落石事故で迫られる究極の選択!新たなMMTの姿
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典子(岡崎紗絵)は母親にうそをついてまで麻酔科医になったのか、その理由を歩(杉野遥亮)に打ち明ける。
研修医の頃、手術を受ける自分と同じくらいの年齢の患者が怖がっていた
”大丈夫ですよ。
麻酔がきえば、不安に思うことも少しずつ和らいでいきますからね”
術後、麻酔科医に感謝する患者
「それで麻酔科医を志望した」
翌日、鮎川山荘に、落石事故に巻き込まれたと登山者自ら助けを求める連絡が入る。
現場に向かう歩と典子
ヘリが到着していた
歩は状況からクラッシュシンドロームの可能性を考える。
救命士の豪徳寺武(平山祐介)は岩の撤去作業に時間が要すると報告を受けた歩は、電話で江森(大森南朋)に相談する
「現場にいるのはお前だ。
どうするべきかわかるだろ」
「でも・・・山に登るのが生きがいなんです」
「このままでは死んでしまう」
江森は必要なものを持って行くから、それまでに患者に了承を得ろと言う
「長田さん。
助かる方法が一つだけあります。
下敷きになった足を切断するんです。
長田さんこのままだと低体温症と出血性ショックであなたの命は持ちません。
ヘリが飛べる日没までです」
「でも山にはもう・・・」
「長田さんが山を大切にしているのはわかります
でもそれだけではないでしょう。
あなたにとって大切な場所が他にもあるでしょう
あなたには大切な帰らなきゃいけない場所があります
帰りを待っている奥さんや娘さんのもとに戻らなければいけないんです
医師としてあなたに生きて貰いたい」
長田は家族を思い出し、決断した。
.
江森が到着した。
切断の準備に入る。
典子は麻酔をする
「大丈夫ですよ。麻酔が効けば不安が和らぎますから」
足を切断しヘリで運ばれる長田
歩はヘリに同乗する。
江森は典子を褒めた!
長田は命だけは助かった。
妻子は温かく長田を励ます。
「三人で山に登ろう」
と笑っている。
歩は江森に礼を言う。
一人ではその判断が出来なかった。
江森は珍しく歩に憎まれ口を叩かない。
そしてMMTに加入した江森だが・・・どうも心臓が悪いようで・・・
子供との約束を破ってまで、山の一瞬を撮りたいからと登山。
何だかなぁ・・・。
同情できない・・・。
物わかりの良い娘ちゃんだったけど、彼女が物わかりが良くなければ、山に行かなかったかもそね。
ワタシだったら夫をあんなふうに迎えられる自信はないわ。
しかも今度は三人で山登りしましょうって。
落石のトラウマはないのか?
足が切断されたお父さんをどうやって富士山まで・・・。
「お父さんならできる」
って娘ちゃん・・・相当良い義足が必要だよ。
んで典子の毒親問題は引き続き。
内科医ではなく麻酔科医だって良くここまでバレずにやってきたなぁ。
あの継母継父を説得するのはキツそうだなぁ。
で、急に優しくなった江森先生は余命いくばくもないのかい?
やっとやっと恐怖がなくなったと思ったのに。
もし先が短いなら、あんな態度ではなく、自分の技術を後輩に教えてやって欲しかったわ。
まぁ、教えられるほうも困るか。
マウンテンドクター 第1話 ネタバレ感想~いきなり一年後。山岳医誕生
マウンテンドクター 第2話 ネタバレ 感想~医療費が気になる
マウンテンドクター 第3話 ネタバレ感想~クレイマーが酷い
マウンテンドクター 第4話 ネタバレ 感想~めっちゃ立ち聞きする主人公
マウンテンドクター 第5話 ネタバレ 感想~怯えた表情の主人公が印象的
マウンテンドクター 第6話 ネタバレ感想~口は出すけど指導はしない大森南朋
マウンテンドクター 第8話 ネタバレ 感想~何もかも主人公のせいなのか?
マウンテンドクター 第9話 ネタバレ 感想~今週もひたすら怒られて炎上
マウンテンドクター 第10話 ネタバレ 感想~体調が悪いのに登山した江森へのブーメラン
マウンテンドクター 最終話 ネタバレ 感想~最後まで主人公が活躍しない
主題歌/Official髭男dism「Sharon」
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キャスト
宮本歩(杉野遥亮)
村松典子(岡崎紗絵)
鮎川玲(宮澤エマ)
小松真吾(向井康二)
掛川康二(近藤公園)
平早紀(トラウデン直美)
丸山絵理子(工藤美桜)
清水幹太(吉田健悟)
小宮山太(八嶋智人)
宮本市朗(遠山俊也)
豪徳寺武(平山祐介)
宮本幸恵(石野真子)
鮎川篤史(石丸謙二郎)
宇田伸一(螢雪次朗)
松澤周子(檀れい)
江森岳人(大森南朋)
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