『なつぞら』第135回（第23週）「なつよ、天陽くんにさよならを」
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十勝へ帰省中のなつ（広瀬すず）は、雪月を訪れた。
そこで雪之助から天陽が描いた雪月の包装紙には十勝の風景と幼い日のなつがいた。
「北海道にはなっちゃんみたいな人がたくさんいる。」
そしてなつみたいな人が必要だと。
「なっちゃんが何かにくじけそうになったら、雪月のお菓子を贈ってあげてください。
雪月のお菓子がたくさんの人に喜ばれるように、今のなっちゃんもたくさんの人も喜ばせなきゃならないでしょ。
雪月のお菓子を食べたら、きっとそれを思い出してくれるでしょ。」
天陽が雪月の包装紙に込めた思いを聞いて、涙ぐむなつ。
とよばあちゃんは
「残されたものはつらいけどさ。
その分強くもなれるべさ
ならないば
先にいったものにはずかしい
大切な思い出にはずかしくならないように生きねば。」
と言う。
柴田家に戻ると、弥市郎がいた。
「天陽の人生は長いも短いもない
そこにあるだけだ
天陽の人生はただそこにある
なんと美しい
あいつはあいつの作品そのままになったんだ。
俺は天陽になり損ねて生きているだけだ。」
弥市郎、酔っているの？
天陽が最後に家に戻ったときの思いをそれぞれに解釈して、それぞれに語らう柴田家の皆さん。
最後に泰樹が
「なつ、お前は大丈夫か？」
と聞く
「天陽君はすごい。
こうして今でもみんなの中に生きている。
きっとそれが答えだね。
天陽君の。」
その日の夜。
なつは「大草原の小さな家」を優に読み聞かせる。
優が眠ってから、キャラクターデザインを始めるなつ。
翌朝、その絵を見つけた優が、このアニメが見たいと言う。
なつは東京に電話をかけるのであった。
とよばあちゃんの渾身のボケはリアルすぎてこわ～いｗ
泰樹も老けたがとよばあちゃんも老けた。
どっちかが逝くのか・・・？
でもとよばあちゃん、老けたわりには口紅の色が若い（苦笑）
ありゃ、70代前後までだな。つけたとしても（爆）
天陽くんの死はしゃぶり尽くされてもうなにも出ない（苦笑）
また開拓者精神。
なつの開拓者精神を包装紙に込めた天陽。
初恋には敵わないのね。
一緒ぬ過ごした期間より離れている期間のほうが長いのに、なつ。
包装紙にもなつ。
ワタシが感じることができなかった開拓者精神をなつに感じる皆さん。
主人公ですもの。
だけど、嫁は・・・子供は・・・面白く無いよねぇ。
天陽を失った山田家の皆さんは気の毒だねぇ。
なつはどこに行ってもみんなに慰められるのねぇ。
それに雪月は帯広のお店。
原材料は十勝産にしてもさ。
帯広をないがしろにするなよ（苦笑）
とはいえ、包装紙は美しいわね。
箱を包むときっと上下も左右も間違わずに渡せるしさ。
あれがコタンなのか？←コタンってなに？
「天陽ロス」なんて記事もあったけれど、天陽はロスになるほど出てこなかった。
東京編になったら、全くと言って良いほどでてこなかった。
なのに死ぬとなると、いつまでも辛気くさいなぁって思っちゃう。
天陽は美しかったよ！
月曜には死んだのに、なげーわ。
そろそろ天陽くんをなつの呪縛から解いてあげて欲しい～。
で、大草原の小さな家ね。
やるね、やめるね、東洋動画。
で、そろそろ千遥ね。もうあと1ヶ月もないからね。
千遥を人質にされているから見ているんだぞ。最後まで。
はよ、出して欲しいよ（苦笑）
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主題歌：スピッツ「優しいあの子」
キャスト
奥原なつ・・・・広瀬すず（幼少期：粟野咲莉）
奥原咲太郎・・・岡田将生（幼少期：渡邉蒼）
奥原千遥・・・・清原果耶（幼少期：田中乃愛）
柴田泰樹・・・・草刈正雄
柴田富士子・・・松嶋菜々子
柴田剛男・・・・藤木直人
柴田照男・・・・清原翔（幼少期：岡島遼太郎）
柴田夕見子・・・福地桃子（幼少期：荒川梨杏）
柴田明美・・・・鳴海唯（幼少期：平尾菜々花）
小畑雪之助・・・安田顕
小畑とよ・・・・高畑淳子
小畑妙子・・・・仙道敦子
小畑雪次郎・・・山田裕貴（幼少期：吉成翔太郎）
山田天陽・・・・吉沢亮（幼少期：荒井雄斗）
山田陽平・・・・犬飼貴丈（幼少期：市村涼風）
佐々岡信哉・・・工藤阿須加（子供時代：三谷麟太郎）
大沢麻子・・・・貫地谷しほり
坂場一久・・・・中川大志
神地航也・・・・染谷将太
三村茜・・・・・渡辺麻友
森田桃代・・・・伊原六花
下山克己・・・・川島明（麒麟）
井戸原昇・・・・小手伸也
露木重彦・・・・木下ほうか
大杉満・・・・・角野卓造
亀山蘭子・・・・鈴木杏樹
前島光子・・・・比嘉愛未
茂木一貞・・・・リリー・フランキー
煙カスミ・・・・戸田恵子
仲努・・・・・・井浦新
岸川亜矢美・・・山口智子
語り・・・・内村光良
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