マウンテンドクター第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～口は出すけど指導はしない大森南朋

救えなかった命＆MMTが直面する存続の危機

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MMTのメンバーたちはこのままMMT解散は悔しいとそれぞれ山岳医療と向き合うことに。
すっかり自信を失った歩（杉野遥亮）。
江森（大森南朋）から呼び出される
中途半端な知識で山岳医療に関わるのは良くない。
MMTなどいらないと思っていた
「でももしかしたらMMTにも出来ないことがあるのかもしれん」
宇田からの手紙を渡す
妻が亡くなったあの日
私の魂は死んだ
山が救ってくれた。
今日もまた一つ妻とのデートを終えた
山を諦めない勇気をくれたのは君です
宮本先生ありがとう。」

典子（岡崎紗絵）がやってきた。
宇田の死は悲しい。
「でもみんな前を向いているんだよ。
そこに歩がいなくてどうすんの？」
そんな時、歩のスマホが鳴る。
認知症を抱えた父・市朗（遠山俊也）の行方が分からない
方々を探す歩。
山に行っているんじゃないかと思う。
夜になり市郎が登山者に発見され病院に運ばれてきた。
毒キノコを食べ多臓器不全になりかけた
駆けつける歩
小宮山太(八嶋智人)が救命救急を行っている
「宮本！！何やってるんだ！早く着替えてこい！」
「はい」

翌朝、市郎が目覚める
歩の医者姿を初めて見たな･･･と呟く。
歩は兄のことを言ってしまったからと謝罪。
謝らないで欲しい･･･。
「悪かったな
ありがとう･･･」

歩はロッカーに宇田のハガキを飾る。
檀れい院長にMMTの復帰を志願する。

江森にも報告
「MMTに戻ることになりました。
宇田さんのことについては
確かに確証バイアスに陥っていた
患者さんの気持ちに寄り添って行きたんです
そして患者さんに伝えたい。
どんなに山が恐ろしくて
どんなに山が素晴らしいのか」
「頑張れよ」
「江森先生
自分を鍛えてくれませんか
自分はまだまだ未熟です
今の自分に足りないところがたくさんあります。
江森先生に鍛えて頂きたいんです」
「悪いが俺には時間がないんだ」
「どういうことですか？」

この病院はモンスター患者が多いな（苦笑）
ま、冒頭のモンスターもラストでは良い人になっていたけど。
しかし孫と約束しててもドクターストップあればやめる勇気は必要。
登山中に何かあったら、孫が気の毒。
もし死んじゃったりなんかしたら、孫のこれからの人生がしんどいよ。

んで、ちょっとデレてくれるんかと思った大森南朋だけど･･･。
そうでもないみたい。
なんていうか、ちょっと江森先生って、口は出すけど逃げ腰なのかなぁ。
面倒見は悪いのに。
口だけだす江森、性格悪くないっすか？
江森より八嶋智人に教えて貰ったほうがきっと良い医者になるんじゃないかと思う。

大森南朋に鍛えて貰うより八嶋智人に引っ張っていってもらったほうが成長できそう??
きっと有能。

で、大森南朋は･･･余命宣告でもされているの？
なんで時間がないんでしょう。

主題歌/Official髭男dism「Sharon」

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キャスト
宮本歩(杉野遥亮)
村松典子(岡崎紗絵)
鮎川玲(宮澤エマ)
小松真吾(向井康二)
掛川康二(近藤公園)
平早紀(トラウデン直美)
丸山絵理子(工藤美桜)
清水幹太(吉田健悟)
小宮山太(八嶋智人)
宮本市朗(遠山俊也)
豪徳寺武(平山祐介)
宮本幸恵(石野真子)
鮎川篤史(石丸謙二郎)
宇田伸一（螢雪次朗）
松澤周子(檀れい)
江森岳人(大森南朋)