『まんぷく』第63回 感想～忠彦、深海より深いさみしさを感じる。

第63回（第11週）「まんぺい印のダネイホン！」

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東京進出の準備を始めた萬平さん。
店舗となる物件を見つけ、派遣する社員を選別。
派遣する社員は、戦争で学校に通えなかった若い社員にしようと提案する福ちゃん。
そして彼らのリーダーとして神部さんも東京へ。
タカちゃんと結婚の約束した神部くんは落ち込む。

そんな神部さんを気遣う福ちゃんは、タカちゃんと結婚するなら養うだけの給料も必要。
赤ちゃんが生まれたら、一家を養わないといけないのよ。
落ち込んでいられない神部君は、やる気みなぎり・・・・。

週末にやってきたタカちゃんは、神部君の東京行きを聞き号泣。
「一日たりともタカちゃんのことは忘れない」←そんな約束してエエのんかｗ
と言う神部君を信じて、嘘をついたら針一万本飲ませることでご機嫌さんに。

東京進出を成功させる切り札として、世良が提案したのは宣伝広告。
福ちゃんがナレーションを、萬平さんがモデルを務める看板。
萬平さんは、「嫌だ！」と断固拒否。

瀬戸くん、なんか老けた？？
久しぶりにアップを見たから？
先週もアップはあったと思うんだけど、雑居房のくら～い照明だったから気づかなかったのかしら・・・。
今日は照明が悪かった？？
なんか急に老けた印象。
ハードスケジュールで疲れているんだろうか。
今年初めに女装していたときよりかなり老けたような気がする。←老けたと言い過ぎ。

タカちゃん。
単純で良かったよ。
針一万本の指切りで、あんな笑顔になるなんて。
まだまだ女学生。
ま、これから不安にさいなまれるかもしれないけどね。
神部君だって、東京の女に現を抜かす事もあるかもしれない。
朝ドラだし、それはないかなぁ～。

しかしキャナメ！！
忠彦さんはおもろいｗ
克子姉ちゃんは自分が結婚に反対されたから自分は反対しないのね。
でも忠彦さんは、作風までくら～～～くなり、自分が描いたアンコウの絵と目が合い
「何みとんねん！」
と一言。
正式に結婚が決まり、結婚式を挙げることになった時の忠彦さんが楽しみ。

世良の広告。
福ちゃんのナレーションはどこの方言かもわからない迷走。
最近の福ちゃんの関西弁が残念なんだよなぁ。
ちょっと指導が雑になっているんだろうか（爆）

萬平さんのイラストは現代的。
食い倒れ人形のようなウォーリーのようなｗ
萬平さんは嫌だと言うが、やるしかないでしょうな。
良くも悪くも世良の行動力とインスピレーションは凄い・・・はず。

そして東京に行く社員たちの母のような気持ちになっている福ちゃん。
母になって、社員たちへの気配りが行き届くようになったのかも。
人情だけのドラマなら鈴さんがその役目を担っているはずなんだけど、鈴さんは空気が読めない人だからさｗ
広告ナレーションは福ちゃんより、鈴さんのほうが楽しくできそうやけどなぁ。

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主題歌

DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
桑原敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
牧恵…………橋本マナミ
牧善之助……浜野謙太
神部茂………瀬戸康史
野呂幸吉……藤山扇治郎
世良勝夫……桐谷健太
加地谷圭介…片岡愛之助
三田村亮蔵…橋爪功

語り…………芦田愛菜