「みかづき」 第1話 ネタバレ感想~ハレンチだから用務員辞めました!

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「輝く瞳」

原作:森絵都「みかづき」

あらすじはコチラ

千明(永作博美)は家庭教師として働いていた。
娘・蕗子からクラスメイトの平太が0点ばっかり取っていると聞く。
家庭教師の合間に、平太を教える千明。
しかしなかなか結果を出さない平太。
ある日、平太が50点を取ったと喜ぶ千明。
しかし蕗子によると、平太の点数が上がったのは、放課後、用務員室で大島吾郎(高橋一生)に教えて貰っているからだと言う。

千明は用務員室に偵察に行く。
吾郎は、生徒の母親にも大人気だった。
ある夜、吾郎の部屋に押しかけた千明。
いろ~~~~んな話をして楽しい時間を過ごす二人。

「こんな夜は初めてだった。」
と言う千明に
「僕も、女の人と一緒にいて手を出さなかったのは初めてだ。」
と言う吾郎。

激おこ千明。

千明は母・頼子(風吹ジュン)の投資もあり、塾の経営をすることになった。
その頃、吾郎は「破廉恥用務員」と中傷(ほんまに破廉恥なん?)の手紙で、辞職に追い込まれた。
千明は吾郎を塾の講師としてスカウト。
しかも優柔不断(?)な吾郎を押し倒してスカウト!!

2年後の昭和39年、吾郎と千明は結婚し、次女・蘭も誕生。
「八千代塾」を開校してから2年が経っていた。
塾は大繁盛だが、風評被害もあった。
だからか・・・蕗子は「大島ジュク子」と持ち物に落書きをされ、いじめられていた。




ハレンチだからぁーー!
に笑いました。
破廉恥だから学校を辞めた高橋一生。

教育者にしては高橋一生も永作博美も、貞操観念が・・・(爆)
あれよあれよという間に、結婚までしていた。
あんまりときめきが無かったけど、結婚しちゃってた。

結構、複雑よねぇ。
蕗子なんて用務員がパパになるわけだし・・・。
ジュク子としていじめられるのも辛いが、血の繋がらないみんなのアイドルだった用務員がパパになるのも複雑。



「自信なんてなくたってなんとかなる 」
って永作博美の言葉ですが・・・。
こう・・・何かを成し遂げる人って、大抵強引で。
そして、妙に自信があるのよねぇ。
今のところ千明は苦手なタイプよ(苦笑)
やっかみだと言われたらそれまでですが。←つねにネガティブで自信がないのでね(苦笑)

高橋一生ファンにはたまらないかも?
子供相撲して、保護者と破廉恥なことして、エンディングは笑顔で踊る。
そしてじいちゃんになった高橋一生も!

さくさくお話が進むのも楽しい!



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感想はコチラ
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「みかづき」 第3話 ネタバレ感想~吾郎の家出。家族の崩壊の始まり。
「みかづき」 第4話 ネタバレ感想~原作とは違う最後かな?
「みかづき」最終話(第5話)ネタバレ感想~塾は必要なのか?
キャスト
大島吾郎——高橋一生
大島(赤坂)千明
————–永作博美
赤坂頼子——風吹ジュン
上田(大島)蕗子
————–黒川芽以
上田一郎——工藤阿須加
大島蘭——–大政絢
大島菜々美—-桜井日奈子
勝見正明——勝矢
国分寺努——六角精児
一枝———-壇蜜
井上阿里——岡本玲

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