「MIU404」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～切ない虹郎。突然のキングヌー！！

「リフレイン」

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志摩(星野源）のかつての相棒である香坂（村上虹郎）が不審な死
タリウムを使った連続殺人事件を追っていた。
志摩と香坂が追っていた中山詩織。
どうしても手柄を挙げたい香坂（虹郎）は、証拠をでっち上げてしまった。
フリーアドレスを使って中山詩織の家からタリウムを注文した。
自分の毛髪を検査に回した。
志摩に見破られ、責められると、それの何がいけないのかと開き直った。
このまま犯罪者を野放しにしていたら、もっと被害者がでてしまう。
しかし逮捕されたのは南田弓子という女だった。
中山詩織は南田弓子が犯人だと気づき、捜査を攪乱して楽しんでいただけだった。
中山詩織が殺された男性たちと不倫をしているというたれ込みは、自作自演だった。

香坂（虹郎）は低い場所からの転落死だった。
現場に矛盾は無い。
調べは済んだ。
伊吹（綾野剛）は志摩に電話をする。
志摩が香坂を見たのは、肩を落として手紙を書いていた時。
香坂が亡くなったあのビルの屋上。
「あの夜、屋上に行けなかった。
チャンスはあった何度も。
だけど声をかけなかった。
いつの間にか帰ったアイツがメールをしてきて
”うちの屋上で飲みませんか？
志摩さんの好きな酒を勝手待ってます。”
こっちは始末書書いてんのに。」
あの時駆けつければ、もっと前虹郎の異変に気づいていれば
だけど志摩は全部見過ごした。
見ないふりをした。
志摩がアイツに最後に賭けた言葉は
「進退は自分で決めろ。」
虹郎の第一発見者になってしまった志摩

”事故”
「俺はそうは思えない。
悔いても悔いても時間は戻らない」
あることに気づいた伊吹。
ビルに志摩を呼び出す。
香坂（虹郎）は最後まで刑事だった。
ビルの前のマンション。
あの日虹郎はマンションに不法侵入する男を見た。
マンションは虹郎のビルと管轄が違う。
犯罪の瞬間を見つけた虹郎は通報。。
「警察だ！オレは警察だ！！」
慌てて向いのマンションに向かうが転落。

マンションの女性は1ヶ月前から「通報してくれた人を探しています。」とベランダに垂れ幕をしていた。
結婚するため引っ越すのだ。

桔梗ゆづる（麻生久美子）宅で焼き肉をする
給湯器の修理にきた男が盗聴をしていた。
なんと・・・予告にキングヌーの井口くん！！！

最後の最後まで目が離せない。
「警察だ！俺は警察だ！」
で思わずジーン。
虹郎はなぜこんなに心を揺さぶるお芝居をするんでしょうか。
真犯人にが逮捕されて、ポロポロ涙を流す虹郎が可哀想で、”なんだ志摩！この野郎！”って思ってしまったワタシ。
刑事を退職することになって、自分の未来に絶望して亡くなったわけでなく、刑事としての仕事をしようと、市民を助けようと・・それであんな事故にあってしまった。
自ら死を選んだのではなく、転落してしまった。
事故だった。
それだけでワタシは救われたよ。虹郎！←どんだけ好きやねん。
あの垂れ幕。
この一ヶ月だけ吊されていたというのも○。
ちょっと疑問に思っていたので。
で、その虹郎の検死をしていたのが、ミコト（＠「アンナチュラル」</a）

いやいやほんで、キングヌー！！
スゴいなぁ、キャスティング、どうなってんの？？
ものすごい豪華やなぁ。
来週は菅田将暉も出るみたいだしさ。
やっとやっとこっちのターンも進んでくれるのか。

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主題歌：米津玄師「感電」

ゲスト
村上虹郎北浦愛酒向芳永岡卓也垣内彩未