波うららかに、めおと日和第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～初夜終了。睦み合う二人

運命の人と過ごす初めての夜

西香はち『波うららかに、めおと日和』

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江端なつ美(芳根京子)の実家に出向く江端瀧昌(本田響矢)
父や姉婿たちは不在で女ばかり
関谷さつき(紺野まひる)は二人が結婚前に会っていたと話す。
姉のはる江(森カンナ)とあき奈(咲妃みゆ)はなつ美を心配。
子作りのことを聞くも、まだしていないと言って驚かす
「心の準備ができていない」
というと姉たちはなつ美をにらみつける

翌朝、姉たちは瀧昌を気の毒そうに見ている。
ふゆ子(小川彩）は「瀧昌様っておなかの筋肉すごいんですって」と聞こうとしてみなが慌てる。
「そんなことより結婚前に会っておいてよかったわね」
と母がまたいう。
なつ美と瀧昌は結婚前に会ったことを思い出せない
「なつ美さんよかった近所を案内してもらえませんか？」
「もちろんです」
二人はきっとなつ美の実家の近所で会ったと思い込み、散策しながら考える

駅舎で話をしていた二人は、観劇した時のことを話す。
二人は寝ていた。
そして隣で寝ていた人が瀧昌となつ美だったことがわかる。
観劇のあと、隣の人はどうだった？と同じ質問を受けたのだ。
二人とも覚えていなかったことを確認。
駅舎で笑っていると、なつ美の友人・冴島久と会う
急な結婚でわだかまりはないのか？
一緒に出掛けた時、気分が悪くなって駅で介抱していた時に助けてくれていた人をずっと探していたじゃない
「だからその人のこと忘れてないんじゃないかって」
なつ美はお礼を言いたかっただけだと慌てる
複雑な瀧昌
笑う冴島
「二人の出会いなんですから」
助けたのは瀧昌で、なつ美にコートをかけ帽子をかぶらせてお姫様抱っこで病院まで運んだのが瀧昌だった。
瀧昌はあまり覚えていなかった。

実家に戻った二人。
母はあれが瀧昌だったのかと驚く。
会計はこちらにと連絡先を書いてくれていた。
そのあとのことはなつ美の父が対応したので知らなかったが、縁談を進めていたとは…。

自宅に帰った二人
夜お互いの布団に入る
「縁談は運命でも奇跡でもなかったみたいですね」
「それでもやっぱり運命だったと思います
だって瀧昌様が私を助けてくださったことにかわりはありません」
見つめ合う二人
「運命ですよ」
「もう少し近くに行ってもいいでしょうか？
もちろん無理にとはいいません」
なつ美が瀧昌の布団に入る
「あったかいですね」
「はい。」
上半身を起こす瀧昌
「自分から言っておいてなんですが、あんまりくっつかれると
あの…」
なつ美も上半身を起こし瀧昌の背中にくっつく
接吻する二人
「なつ美さん
もしまだ不安があるなら…」
「そんなわけないじゃないですか
私がこの手で触れてほしいのは…
抱きしめてほしいのは
後にも先にも瀧昌様だけですよ」
瀧昌がなつ美を抱きしめる
「俺もです。
離れてる間
俺のこと忘れないように
なつ美さん
綺麗だ」

初夜無事終了
体調不良の時に助けてくれた人が結婚相手だなんて運命じゃん！
お父さんもこの人なら！って思ったんだろうけどさ。
最初は友人の空気の嫁な紗に「う～ん？」って思っていたけれど、めっちゃ大事な出会いの場を唯一覚えてくれている人だった！
そして初夜へ…友人、めっちゃキーマン！
めっちゃいい人やん。
瀧昌が覚えていないなんて…しょっちゅう人助けしてるってことかしらね？

そしておんぶするのではなくお姫様抱っこするのも良いシチュエーション。
雑なCGも相まって昭和初期感もでてさｗ

コートをかけてもらった第一話の夜。
「懐かしい匂い」って言ってのは、こういうフラグがあったのね。
嗅覚ってすごいよねぇ。
覚えていない人の匂い覚えてるんだから。

二人は睦み合って…一番仲良しになって。
それが最終回になるんじゃねーか？って思っていたけれど、6話で来たｗ
この後のモチベーションはなんなんだ？←コラ！
今度は見えない絆だろうかねぇ。
とりあえず今日は一人で視聴できてよかったですｗ

キャスト
江端なつ美(芳根京子)
江端瀧昌(本田響矢)
芳森芙美子(山本舞香)
深見龍之介(小関裕太)
瀬田準太郞(小宮璃央)
あき奈(咲妃みゆ)
ふゆ子(小川彩/乃木坂46）
坂井嘉治(戸塚純貴)
はる江(森カンナ)
関谷篤三(高橋努)
関谷さつき(紺野まひる)
活動弁士(生瀬勝久)
柴原郁子(和久井映見)