表情のない検察官
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女子高生殺人事件で逮捕された八木沢孝仁(渋谷謙人)
大阪地検のエース検事・不破(上川隆也)と新人検察事務官・惣領(吉谷彩子)が対面する
アリバイがはっきりしない八木沢。
しかし容疑は否認。
被害者の滝本留美(片田陽依)とは近所なので面識があったとは言え、八木沢が興味があるのは二次元で人間の女子高生などに興味はない。
不破は八木沢家を訪ねる。
妹の八木沢史華(美山加恋)と母・八木沢福子(床嶋佳子)は息子を信じている…。
夫が亡くなり、自分が甘かったせいだと自分を責める福子。
福子、史華は近所や会社からは距離を置かれていた
八木沢が冤罪だと主張しているが痴漢の前科があった。
その被害者に話を聞きに行くが、不発に終わる
不破は被害者の家の隣に住む笹口美乃梨(小林きな子)に話を聞く。
滝本家の長女は名門大学に進学。
殺害された留美は成績が芳しくなく、母親からは大学に落ちたら、八木沢孝仁(渋谷謙人)みたいな人間になると怒っていた。
八木沢の母・福子は公園の清掃活動に参加していた。
誰も声はかけなかった。
留美はよく公園で時間をつぶしていて、お菓子をポイ捨てしていた。
福子ができたらゴミはゴミ箱にというと「あんたのとこの息子のほうが!」と言い捨てて立ち去っているところを見たという。
現場を見た不破は八木沢孝仁(渋谷謙人)が犯人でないことを確信した
八木沢と対峙
八木沢が犯人と思われた決定的な証拠は限定品のアニメのキーホルダーがあったからだ。
しかも指紋までついていた。
「俺だ俺が滝本留美を殺したんだ。」
「それは無理です。
あの場所で殺人を犯すなんてありえない
なぜならあの場所は園宮フローラに見られていたからです。」
八木沢が大好きなアニメキャラ園宮フローラのポスターが貼られている公園。
8年前の痴漢事件の被害者は3年前、痴漢行為をでっち上げたとして逮捕されていた。
「あなたは冤罪である可能性が高い」
冤罪で逮捕されたあとこのアニメーションを心のよりどころとした。
冤罪で人生を狂わされ、絶望していた時に
「あなたならできる」
というアニメキャラの言葉ですくわれた
「あなたは誰かをかばっているのではないですか?」
妹・八木沢史華(美山加恋)に会いに行く
八木沢がかばう相手はそういない。
母親はリュウマチで被害者を殺害するほどの握力はない。
事件のあと周囲の病院を調べたところ、史華が通院していた。
猫に噛まれたと言っていたが、被害者の歯形と一致した。
あの日、会社で同僚から、兄の痴漢の記事を見せられた
「性犯罪者の兄だなんて」
嫌味は同僚
帰り道、公園を歩いていると、模試の結果が飛んできたので取り上げる
すると留美が
「見んなよ!」
と取り返す
歩いていると
「痴漢の妹
変態の妹
あんたの
お前ら気持ち悪いねん
ゴミくず!」
痴漢事件からずっと白い目で見られていた
でも兄は小さいころからDVの父から守ってくれた…
我慢できなくなった史華が留美を殺害した。
「でも理解できないのは兄です。
なんで私なんか…」
「お兄さんも同じことを言っていました」
史華が現場に落としたハーバリウムボールペンは兄が就職祝いにくれたものだった。
二人はお互い大事に思っていたのだ
上川さんの安定感は半端なく、中山さんの原作なら心強い。
キャラクターは良かったのだが…。
事件の発端が痴漢冤罪だと言うのが気に入らない。
申し訳ないが痴漢冤罪が世の中には痴漢より多いと思っている殿方が多すぎる。
そんなこたない。
冤罪より痴漢のほうが多いはず。
泣き寝入りしている女性がどれほどいるのか。
なので、本当にドラマで痴漢冤罪を扱われるのが嫌でたまらない。
今回は被害者は思春期とは言え、人として言ってはいけないことを言ったし、会社の同僚も醜い顔してわざわざ言わなくてもいいことを言った。
だからって殺されればいいとは思わないけれど、自分より下の人間にならどんな暴言を吐いてもOKみたいに思っている未熟さ。
暴言を吐いた人間が百歩譲って、加害者ならともかく、加害者の妹だっていうのはいただけない。
だから何?
兄とは別人格だ。
高校生になってもわからないことなのか…。
そして…これから八木沢家はもっと肩身が狭くなる。
今度は殺人。
これはもう引っ越すべき。
ただし動機はちゃんと報道したほうが…。
いや、被害者が炎上してしまうか。
でも痴漢冤罪のことは公表したほうが…。
なんにしても、この事件はヤフコメ民がめっちゃコメントしそうな事件だなぁ。
DVの父から始まり、不幸続きだな。
DV父からは逃げられなかったのかなぁ…。
安定感はあるけれど、初回はちょっと辛い事件だった。
んで…延長してたのに気づかなかったw
さすが上川さん。
今日驚いたのは東京出身の小林きな子さんがかなり関西弁が上手だったこと。
観月ありささんは…まぁまぁ…仕方ないw
寺脇康文さんはネイティブなんだけど「よろしゅう頼む」なんてあの年代の人も言わないんじゃ(苦笑)
床嶋佳子さんは赤ら顔老けメイクがすごかった。
美山加恋ちゃん、さらに大人になったね
渋谷謙人の安定感。
来週は冤罪じゃなきゃ良いな…ってか、基本検察官がひっくり返すんだから、無罪の人間が送検されてくるストーリーなんだろな。
【主題歌】THE JET BOY BANGERZ「まさか泣くとは思わなかった」
感想はコチラ
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能面検事 第7話 ネタバレ 感想~ロスト・ルサンチマンは存在しない
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出演者
不破俊太郎(上川隆也)
惣領美晴(吉谷彩子)
前田拓海(大西流星
高峰仁誠(竹財輝之助)
仁科睦美(観月ありさ)
榊宗春(寺脇康文)
ゲスト出演者
八木沢孝仁(渋谷謙人)
八木沢史華(美山加恋)
八木沢福子(床嶋佳子)
笹口美乃梨(小林きな子)
日野譲二(阪田マサノブ)
滝本留美(片田陽依)


コメント
tarotaroさん、こんばんは!
痴漢冤罪の件、もう一言一句同意です。
内容はおおむねよかったんですけど、また痴漢冤罪か〜……と。本当にその点だけ残念でしたね。
tarotaroさんの書かれてる通り、痴漢被害は申告数が数%と極めて少なく、認知件数より遥かに多い被害者が泣き寝入りしています。
でも、そうした実態がドラマで描かれることはまれで、痴漢冤罪は冤罪の中でも扱いやすい題材なのか定期的に描かれるんですよね。
(もちろん冤罪被害も深刻な人権侵害ですし、描くなということではないのですが)
被害の周知が進まないまま冤罪を多く描くのは「痴漢は冤罪が多い、虚偽申告が多い」というような有害な誤認、偏見を根付かせ、二次加害の土壌に繋がる危険性があることなのに、と、見るたびに苦々しい気持ちになります。
被害が軽んじられている痴漢だから、そうした表現の偏りが問題視されずに繰り返し制作されてしまうのかなとも。
被害を多く描くのは難しいという事情があるなら、安易に痴漢冤罪を話のネタに使うのもやめてほしいです。。
(長文すいません)
宇佐美さん、コメントありがとうございます。
痴漢冤罪を扱うドラマが多すぎますね
宇佐美さんが言われるように、痴漢冤罪が冤罪として扱いやすい題材なのかもしれません。
痴漢の被害を訴えても、「本当に?」と疑われることがあるなら、今日は運が悪かったと思ってと言い出せない方もいるでしょうし。
あまりにも痴漢冤罪をは1年に1度はドラマに出てくるような気がします。
実態とはかけ離れていると思うし、誰か止める人がいないのでしょうか…。
渋谷さんと小林きな子さんがテレビ東京ドラマに出ていると、前節でシリーズ化されている「ソロ活女子のすすめ」をどうしても想起してしまったボク(苦笑)。
本作の上川さんのキャラ、八千草薫さんが逝去されてなくなった執事もののようで、懐かしく思えました(微笑)。
よく共演される観月ありさ氏の関西弁はご愛敬として、確かに延長版だと思わせないのはテレビ東京ドラマならではの「安定感」、僕も思いました。
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
執事 西園寺の名推理は吉行和子さんに代わったので、シリーズ化されると思ったのですが、終わっちゃいましたね。
この検事に上川さんは似合っています。
ただ痴漢冤罪だけは気に入らないです。