「モトカレマニア」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～マコチがクズなことがわかった第1章完結編

「第一章完結!」

原作：瀧波ユカリ「モトカレマニア」

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山下(浜野謙太)は、元カノ・むぎ(田中みな実)が期間限定で東京にいることを知るが、連絡を取ろうとしない
そんな山下に告白した同僚の千鶴(趣里)。
しかしウラでは「男として見ていない。」と言う。
そしてモトカノがDJであるこを知る趣里。
アタックは続く・・・。
んでもって山下を罠にはめる趣里。
むぎ（田中みな実）の目の前で山下にキスをした！！

マコチ（高良健吾）とキスはしたものの進展はないユリカ（新木優子）。
マコチはマコチで自分が最低であった自覚はあるものの・・・・揺らぎ～。
そんなマコチと丸の内（山口紗弥加）が一緒に住んでいることをメンディーが目撃してしまう。

マコチと一緒に住んでいるさくら（山口紗弥加）もモトカレ揺らぎ～。
やたら高校時代の回想？妄想？をして、過去からの卒業をしようと、ドリカムをBGMに、ユリカと聖地巡礼と言う名のお葬式。
その後、ユリカを家に誘う。

モトカレマニア話をいっぱいして、マコチとは同じベッドで寝るけれど、キスもしていないと聞いて。
ただマコチが優しいと聞かされ、今日、誘ったのは自分の小説を愛してくれていた人だからと言われ、同じモトカレマニアだから、ユリカのこれからが気になると言われ・・・。
なんとなくさくら先生だけスッキリした模様。

マコチはマコチでメンディーと他一名に、丸の内先生と住んでいることを「だらしない」とがめられる。

さくらさんとマコチの同居生活が終わる。←多分
さくらさんの気持ちを考えてなかったと謝罪するマコチ。←しかしキスしようとしたよな？

さくらさんとの関係に決着がついたからか、ユリカの部屋に行くマコチ。
「キスしたの、なんとなくじゃ無い。」
「なんとなくじゃないなら何？」
「今は答えられない。
自分の中で答えがでない。」
「じゃ、なんで来たの？」
「会いたくて。
その気持ちはホント。
信じて欲しい。」
「既読スルー。」
ユリカはキスの後マコチに連絡する勇気を振り絞った。
返事を待つ間生きた心地がしなかったなのに、スルーされて二度死んだ。
マコチにとってはたいしたことないかも知れないが、ユリカにとっては大事な事だった。
「ゴメン。」
「なににゴメンなの？」
「傷つけて」
「わかってるんだ。傷つけたって。
「だから話しに来た。」
「許してくれると思って？
こういうのもう終わりにしたい、帰って。」
「ごめん・・・。」

雨の夜の街を歩くマコチ。
傘を差しだしてくれたのは山下だった。

、

さくらセンセの言うこと。
わかるようなわからないような・・・。
でも彼女だけ前向き。
彼女だけ、前を向いて歩いて行けそう。
他のみなさんは、前すら向いていないよねぇ。

さくら先生はキスもしていないと言っていたマコチとの関係。
しかし最後・・・マコチ、完全にキスしようとしていたよねぇ。
「さくらさん起きてる？」と寝室で寝ているさくらに話しかけて、”部屋を出る”とでも言うのかと思ったら、キスしようとしてたもんねぇ。
いくら顔面が高良健吾でもクズやなぁって思っちゃうわ。
どういう気持ちでキスしようとしてんやろ？

んで傷ついた夜の街で山下に会う。
今度は山下に甘えるのかなぁ？
山下の家に転がり込むのかな？
マコチ、手近なとこにいる人に頼りすぎや。

まぁ。
考えてみれば付き合ってもいない女の家に転がり込む男なんて、信用できないわよ。
マコチ、ずるい男。

それにしても誰でも彼でも妄想？幻想が見られる世界なのね。
本日のさくら先生の回顧はお腹いっぱい！！
でもユリカの脳内妄想シーンがグッと少なくなると、ちょい物足り無い。

これで第1章完結ってどういうこと？
山口紗弥加さんが退場するの？

それとも来週からは数年経っているんだろうか？

で、山下と趣里。
で、趣里ね。
実際、趣里みたいなことを田中みな実がやりそうな雰囲気。←失敬
燃料を投下しちゃったなぁ。
趣里・・・モメサな役だなぁ。
第2章は何が起こるんでしょうか。
ってか、区切らなくてもいいのにさ。

　
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