マル秘の密子さん第9回ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～夏、密子を庇う！ラスボスは･･･

夏を潰す！密子の復讐が始まる

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密子（福原遥）はなんとか夏（松雪泰子）を陥れようとしするがすべて先回りされてしまう。

九条遥人(上杉柊平)は母を追求しようとするが、何も聞き出せない。
密子が遥人を頼ったことを知った今井智(清水尋也)は密子に告白するも、密子は智に迷惑をかけられないと断る。
五十鈴（小柳ルミ子）に直談判にくと、やはり夏が手を回していた。
「本当にあなたが姉を殺したんですか？……答えて！」。
ペーパーナイフを手に夏を脅すが、夏は何も答えず、「さようなら、本宮さん」と言って立ち去る。
遥人は密子に姉の復讐心でここまできたが、こんなにも取り乱してしまうのは夏が好きだからだ言う
遥人はポケットからくしゃくしゃになった密子が捨てた夏と映った１枚の写真を出す。
「夕べ、これを探してたんだろう？……きみは変わったんだ。きみが変わったから、世界は変わったんだ」

夏に逆らった遥人が謹慎処分となり、落ち込む密子に、智が打ち明ける。
智が訪ねてきた
「俺、密子さんにちゃんと言っておかなきゃいけないことがあるんだ」。
前に密子を助けたのは自分ではないこと、密子の姉・鞠子を資材から守ったのも自分ではない。
その人物を呼んでいると遥人を引き入れ、自分は出て行く。
「かき氷でも食べませんか？」。すると遥人は「じゃあ、レモン味で」と言う。

「きみのお姉さんとはいろんなことを話した」。
懐かしそうに話す遥人を見て、自分の誤解に気付く。
「私、遥人さんのことを誤解していたかもしれません。見方を変えたら、あなたという人が、私の中で変わりました」。
「じゃあ、夏さんは？」
夏を憎しみの目で見るのではなく、信じていた時と同じ目で見たら、どう見えるか。

火事の時の防犯カメラを見る二人。
確かに鞠子は夏に向かって「助けて」と叫んだが、それは自分のことではなく、謙一のことだったのではないか。
夏は二人のどちらを助けようかと迷ったが、謙一を先に助けた
しかし夏が戻ってくる前に爆発が起きて、鞠子が亡くなった。

遥人は夏は密子を守る為に遠ざけたのではないかと言う。
そして夏の元に届いた脅迫状を見つけた。
脅迫状には、『火事に近づいた者は殺す』という文書と密子の写真が同封されていた。
もし火事のことを調べれば、密子は殺される。

九条玲香(志田彩良)が母がいなくなったこと、そして夏が危ないと電話をしてきた。
九条美樹は夏を拉致したのだ。

全国民が思っていたけどｗ
やっぱり夏さん良い人だったね。
でもさ･･･。
黒幕は･･･。
小柳ルミ子なの？
それとも美樹(渡辺真起子)？
もうこうなったら･･･ルミ子と石井正則か？
他に誰もいない。
しかし･･･夏の夫を殺せるとなると･･･だれだ？
犯人が一人とは限らないんだけどさ。
S費が何かわかれば真相に近づけそうなんだよね。
あのメモ「7」の数字に特徴があって、それに夏さんは気付いたと思うんだけど

智は切なかったね。
遥人と密子さんは喧嘩ばかりしてて欲しいから、智の気持ちに応えられたら良かったんだけどね･･･。
と言うことで来週、最終回

CAST
本宮密子(福原遥)
九条遥人(上杉柊平)
今井智(清水尋也)
九条玲香(志田彩良)
今井彩(吉柳咲良)
松本千秋(桜井日奈子)
坂東康幸(黒羽麻璃央)
荻野目誠治（石井正則）
九条美樹(渡辺真起子)
九条謙一（神保悟志）
九条五十鈴(小柳ルミ子)
石井正則
夏(松雪泰子)

マル秘の密子さん第9回ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～夏、密子を庇う！ラスボスは7の数字に特徴が

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