マル秘の密子さん第5回ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～遥人、良い奴なんじゃん。

助けてくれた”あの人”は誰…？

あらすじはコチラ→☆

週刊誌にリークした記事は九条家によって握り潰された。
火災事件の手がかりを見つけようとする密子（福原遥）夏（松雪泰子）智(清水尋也)彩(吉柳咲良)
夏の夫・丈晴が言い残した言葉から丈晴の交友関係を調べる。

そんな夏に坂東康幸(黒羽麻璃央)が近づく
「何か勘違いされているようですが、私の仕事は秘書室長として社長のサポートをすることです。」
九条家に取り入っているのは出世の為。
九条遥人(上杉柊平)九条玲香(志田彩良)は社長に向いていない。
夏の手を握る。
「さすがですね。
こんな女なんて落とすのは簡単だと思った？
でもこれでよくわかりました。
九条家はそうとう焦ってるってことですね
遥人さんは半年前の火事に関係している
それは間違いない。
きっと証拠を掴んで見せます
人は変われるんですよ。
変えてくれたのは密子さんです。」

密子のスマホに丈晴の知り合いだという男から連絡があり飛び出して行く密子
彩は夏に連絡をして報告
「1人で･･･」
「やっぱり1人で行きましたか。
私も別に本気で口説くつもりなんてありませんでしたよ。」

密子は呼び出された場所に向かう。
密子を尾行している千秋(桜井日奈子)が遥人に連絡をする。
「絶対に会わせるな」
と指示
「放っておきなさい。
坂東が雇った男だから」
「何をするつもりですか？」
”あなたみたいな人間に社長が務まるんですか”
密子と密子の姉・鞠子（泉里香）に言われたことがリフレイン

怪しい男に呼び出された場所を彷徨う密子。
すでに智(清水尋也)もやってきた。
夏（松雪泰子）が密子さんに電話
九条家の罠だから逃げるように
「怪しいのはわかってます
でも私は1本の電話に出られなかったせいで、姉を失ったんです。
罠だとわかっていても、手がかりを掴める可能性があるなら、逃げるわけには行かないんです。」
密子が歩いていると、鉄骨が倒れてきた。
密子を助けたのは遥人

気を失った密子をソファに寝かせる遥人
密子はもうろうとした意識の中、「お姉ちゃん。行かないで」と涙を流し、遥人の袖を握る。
しばらくして、智と千秋がやってきた。
「医者は呼んだ。
あとは頼む」
出て行く遥人
気がついた密子
「智さんが助けてくれたんですか？」
言いよどむ智に
「そうです。智さんはあなたの命の恩人です」

役員会議
九条五十鈴(小柳ルミ子)は週刊紙の記事を議題にし、遥人を問い詰める。
そこへ千秋が入ってきた。
「火事が起きた日のその時間、遥人さまは私と一緒に仕事をしていました」
――半年前の火事と遥人（上杉柊平）は無関係だと主張する千秋（桜井日奈子）。

急展開ですな。
遥人が良い人へ。
そりゃそうだよな。
良い人だよな。
そしてなぜか密子を助けてくれた。
もしかして密子の姉を助けてくれていたのも遥人なのか？
なぜ遥人は密子の姉の写真と2人の幼少時の写真を持っているのか不思議。

いやね。
ワタシは･･･智（清水尋也）が良いんだけどな。
いいじゃん。智でって思うんだけど。
実は遥人が良い人って、なんだからありきたりじゃんね。

だけど遥人を見ているとただの小心者じゃんね。
放火殺人なんてできそうにないんだよなぁ。
もしレモンかき氷の君が遥人なら。
遥人も密子の姉が好きだったなら、様子を見に行ったのかもしれない。
ああ、でもね。
遥人が助けてくれた人ならそう書けば良いのにね。
前社長のことは書いているわけだから。
黒幕が九条家以外なら･･･ちょっとな。
小柳ルミ子はわからんけど、九条兄妹も母も経営に向いているとはとうてい思えないんだけど。
まだ5話ほどあると思うんだが、まだまだ真相に迫れないんだろうか。
大丈夫、こっからネタある？
って心配してますｗ

　
読んでいただいてありがとうございます。
ポチッっとしていただけると嬉しいです。

CAST
本宮密子(福原遥)
九条遥人(上杉柊平)
今井智(清水尋也)
九条玲香(志田彩良)
今井彩(吉柳咲良)
松本千秋(桜井日奈子)
坂東康幸(黒羽麻璃央)
九条美樹(渡辺真起子)
九条謙一（神保悟志）
九条五十鈴(小柳ルミ子)
今井夏(松雪泰子)