二人で迎える初めての年末年始
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芳森芙美子(山本舞香)は万引き少年の代わりにりんごの代金を支払う
聞けば少年の母は亡くなり、父は病気で幼い弟と妹たちがおなかをすかせているという。
深見龍之介(小関裕太)は最初こそ正論で少年を追い詰めるようなことをいうが、少年に新聞配達の仕事を紹介してやる。
驚く芙美子。
少年は弟たちにりんごを食べさせてやりたいと雨の中走り去る
「子供には優しい」というと「子供は素直」自分のことを家柄や見た目で判断しないからと話す。
芙美子もその一人だけどと付け加えた。
大晦日 なつ美(芳根京子)は瀧昌(本田響矢)に楽しい大晦日にしてあげたいと張り切るなつ美だが、眠くて眠くて仕方ない。
暇つぶし?に、これまでの結婚生活を双六を作る二人。
回想しながら、マスを埋めていくが小さく書きすぎてマスが余る。
これからいろんなことをが起きるから…と
そうこうしているうちに除夜の鐘がなり、新年のあいさつをする二人
元旦 柴原家に挨拶に行くなつ美と瀧昌
休暇中はなつ美のしたいことをすると答える瀧昌
なつ美は妹の冬子に贈り物がしたいので買い物に行きたいと言う。
すると柴原郁子(和久井映見)が良い人を紹介してあげると言う。
百貨店の外商の山崎(竹財輝之助)がやってきた。
郁子は指輪を見せる
「結婚の記念に買ったの」
「素敵だと思っていました!」
その会話を聞いた瀧昌は指輪を買おうと決意
なつ美がお茶を入れている間、山崎に結婚の記念に指輪が欲しいと言う
いろんな商品を見せられ2本のリングを重ね合わせると1つの指輪になるように設計された指輪、ギメルリングに目が留まる瀧昌
台所のなつ美に見せる。
つけて見てうれしいと微笑むなつ美だが、サイズは合わない。
サイズを山崎にはかってもらう
「奥様一人分でよいですか?」
瀧昌は指輪をつける趣味はないのでと言う。
さみしそうななつ美
「お揃いの指輪は女性の憧れですよね」
「でも仕事柄…」
「それでは小袋に入れて懐に忍ばせておけばいかがでしょう」
断る気だった瀧昌だが、なつ美がそうしてほしいと祈るように見ている
指輪に文字を彫ることができると聞き、どんな日付が良いか考える二人
1936スプリング お互いの名前の頭文字を彫ってもらうことにした。
一か月後に出来上がると言われた二人は少しがっくり
「半年後の6月か7月にとりに行かせてください
必ず二人でとりにいきます」
縁側
「指輪 楽しみですね
先ほどのことなんですが」
「写真はなつ美さん一人でとりに行かせてしまったので、今度は二人で取りに行きたいと思ったんです。」
竹財輝之助が普通の役やってるw
普通ってか…。
クセツヨやない役。
いやシゴデキ外商マンだよ。
商売上手というか。
もうめっちゃ似合ってたw
本来、男前なんだから普通の役もやらないと。
外商さんがくるってすごいね。
お買い物に行きたいのだと思っていたんだけど、ちょっと斜め上だったw
ロケすることができなかったのか、セットを組むお金がなかったのか…
まぁ、両方かな。
でもギメルリングよかったね。
二人で一緒に取りに行くことに意味があるんだわね。
だんだん女心がわかるようになってきた瀧昌様
そして、表情もどんどん柔和になってきて、幸せな結婚をしたんだなぁって思うわ~。
さて、芙美子さんと深見は…もうちょっと進展するかと思ったけど…。
まぁ、少年が海軍に憧れた理由はわかるけれど、少年が海軍に入隊できる年齢になるころには…
この少年が兵隊にとられないと良いな。
1936年なら…微妙なところかな。
この原作はさすがに世界大戦までは描いていないのでしょうかねぇ。
ラブコメで平穏に進むストーリーで戦中戦後は描かないほうが良いかな。
読んでいないのでわかりませんが…。
感想はこちら
波うららかに、めおと日和 第1話 ネタバレ 感想~初夜って何?
波うららかに、めおと日和 第2話 ネタバレ 感想~接吻からの初夜遂行へ?
波うららかに、めおと日和 第3話 ネタバレ 感想~トンボで武運長久
波うららかに、めおと日和 第4話 ネタバレ 感想~瀧昌様の過去
波うららかに、めおと日和 第5話 ネタバレ 感想~初めての喧嘩
波うららかに、めおと日和 第6話 ネタバレ 感想~初夜終了。睦み合う二人
波うららかに、めおと日和 第8話 ネタバレ 感想~誰も死なないで
波うららかに、めおと日和 第9話 ネタバレ 感想~KIしてもいいですか
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キャスト
江端なつ美(芳根京子)
江端瀧昌(本田響矢)
芳森芙美子(山本舞香)
深見龍之介(小関裕太)
瀬田準太郞(小宮璃央)
あき奈(咲妃みゆ)
ふゆ子(小川 彩/乃木坂46)
坂井嘉治(戸塚純貴)
はる江(森 カンナ)
関谷篤三(高橋 努)
関谷さつき(紺野まひる)
活動弁士(生瀬勝久)
柴原郁子(和久井映見)
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