あらすじはコチラ→☆
初夜はうたたねして終わり、翌日江端瀧昌(本田響矢)は帰ってこなかった。
江端なつ美(芳根京子)は面会に行く。
旧姓で書いてしまったため、どうするべきかと悩んでいたら…水平が「妹と書けばよい」と言われ、言われるがままに書いたが、瀧昌に妹はいない
妾か芸者かとからかわれ、面会に応じずにいようかと悩むが名前がなつ美だったのでそのまま面会。
不手際を謝罪するなつ美
着替えを持ってきたというが、もう休み
「一緒に家へ帰りますか」
と言われ、ときめく?瀧昌
瀧昌は両親を亡くし、家族がいない
歩くのが早い瀧昌を必死で追いかけるなつ美
途中、瀧昌の友人で甘味屋の坂井嘉治(戸塚純貴)と出会う
瀧昌はなつ美を「嫁さんだ」と紹介
驚く坂井は家に行きたいという
配達帰りでおはぎを持っていた坂井がふるまう
「不愛想で無口で無表情で大変でしょう?」
二人は瀧昌の両親が亡くなってからの付き合いで、14歳のころかららしい
便所に行くという坂井
瀧昌はなつ美の「旦那様」の声に気が付かなかったと話す
これからは名前で呼び合うことを提案
なつ美は瀧昌にも名前で呼んでほしいという。
夜 お布団を敷くなつ美
瀧昌もそわそわ
なつ美は「初夜って何をするんですか?」とド直球に聞く
「まぐわう…とにかく接吻からはじめて…」
固まるなつ美
「私たちは距離を縮めることが先です」
手をつなぐ二人
「瀧昌様の手は大きくて暖かい」
「なつ美さんの手は…冷たい」
早く寝てください
「布団一枚で大丈夫ですか?」
「いえ、もう手はもう暖かいです
触ってください」
手を握る瀧昌
その後のことは考えていなかった。
「おやすみなさい」
手をつないだまま眠った二人
お互いのことが気になり、寝不足だった。
翌朝、瀧昌を門まで見送るなつ美
「詳細は言えませんが、しばらく家をあけます
お元気で」
それから2か月が経ったある日電報が届く
この旦那さん大当たりじゃない?
いや、この奥さんも大当たり。
しかし…なんとなくの違和感はありまして。
実年齢も見た目年齢も芳根ちゃんのほうが年上に見えちゃうんだよなぁ。
芳根ちゃんをキャスティングするなら、30歳くらいの相手役
本田君をキャスティングするなら20歳くらいの相手役がよかったんじゃないだろうか。
あ、漫画は未読なんで、原作のイメージはよくわからないのですが、なんとなく
とはいえ、こんなに少女漫画なストーリーが木10になるとはねぇ。
ピュアを全面に押し出しすぎて、ちょっと恥ずかしいw
ああ、でもアラフィフくらいの人なら「はいからさんが通る」とかも思い出しちゃう??
時代は朝ドラの「あんぱん」と同じ時代かな。
芳根ちゃんは言わずもがななんですが、本田響矢くんもなかなか良いよね。
なんてったて、昭和の男前に見えるもの。
「虎に翼」では光三郎だっけ。
まさかの轟と再会w
推しの戸塚君もでているし、月10ではなかなかの男前っぷりを見せてていた高橋努も
あ、高橋さんも「虎に翼」に出てたな。
脇もしっかり固めております。
「最後から二番目の恋」が木曜で、こちらが月9でもよかったのにね。
ターゲット層ではないですが、来週も楽しみ。
しかし一人で見たいドラマかもなw
感想はこちら
波うららかに、めおと日和 第2話 ネタバレ 感想~接吻からの初夜遂行へ?
波うららかに、めおと日和 第3話 ネタバレ 感想~トンボで武運長久
波うららかに、めおと日和 第4話 ネタバレ 感想~瀧昌様の過去
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
江端なつ美(芳根京子)
江端瀧昌(本田響矢)
芳森芙美子(山本舞香)
深見龍之介(小関裕太)
瀬田準太郞(小宮璃央)
あき奈(咲妃みゆ)
ふゆ子(小川 彩/乃木坂46)
坂井嘉治(戸塚純貴)
はる江(森 カンナ)
関谷篤三(高橋 努)
関谷さつき(紺野まひる)
活動弁士(生瀬勝久)
柴原郁子(和久井映見)
コメント