『まんぷく』第105回 感想~壇蜜が突然踊り出す。マンボウ!

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『まんぷく』第105回(第19週)「10歩も20歩も前進です!」

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萬平さんの思いつきで、茹でた麺をさっとスープを漬けたものにお湯をかけたところ、あっさりおいしいラーメンができ、福ちゃんもビックリ。
続いてこのラーメンをどうやって常温保存するのか考える。
福ちゃんは「塩漬け」を提案。

源ちゃんはまた喧嘩をして、相手の男の子に勝った!
しかし相手の男の子の親が乗り込んできて抗議。
「うちの子がちょ~~と辛かっただけやのに3回も殴るやなんて。
どんな教育をなさっているんですか?」

「申し訳ありません。」
平謝りの福ちゃん。

一方、香田家では。。。。
モデルの秀子(壇蜜)がいきなり踊り始めた!!

「私を描いて。
先生、私を描いて。
既成概念をぶち壊すのよ。
さぁ、私を描いて!!」
マンボウ!!!

んでもって、パーラー白薔薇では、神部君、岡君、森本君が仕事帰りに萬平さん愛を語っていたら・・・。
ヨシノちゃん登場。
神部君とヨシノちゃんが話していると、岡と森本が、魂を抜かれたような顔に・・・。
ヨシノちゃんに一目惚れしたらしい岡と森本。

・・・で、塩漬けラーメンは失敗。




麺に味をしみこませるのはやめた萬平さん。
するといきなり麺は完成したけれど、保存方法。
いや、あれは完成なのか?
スープをどうやって売るのか・・・?
って問題を解決していないのに保存法・・・?

源ちゃんの喧嘩相手の親。
「からかうのはオッケー」なのか?
「どういう教育をされているんですか?」
ってブーメランやないのか。

平謝りの福ちゃんだけど、はらたつ~。
言い返したい~。
源ちゃんは「ラーメン」
幸ちゃんは「小ラーメン」

というあだ名をいやがっているのに、
「お父さんのラーメンが成功したら”ラーメン様”って呼ばれるよ!」
って・・・。
明るくて前向き。
実際に、あまり何事にも動じない人だったみたいだけれど・・・。
いや~、言い返して欲しかったなぁ。
まぁ・・・そのうち大金持ち出し、日清の社長だし、からかうしか能のないヤツの言うことなんて聞き流せば良いねんけどね。




「悲劇の中から芸術が生まれるなんて、素晴らしいわ。
絵そのものをぶちこわすのよ。」

で、マンボウを踊る壇蜜。
いや・・・あれはマンボウなのか?
たこ踊りみたいやった!!
ちょっと引く。
忠彦さんも引いていたので、壇蜜は退場か???
忠彦さんも一緒に踊っていたら、離婚に発展したやろなw



やっぱり岡と森本か~。
ヨシノちゃんもタカちゃん同様、愛嬌のあるタイプだと思うなぁ。
タカちゃんファンをバカにしていたくせに、エエ年こいだ男二人が一目惚れか・・・。
タカちゃんファンの塩メンは、当時20才前後でしょ・・・。
岡と森本はアラフォーじゃないのかね?

ヨシノちゃんは、”ふたりっこ”の菊池麻衣子に似ている。
元、乃木坂の人らしい・・・。
全然知らないんですよねぇ。

ところで岡役の中尾君。
声のボリュームがおかしくないか・・・。
萬平さんを手伝えない二人にほくそ笑む神部君に
「お前、何を笑てんねん。」
って・・・いきなり殴り合いの喧嘩でもするんかと思ったわ。
岡が短気で喧嘩っ早いとしても、あの言い方はないと思うわ・・・。
気になるのはセリフが全て「怒っている」ようにしか聞こえないこと。
人の感情ってそんなに一辺倒ではないでしょうに・・・。
中尾くんは関西弁でなくても、そんな感じなんだよねぇ。
お調子者の役をやってんのが一番良いかも・・・。
と言うことで・・・・。
ヨシノちゃんとは結婚してほしくない!!!
岡なら森本のほうがマシ。



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主題歌

DREAMS COME TRUE「あなたとトゥラッタッタ♪」

キャスト
立花福子……安藤サクラ
立花萬平……長谷川博己
今井鈴………松坂慶子
今井咲………内田有紀
香田克子……松下奈緒
小野塚真一…大谷亮平
香田忠彦……要潤
香田タカ……岸井ゆきの
鹿野敏子……松井玲奈
池上ハナ……呉城久美
牧恵…………橋本マナミ
牧善之助……浜野謙太
神部茂………瀬戸康史
野呂幸吉……藤山扇治郎
岡幸助………中尾明慶
世良勝夫……桐谷健太
川上アキラ…加藤雅也
川上しのぶ…牧瀬里穂

語り…………芦田愛菜

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