第132回（第23週）「新商品！？」
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欧米の人には麺をすする習慣がなく、日本規格の麺だと長すぎるため、麺を半分の長さにすることを思いつく萬平さん。
麺チームは試作品を作っていたが、容器とスープについてはまだまだ進んでいない状況だった。
チームの一人は「薬を作るというからこの会社に入ったのに！」とやる気がない。
源ちゃんも相変わらずやる気を見せない。
自宅で新たな麺作りに挑む萬平さんと福ちゃん。
こちらは楽しそう。
福ちゃんの天ぷらを揚げる方法を聞き、何か思いついた萬平さん・・・。
家で仕事おする萬平さんと福ちゃんの話を香田家に愚痴りにきた鈴さん。
鈴さんは幸ちゃんがアメリカ人と結婚するんじゃないかと言いだすが。香田家の人々は相手にしてくれない。
しかし忠彦さんは弟子のことが、タカちゃんは息子・大介がアホなことが・・・それぞれ悩んでいた。
ああ、イライラするわ。
あの時代の若い会社員ってあんなにやる気がないものなの？
源ちゃんは「まんぷくラーメン」の開発の時のことを覚えていないというが、じゃ、何を覚えているのか？
貧乏時代の記憶は皆無なのか？
ってか、こんなにやる気がないくせに、なぜお父さんの会社に入ったの？？
源ちゃんがこの調子でカップヌードルの開発で成功を収めたら・・・なんかアカン気がする。
んで、これは好みの問題だとおもうけれど、源ちゃんの中の人。
普通の顔も辛気くさいのよねぇ・・・・。
初登場の時にも書いたけれど、老けているんだよなぁ。
で、「薬の開発をしたい」と言っていた社員。
「会社に入ったった！」
って感じのあの態度。
普通に薬品会社に就職すれば良かったのに。
そこを落っこちてまんぷく食品に入社したなら、自分が悪い。
まんぷく食品にスカウトされたわけでもなく、無理矢理入社させられたわけでもないんやから。
大きな会社にはいろんな人間がいるんやろうけど、こんなヤツを開発チームに選んだ神部君も面倒くさい人だ。
神部君の人生の頂点は大阪帝大を出たこと。
塩作りでもダネイホン作りでもまんぷくラーメンも、神部君が何かしたことはなかったかも。
チームをまとめるのが神部君の仕事なのに、それも出来ていない。
若手の社員に
「一応社員だから仕事はしますよ！」
なんて暴言をはいているのに、何も言えない神部君は大丈夫？
神部君ももう50才でしょ？
何やってんのよ？
これで萬平さんが天才だから下々の者に歩み寄らなくてはいけないっていうなら、この会社おかしいわ。
朝ドラって3月に入ると失速することが多いし、蛇足や！と思うことがあるが、急激に面白くなくなる。
ここまで度重なる逮捕にも耐え、まんぷくラーメンの長い開発期間にも耐えてきたのに、ヒロインの子供世代の話を耐えられるのか・・・・心配になってきました。
で、幸ちゃん。
万博のあとに日本に居着いたレオナルドは不法滞在ではないのか？
ま、幸ちゃんがレオと結婚することも付き合うこともないと思うけどね。
アキラ（＠パーラー白薔薇）のヘンテコ英語も回収された。
で、忠彦の弟子・名木くん。
「もう先生のマネはしません。」
とヒッピースタイルをやめ泣きながら謝罪。
しかし普通のタイルをした名木君は忠彦さんそっくり。
服装と髪型・・・それは忠彦さんの真似やないんかい（爆）
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主題歌
DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」
キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
立花源………西村元貴
立花幸………小川紗良
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
鹿野敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
牧恵…………橋本マナミ
牧善之助……浜野謙太
神部茂………瀬戸康史
野呂幸吉……藤山扇治郎
世良勝夫……桐谷健太
語り…………芦田愛菜
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