SNSで秘密の精子提供…経歴詐称トラブルを解決せよ!
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妻の亜佐美(佐津川愛美)は夫・五条和彦(渋谷謙人)と亮子(趣里)に真実を話す。
“健太”と名乗った東大卒ではない斉藤文哉(佐藤寛太)の精子ではなく、同級生の医者・竹下の精子だと。
誰にも知られたくなかった!
と憤る和彦は部屋を出て行く。
亮子は「生みたいんでしょ?」と聞く「でも認めて貰えない」と亜佐美
「妊娠22週を超えると法が認めない」と言う亮子。
しかし・・・そんなことしたらこの家にいられない・・・。
部屋に戻ってきた和彦は
「どこの大学?その医者どこの大学?」
「東大」
「産めば?」
亜佐美は喜んで竹下に嬉しそうに報告していた。
訴えられた斉藤文哉(佐藤寛太)は示談をしたくないと拒否。
なんと訴えられた長岡茉由(吉本実憂)とは付き合っていると思っていた。
茉由とのやりとりは直接だった。
箱根に一泊旅行したこともあった。
その証拠はない。
宿から一歩も外に出なかった。
ただ一人”カスミソウ”というHNの女性には言った。
その日、カスミソウに精子を提供するはずだった。
だけど旅行に行く事になったので・・・。
そのカスミソウとは・・・亜佐美(佐津川愛美)だった。
亮子は亜佐美と竹下の恋愛関係も杉浦(ジェシー)に調べさせる。
杉浦は二人がカスミソウを持って墓参りしているところを写真に収めた
亮子は亜佐美の家を訪れた
斉藤文哉(佐藤寛太)が「温泉、茉由さんと行けることになった」と嬉しそうに話していたのを聞いた。
しかし裁判では証言をできないと亮子に言う。
「そもそも五条さんの証言があったとしても状況的な証拠しかないので裁判に勝つのは困難」
亮子は亜佐美に話す
例えば精子提供を受けたある女性
提供者は生殖医療の医師だと言う。
しかし本当はその女性のかつて高校の同級生で恋人
描いた絵をネット販売している人で、今年病気で亡くなった。
その人は精子の凍結保存していた
精子提供者とされている医者もその絵描きの友人だった
ある仮説が浮き合がってきた。
亡くなった人の精子は本来なら破棄しなければならない。
だが医者は亡くなったその人の恋人に精子を提供した。
無精子症の夫は跡継ぎの為に子供を欲しがった。
妻の元恋人のものだとは知らない
「あくまで仮説です」
「神波先生も女だからわかりますよね?
亡くなった彼のことは好きだったけど、結婚は考えらなかった。
主人は無精子症
彼は凍結保存をしていた
ああそういうことだったんだな
昔は一度別れたけど、でも結局こういう形で結ばれるんだなって」
「随分と都合の良い解釈ですね
わかるとしたらあなたの未来です
好きな人が出来たけど収入がないから結婚できない。
こんなはずじゃなかった。
家柄のの良い人と結婚したけど子供ができない。
こんなはずじゃなかった。
子供が生まれたらまた思うんです
思ったような子供に育たない
こんなはずじゃなかった
でもいいじゃないですか
五条さん夫妻はよくわからない常識に従うことがお好きなようなので
この度はお話いただきありがとうございました。
裁判を見届けてください」
「いくわけないでしょう」
「お幸せに」
裁判
亜佐美(佐津川愛美)が傍聴する
長岡茉由(吉本実憂)は自身の弁護士からの尋問に答える
直接性交渉したほうが妊娠率があがると言われたから、妊娠したいという重いにつけ込まれて性交渉をした。
なのにその後も性交渉をしたのはしたことを夫にばらすと言われたから。
妊娠するまで続くと思った。
だから訴えた。
亮子の反対尋問
「夫に相談する選択肢はなかったのですか?
問題は夫婦間に信頼関係がないことではないですか?」
亮子は性行為を行った日にちをカレンダーをmし得る。
茉由は「覚えていません」としか答えられない。
「こちらあなたのSNS投稿で間違いありませんね」
「覚えていません」
このカレンダーに温泉地に行った日を重ね合わせる
本来、生理中は温泉には入りたくないと思うが、予測される日にも温泉に入っていた
「あなたは生理をコントロールしていましたよね
ピルを使って
憶測じゃありません。
あなたの口から聞きました。
温泉で。」
茉由の弁護人は亮子を非難する
亮子はあらたな証拠を提出する。
茉由と斉藤がしていたゲームのキャラクターで、箱根限定でしか獲得できないものがある。
二人がそのキャラを獲得した日。
茉由はピルを使って排卵を止めていた
妊娠しないように
被告との関係を続けられるように
夫に被告との関係がバレて被告を悪者にした。
夫婦で居続けることでふんわりした安心だけなんじゃないですか
「クビだから!」
斉藤が叫ぶ
「ごめんなさい。
ごめんなさい。
斉藤さんに会いたいから会ってました。
言い妻でいなきゃってずっと気を張ってて
斉藤さんといるときだけがほっとできました。
なのに夫に斉藤さんとのことを疑われてさいとうさんとは何でもないって証明するために斉藤さんを訴えました
本当にごめんなさい。
離婚だけは絶対に嫌だったんです
結婚に失敗したって言われたくなかったから」
「それ、失敗ですか?」
しばらくして亜佐美と会う亮子
「流産しました」
「ご主人はなんと?」
「また竹下くんに貰えばいいって言ってました。
離婚してくださいって言いました。
本気だって言ったら困るって言ってました」
「困る・・・」
「結婚に失敗したと思われたら困るっていう意味です
だから言ってやりました
離婚は失敗じゃない
ここには私の幸せはないってわかっているのに居続けることが私にとっての失敗だから。
神波先生にお願いして良かった」
「これからどうするんですか?」
「まだ決めてないですけど
あの人から5億貰いました。
無精子症のことは誰にもいわないってことで。」
「ゼロが一個足りない。
お幸せに」
立ち去る亮子
長岡茉由(吉本実憂)はどうなっちゃうの?
こんなの裁判で公開されたらこの先生きて行けるかしら?
まず離婚。
斉藤くんとだって付き合っていけるわけないよね。
斉藤の「茉由さんを責めないで欲しい」という叫びは斉藤くんの演技だしさ。
最後には茉由を庇ったとて・・・。
茉由も悪女だとかかなり叩かれるだろうし、斉藤だって詐欺まがいなコトしているわけだし。
自業自得とはいえ、こんな公開処刑ある?
夫に関係を疑われたから裁判ってアホすぎるだろ。
浮気していたのに愛人に全ての罪を・・・。
呑気に裏アカまで持ってて・・・。
いや~。ほんと茉由はヤバい。
もちろん安定した収入がなくなるのが怖いのよ、どっちの妻もお金には弱井。
たしかに斉藤くんは、お金なさそうだったが。
しかし両思いなのもわかっていて、離婚はしたくないって・・・ねぇ。
佐津川愛美さんのほうは・・・。
5億もらえるなら離婚も怖くない!
あんなクソ旦那と別れて5億なんて話が出来すぎ。
こっちは托卵したこもバレずに5億だよ。
こりゃ、天国と地獄だなぁ。
夫の弱味を握っているって大切なことなんだな。
したたかな女の勝ちじゃないか。
5億のパンチ力よ。
このドラマは毎回ちゃんと法廷シーンがあるのが良いね。
そして最後、ちゃんとまくってくれる趣里ちゃん。
迫力もあるし頼りになる弁護士だな。
んで、このドラマの趣里ちゃんの衣装も良いなぁ。
法廷のスーツも素敵。
今日もとっても面白かったです。
来週も楽しみだ。
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キャスト
神波亮子(趣里)
杉浦義弘(ジェシー/SixTONES)
村尾洋輔(宇野祥平)
村尾由紀子(音月 桂)
城野 尊(中川 翼)
大草圭子(YOU)
粒来春明(古田新太)
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