問題物件 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～小沢真珠教祖様

火が出る部屋…最恐宗教の館に潜入!恵美子、絶体絶命のピンチ」

原作 – 大倉崇裕『問題物件』

『天使の棲む部屋問題物件』

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若宮恵美子（内田理央)は潜入捜査をするが、すぐに「裏切者」と見破られる。
犬頭光太郎（上川隆也)が助けに来た。
24時間猶予が欲しい。
24時間後、恵美子を連れてくると言う。
教祖・天音（小沢真珠）は許可をする。

有村次郎（浜野謙太)の情報
天音は占い師として転々としていた
最後に勤めていたのは2年前。
「メトロン西荻」のメゾネットの最初のオーナーの漆原は家族で住むためにに建てた
10年前、借金が理由で手放し、オーナーが何人か変わった。

英美子は確認をしてくると店を出る
大島雅弘（宮世琉弥室長の家に行き、雑巾がけを始める
メトロンの図面を自分で書き始める
「なんでそんなに一生懸命なんですか？」
「私も室長のために何かしたいんです。」

埠頭犬頭が『プリズマ光の会』で天音に燃やされた相馬に話を聞く
「メトロン西荻」のオーナー・宮下博（こがけん）にから借りた図面と自分が書いた図面を犬頭に見せる

『プリズマ光の会』で天音に会いに行く。
天音が唱える。
しかし薪は燃え上がらない。
「次は私です。
私も火の使いになった」
呪文？は唱えられないものの、火をつけることはできる。
犬頭は隠し部屋から出てくる。
「すべてのトリックは隠し部屋があった！」
炎は収れん火災と同じ方法で発火させた。
盗聴器で信者たちの会話も筒抜け
悩み事がお見通しなのも当たり前。

天音の本名は漆原こずえ
10年前にこのメゾネットを立てたオーナーの娘。
幹部の伊藤はこずえの弟。
さまざまなトリックももともとここに住んでいたからこそ。
「救世主を語る詐欺師」
「私は居場所もない人を救っていた」
「だったらなぜ相馬が金を盗もうとした？」
お布施として金を巻き上げ、結果的に相馬を追い込んだ。
無用となった相馬に火をつけた。
金づるだと思っていたなによりの証拠だ。
「居場所を作ってくださったのよ」
信者・柿崎カナエ（松井玲奈）
英美子がカナエの前に立つ
「ずっと死ぬまでここに暮らしていくつもり？
お金が無くなったら切り捨てられるんだよ？
現実から目を背けているだけじゃない？
救われているんじゃない奪われてるんだよ」
呆然とするカナエ
犬頭は最初からだますつもりではなかったかもしれないが、結果的には詐欺師だと断言

犬田が大島雅弘（宮世琉弥)室長にUSBを渡す。
中身を見ると英美子がカナエに「現実向き合え」と言っているシーンが映し出された。

大島雅弘（宮世琉弥)はマンション計画に反対の意思表明を示す。
すると役員会では雅弘側につく人も多く、マンション計画は立ち消えとなった。

荒ぶる船越英一郎

発火のトリックはそうだよなぁ～って感じでした。
上川さんの説明で「西日が強い」と加えていたのが、問題物件らしくてよかったけどｗ

小沢真珠の「うーうー」って泣き方にもビックリｗ
「うー」？って何？って思ったら、泣いてたｗ

犬のUSB可愛いな
犬田はどうやって手に入れたんだろうな～
って、犬頭なんでしょ？？

で、だーりおはますます疑っているけど…。
全然尻尾つかめない。
もう絶対犬田が犬頭なのに。
「救われているんじゃない奪われてるんだよ」
ってのは洗脳されている皆々様に言いたい。
まだまだ洗脳は解けていなかったようなニュース映像でしたけど

予告では雅弘と犬頭が鉢合わせる…。
物語も佳境に入るのか？

あ、そうそう
こがけんっておいでやす小田より芝居がうまいと思うんだけど、なぜかおいでやすのほうが重宝がられてんのね。

CAST
犬頭光太郎（上川隆也)
若宮恵美子（内田理央)
大島雅弘（宮世琉弥)
片山芳光（本多力)
大島高丸（船越英一郎)
有村次郎（浜野謙太)
犬太（コラレ)

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