『まんぷく』第21回 感想~疎開先は温かい

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『まんぷく』第21回(第4週)「私がみつけます!」

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昭和20年3月、福ちゃんと萬平さんと鈴さんは、大阪から、兵庫県上郡に疎開。
萬平さんのはとこの八重さん宅の離れに住まわせてもらうことになるが、電気が通っていないと知った萬平さんは、ご近所さんから電球やソケットを分けてもらい、電気泥棒!!

ご近所さんには食べ物を分けてもらい囲炉裏で煮炊き。
鈴さんは相変わらずだけれど、ラブラブ夫婦なのでした!!



「べっぴんさん」では、疎開先でいけずされましたけど(すみれにも問題があった)、優しい人がはとこで良かったね~!

実際、疎開先で意地悪されるなんてこと、そうなかったと聞くけどね。
萬平さんは、早くに両親を亡くし、親戚に預けられたりしたみたいだけど、愛されていたのね。

電球一つでこんなに明るくなるなんて!

しかし・・・電気泥棒するとは!!
役所で許可を取ったんだろうか。
そうあって欲しいぞw
あとで逮捕されませんように(爆)

夫の体を気遣う娘に自分の荷物も押しつける鈴。
自分自身もお荷物なのに!!

福ちゃんは、お医者さんのことを役所で聞いたり、食事もかいがいしくお世話したり。
その一つ一つに「ありがとう」と言える萬平さんも素敵。

鈴さんが焼き餅を焼くのも仕方ないけどねぇ。
だってラブラブなんですから。
でも大人げないわ。
そんな鈴さんの扱い方を、すでに萬平さんは心得ているように見える。
だてに小さい頃、親戚の家にお世話になったのではない。
萬平さんは立ち回り方をよく知っているんじゃないかな~。

足軽娘のくせに「武士の娘ですから」と田舎でも誇らしげに言う鈴さん。
八重さん夫婦は土下座してた・・・。
どこまでも嫌な面白い母だな。



囲炉裏のあるおうち。
「ごちそうさん」の和枝ちゃんが嫁いだ家みたいだったな。

兵庫県上郡といえば、播州弁か。
岡山や広島の言葉に似ているような気がした。
八重さんの役は、ピンクの電話のみやちゃん。←”ピンクの電話”でピンとくるのもアラフォー以上かも?

夏ドラマ「この世界の片隅に」にも出演されていて、広島弁だったので、余計に「広島」っぽいと思ったのかも。

15分、アッという間・・・!!
もうちょっと見たいって、毎回終わりに思うんだよねぇ。



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主題歌

DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
鹿野敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
保科恵………橋本マナミ
野呂幸吉……藤山扇治郎
世良勝夫……桐谷健太
加地谷圭介…片岡愛之助
三田村亮蔵…橋爪功

語り…………芦田愛菜

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