マウンテンドクター第10話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～体調が悪いのに登山した江森へのブーメラン

「そこへ行けば救える命がある」MMTの信念

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松澤周子(檀れい)は知事に直談判。
MMTが出動することとなった。
純家（松尾諭）からは「お医者さんごっこはやめて下さい」と言われるが、「そちらこそお役所仕事ごっこはやめて」と言い返す。

歩（杉野遥亮）と鮎川玲(宮澤エマ)がヘリでやってきた。
処置から処置
処置しまくって、なんとか搬送を終える

「なぜここにいるんですか！
精密検査はもうすぐですよね？」
「ここに来れば救えるかもしれないと思った
7年前･･･。
あの時俺は事故現場に行く事すら出来なかった
あんな思いはもう二度としたくない。
今日、もし俺たち医師が山にきてなければ遭難した人たちの命は繋ぐことはできなかったかもしれない。
医師がいれば救える命ががる。
みんなが俺に教えてくれた
MMTのその理想
俺たちが探していかなければな」
病院と連絡をとる玲
「津山先生が説教したいそうですよ」
「精密検査はちゃんと受けてもらいますからね」
下山する3人
「宮本、お前のことをただの山好きの医者と行ったことを撤回するよ。
お前は･･･うっ」
倒れ込む江森
救助を要請する歩
ヘリは燃料を補給して救助にくるのは無理かも知れない。
松澤周子(檀れい)にも連絡する歩
「下山しろ
二次遭難になる！」
「これ以上、山で人を死なせない」

江森、倒れるのは下山してからにしろよ。
二次遭難･･･
結局またMMTが責められるんじゃねーか。
精密検査前の医師だってこともバレて･･･こりゃまた問題になりますぞ。
思えば、江森先生は勝手だ。
ずっと勝手だ。
今回のことも歩が精密検査を控えていてそれをおしてまで山にきたら、ぜったいに怒り散らかしてたやろ。
体調が万全じゃない人に山登るな！って言ってたくせに、自分は医者だからって登山するんだもんな。
「下山しろ！二次遭難になる！
って最大のブーメランじゃん。
先週の江森と今週の江森は別人なのかい？
だいたいこのシチュエーションで、「下山しろ」って言われても、「はい！お疲れした！」って言えるわけねーじゃん（苦笑）

退院した鮎川篤史(石丸謙二郎)は山荘を畳むことを決意した
山荘･･･なくなったら困るんじゃね？
後継者はいねーのか？

月9は最終回じゃないけれど、こちらは最終回です。
ま、ハッピーエンドだと思うんだけど。
MMT解散ってことはないだろう。
地味に小宮山太(八嶋智人)が急成長中です。

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キャスト
宮本歩(杉野遥亮)
村松典子(岡崎紗絵)
鮎川玲(宮澤エマ)
小松真吾(向井康二)
掛川康二(近藤公園)
平早紀(トラウデン直美)
丸山絵理子(工藤美桜)
清水幹太(吉田健悟)
小宮山太(八嶋智人)
宮本市朗(遠山俊也)
豪徳寺武(平山祐介)
宮本幸恵(石野真子)
鮎川篤史(石丸謙二郎)
宇田伸一（螢雪次朗）
松澤周子(檀れい)
江森岳人(大森南朋)