体罰発覚で大学を提訴!?名門サッカー部の闇を暴き勝利せよ
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プロ候補のゴールキーパー・武田大樹(本田響矢)と神宮寺和也(夏生大湖)のチームメイトだった古賀勇作(大知)に話を聞く亮子(趣里)
古賀は才能の差を感じてサッカーをやめた。
神宮寺も武田もキーパー
高校2年までは神宮司が正キーパーだった
3年になったら武田がキーパーになった。
同じ大学に入学したのはレギュラーを奪い返したかったのではないか。
集団訴訟側の原告代理人・久保田磨希弁護士と神宮寺和也(夏生大湖)をはじめとする3年生の部員と対峙する亮子とジェシー
「正義を証明しようと準備した」
と久保田磨希弁護士
野球部の八田が体罰を見たと証言
久保田磨希弁護士がいうと、亮子はサッカー部と野球部は犬猿の中だと主張
野球部キャプテンが
<体罰を目撃した事になっている
見てないものを見たことにした
野球部のためだよ
そうすればサッカー部みたいに予算を貰える>
と同級生に言っていたテープも存在した
サッカー部OBの小野寺も証言している
と久保田磨希弁護士
小野寺の会社は、サッカー部のスポンサーとライバル関係。
しかも最近ハラスメントで会社のイメージを落とした
週間キャッチにも顔が利く小野寺の会社は信用出来ない。
案外リークをした部員Aは小野寺ではないかと亮子が反論。
「3年生の高島さん、賠償金が欲しくて参加しているのではありませんか?
借金がありますよね?」
「言わないで・・・」
「誰も体罰で困ってないんじゃないですか?
そもそも体罰があったかどうかも疑わしいんじゃないですか?
正義が聞いて呆れます」
大学側の不利になる証言に全てひっくり返したことに驚くジェシー。
「不利になる証言、全部わかっていたから。」
と言われ唖然。
ある日、部室には週刊紙の記者と会っている神宮寺の写真が張られる。
「俺ら集団訴訟からおりようと思って。」
写真をプロ候補でスポーツ特待生の武田に見せる3年生たち。
神宮寺に詰め寄る3年生たち。
「このまま廃部になったら困る。
この訴訟、お前が得するだけじゃないのか
もうお前が信じられない。」
神宮寺以外は訴訟を降りた。
裁判
神宮寺への尋問をする亮子
「週刊紙にリークした部員Aに心辺りはありますか?」
「いえ」
「最後の質問です。
あなたは自分よりスポーツ特待生の武田さんの推薦入試が決まってから同じ大学に入学を決めた。
なぜですか?」
「もともと僕がレギュラーだったんです
また奪い返せると思ったからです。」
「以上です。」
傍聴席にた武田が立ち上がる
「僕に証言させて下さい。」
証人尋問が認められる
「集団訴訟にあなただけ参加しませんでしたなぜですか?」
スポーツ特待生で入学金と学費が免除になっている。
毎年査定があるので大学を訴える側になると特待が取り消されるかもしれないと思った。
「スポーツ特待生でなければ参加していましたか?
表だって大学に抗議することができないと思ったあなたは名前を明かさずにリークしようと思ったことがありますか?」
「ありません。」
「週刊紙にリークしたのはあなたですか?」
「違います。」
神宮寺が「僕がリークした!」と叫ぶ
「では神宮司さんがリークしたと思いましたか?」
「思いません。
神宮司さんは僕がリークしたと思って庇おうとしたんだと思います。
部員Aの犯人捜しがいかないようにおこしたんだと思います」
「なぜそう思うのですか?」
「神宮寺さんだけが、気付いていたから。」
「言うな!」
「神宮寺さんだけが僕の膝の怪我に気付いていたから。」
回想
<お前どうかした?膝>
<誰にも言うなよ。>
<監督に練習変えてもらえば>
<監督に逆らったと思われる。
特待生切られたら、大学にいられなくなる>
<このまま膝がぶっ壊れたらどうなるんだよ>
<お前にはわかんねえよ。>
「この写真は神宮寺さんと週刊紙の記者です」
「僕の怪我のことなんじゃないかと心配した神宮寺さんが記者を訪ねたんだと思います。」
「では最後の質問です」
「神宮寺さんはレギュラーになるのが難しいのに、なぜあなたと同じ大学に入ったと思いますか?」
「僕の夢を・・・。
和也は自分の夢として一緒にかなえようとしてくれてたんだと思います。
僕もそれを望んでいました。
僕がゴールキーパーとして強くなれたのは、ライバルがずっと和也だったから。」
学長室
「神宮寺さんは訴訟を取り下げると言っています。
ただし条件があります」
学長はしきりに部員Aを気にする
「問題は誰か特定の個人ではなく、スポーツ特待生というシステムです。
スポーツ特待生だから監督には逆らえない
壊すべきはスポーツ特待生というシステムです
こちらが改善点です
選手のためにサッカー部の為に
麗翔大学のイメージ回復のために」
個人の特定より、得になりそうとか世の中を動かした気になるという気持ちをもった方が、はるかに愚かなんじゃないでか・・・
もうさ、おばさんだからさ、途中までサッカー部の子の顔がみんな同じに見えて困ったよ。
武田?あれ神宮寺?うんと・・・アンタ誰?っていう。
後半やっと武田と神宮寺の見分けられた(苦笑)
体罰はなかったにしても、パワハラ的な監督の練習のせいで、開けだの膝は悪くなったのかな~。
もし武田くんがプロから誘いがあるなら、こんな学校はさっさと出てプロ契約できるんじゃないかね?
知らんけど(爆)
稲本潤一だって香川真司だって高校在学中にプロ契約したし、大学生でありながらプロ契約している選手もいるし。
経済的なことがネックならもう下部組織にいったほうが良かったんじゃないかと。
で、結局リークしたのは杉浦(ジェシー)の高校の同級生でサッカー部コーチの甘利弘樹(佐野岳)が「部員A」だったんですかね。
それなら大迷惑じゃない?
生徒達のせいにして、もし監督が追放されたら、自分がコーチだってか?
佐野岳くんは2時間ドラマで散々犯人役をしてきたから・・・そんな悪いコーチのように見えてしまったよw
今回は原告の代理人とのバトルもなく。
法廷でもわりと失礼な質問をした趣里ちゃんを「異議あり!」と言わなかったのも良かったところかな。
なにか訳ありと察していたんだろうと思う。
大学の特待生というシステムは・・・スポーツでも勉学でもなかなか難しいよね。
毎年査定をしなければ金を渡したくない大学。
だけど怪我とかいかんともしがたい状態の時は休ませてあげて。
今回、趣里しか頑張っとらん。
杉浦ジェシーはずっと補佐・・・もできてない(苦笑)
あんまり情報を入れてくんないし、佐野岳と同級生っていうだけw
最後はとてもハートウォーミングでしたが、部員Aの特定はして欲しかったw
匂わせではなく特定。
うーん。とりあえず佐野岳が悪そうだから佐野岳の仕業ということで納得しますか(爆)
今回も趣里ちゃんの衣装が可愛い。
毎度書きますが骨ストなんで着れませんw
モンスター 第1話 ネタバレ 感想~モンスターカウンセラー
モンスター 第2話 ネタバレ 感想~勝訴もグレー。整形は公表しなくて良い
モンスター 第3話 ネタバレ 感想~5億で離婚できるなら!!
モンスター 第5話 ネタバレ感想~あっさりした父娘12年ぶりの再会
モンスター 第6話 ネタバレ 感想~初黒星。号泣の趣里ちゃん
モンスター 第7話 ネタバレ 感想~推しドラマの為に借金して潰す
モンスター 第8話 ネタバレ感想~相棒だしブギウギだし
モンスター 第9話 ネタバレ感想~贋作かもしれないゴッホに200億
主題歌/ちゃんみな「FOREVER」
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キャスト
神波亮子(趣里)
杉浦義弘(ジェシー/SixTONES)
村尾洋輔(宇野祥平)
村尾由紀子(音月 桂)
城野 尊(中川 翼)
大草圭子(YOU)
粒来春明(古田新太)
コメント
趣里ちゃんが「(あの発言は)ちょうどいい」みたいに言ってたのが、私の頭では理解できず、しかも同じく顔の見分けがつかなくてますます混乱…まさかたろたろさんもとは。
スポーツ推薦って、どの程度なんでしょうね。故障したらそんなに居づらくなるのか…私の周りの同じ環境の子は、たまたま故障しなかっただけなのか。
個人的に駅伝好きなんだけど、そこでも黒い噂はあるのか…
いろいろ気になったけど、同じく趣里ちゃんのシャツがかわいい♥あの素敵なカーブ、私の体型では出せんけど。
sakiさん、コメントありがとうございます。
若い子の顔の区別がつかないって、寄る年波には勝てぬってとこですねw
もうちょっと髪型を変えて差別化して欲しかった。
よく見ると顔はそこまで似て良いないのに。
あ、でも配置が似てる感じ・・・w
スポーツ推薦も勉強ができる子も、それなりに規定はあるんでしょうね。
学校によっては違うだろうし。
にしても暴力はしていないだろうけどパワハラはしただろうあの監督の責任はないのでしょうか。
趣里ちゃんの衣装どれもこれも可愛いです。
やっぱり骨格が大事w
彼女はバレリーナだったからか、姿勢も綺麗ですね