問題物件 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～犬の匂わせが半端ねぇ

「ポルターガイストの部屋」

原作 – 大倉崇裕『問題物件』

『天使の棲む部屋問題物件』

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犬頭光太郎（上川隆也)は滝野高（東啓介）の部屋のベランダから目の前の廃工場の屋上が見えることに気付く。
そこに行ってみる犬頭は白い粉を見つけ･･･。
滝野の部屋にはポルターガイストを遠隔操作で作った痕跡があった。

犬頭光太郎（上川隆也)は若宮（内田理央）に条件に合う部屋を探すように指示。
大島不動産の名前があれば見つけられると言うと･･･。
若宮は室長の大島雅弘（宮世琉弥）に力を借りる。
すぐに見つけた雅弘を褒める若宮
「僕なんて」
「すごいことですよ！さすが室長」
と言われまんざらでもない雅弘

そして見つかったその部屋は目の前に電気の切れかけたネオンが点滅
上の階と隣の部屋には幼児がいる
猫も飼っているようだ。
滝野が見たポルターガイストはこの部屋でも起きた

沼津が訊ねた時滝野は部屋にいなかった。
その時も滝野はこの部屋にいた
毎週月曜、滝野はこの部屋にいたのだ。

玄関からこの間襲われたガラの悪い連中が入ってきた
「リッガー＆ベルの下級構成員くん」
犬頭が言う。
リッガー＆ベルの息がかかったスナックで働いていたアケミを滝野の美容院に行かせる。
アケミは滝野を誘って酒と薬を飲ませ眠らせた。

廃工場の屋上では薬物の取引をしていたのだ。
あるとき、滝野の部屋から屋上が丸見えなことに気付く。
廃工場の持ち主折田社長が、リッガー＆ベルに工場を貸していたことは確認済み
リッガー＆ベル系列の消費者金融に多額の借金があったことで断れなかったらしい。
誰も来ない廃工場
何かあれば非常階段ですぐに逃げられる。
取引の間だけ滝野を部屋を遠ざければいい。
月曜日になると滝野の部屋に雰囲気が良く似ていたこの部屋に滝野を閉じ込めた。
取引が終われば、滝野の部屋もどす。
しかし滝野はこの部屋で起きたことをポルターガイストを自分の部屋で起きたことだと思い大騒ぎした。
近所の話題にまでなるのは想定外
滝野を実際に錯乱した薬物中毒者に仕立てあげてしまえば良いと滝野の部屋でも遠隔操作でポルターガイストを起こした。
「さすがに浅はかすぎますよね」
笑ってしまうだーりお
「本末転倒
マヌケ過ぎてとてもねぇ･･･」
「仕方ねえだろ
バレるわけにはいかねーんだよ」
「行き当たりばったり
あらゆる点が雑！」
パトカーのサイレンが近づき、逮捕される輩たち。

気がつくと犬頭がいない。
警察官から犬頭が落としたスマホを渡されるだーりお
待ち受け画面には犬太と幼少時の雅弘･･･？

リッガー＆ベルはやり過ぎじゃん。
覚醒剤を飲ませるって明らかにやり過ぎ。
睡眠薬くらいにしてやってよ。
滝野くんのこれからの人生は依存症との戦いじゃないか。
薬の取引なんて、屋上じゃなくても違う部屋でやりゃ良いじゃん。
工場は借りてるんだからさ。

って･･･多分、そんなマジにツッコみしなくても良いｗ
ワタシの今日みは犬頭＝犬太なのかどうなのかっていう一点だけございますｗ
輩もぶっ飛ばす。
鼻も良い（まさか麻薬犬だった？）
犬の妖精なのかしら。

犬太の年齢は人間の年齢にしたら上川さんくらいなんだろうか。
色々考えずにみるのが一番よね。
疲れた水曜日にはとっても良いと思うのｗ
しかしちょっとテレ朝っぽいよね～。

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CAST
犬頭光太郎（上川隆也)
若宮恵美子（内田理央)
大島雅弘（宮世琉弥)
片山芳光（本多力)
大島高丸（船越英一郎)
有村次郎（浜野謙太)
犬太（コラレ)

問題物件第2話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～犬の匂わせが半端ねぇ

「ポルターガイストの部屋」

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