ヨシヲも健気や。
幼くて、千代の気持ちも考えられない。
「今日から新しいお母ちゃんや」
と言われたらそれを信じるのね。

ってか・・千代、家に居場所がない。
早く道頓堀に行って欲しいが・・・。
「スカーレット」も貧乏やったけど、こっちは学校にも行けないほどで。
こんなに小さいのにもう奉公とか。
おしんかいな。



浪花千栄子さんのことを何もしらないので、自伝的なものをちらっと立ち読みしてしまった(すみません)
ちらっとみただけで、もっと悲惨な幼少時代だったので、これでもライトになってんのね。
女優さんになってから・・・母の話によると渋谷天外もたいがいの人やったみたいで・・・。
「スカーレット」でも八郎との離婚は方向性の違いみたいな。
女性問題にはしなかったし、最後には一緒にご飯を食べたりしていたので、今回も・・・離婚は方向性の違いにするのだろうか。

どっちにしても栗子・・・おかしいわ。
もっとエエ男を捕まえたらエエのに。
こんなこぶ付きの貧乏人選ぶかね?
近所の奥さんに
女郎まがいのドスベタ
ってパワーワード言われてもしがみつくほど??
宮澤エマさんはミュージカルの人だから。。。なんておもっていたけれど、大阪弁が上手。
お芝居も。雰囲気も話し方もイケズがあふれ出てる!!!
歌が上手い人って耳がええのかしら??
関西弁に厳しいワタシでも違和感なし。
これはめっけもんですw



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」/秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
竹井テルヲ(トータス松本)
竹井ヨシヲ(荒田陽向)
竹井栗子(宮澤エマ)
竹井サエ(三戸なつめ)
語り(黒衣)桂吉弥

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