「舞いあがれ!」 第118話 ネタバレ 感想~刈谷と御園が良い感じ?

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第25週 「未来を信じて」


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笠巻に頼んでいた「もの作り教室」が開催される。
子ども達は飲み込みも早く”東大阪の宝や”と笠巻は言う。
舞は仕事の後、刈谷の工場に行くつもりにしていた。
昔「なにわバードマン」で笠巻に世話になった刈谷が「空飛ぶクルマ」の開発をしていると話すとおもろいなと笑う笠巻。
舞は「こんねくと」でも協力したいと話す。
「未来への投資やな」と笠巻
御園はとにかく見に行きたいという。

工場を見に行く舞と御園
機体を見た御園は少し興奮。
刈谷と玉本はカーボンの工場などを二人に紹介して欲しいと頼む。
二人からあれやこれの工場の名前が出てくると「良かった」と刈谷と玉本は笑う。
これから浮上試験だというので、見ていくことにした舞と御園。
しかし安定浮上にはまだまだ遠く、投資家達に見せる段階ではなかった。

帰宅した舞は貴司に、「空飛ぶクルマ」の仕事を手伝いと相談する。
空を飛ぶのは舞の夢だった。
またその夢に出会ったのは、奇跡みたいな巡り合わせ逃したら後悔する
忙しなるんやったら、協力するし話し合えばよいと貴司。
「貴司君も歌に集中したいときがあったら言うてな
私の仕事と違って、区切るのが難しいやろ?」
「ありがとう。
わかってくれるだけで嬉しいわ」

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「こんねくと」にやってきた刈谷と玉本
舞は
「空飛ぶクルマの開発うちと業務提携しませんか?」
と提案。
玉本からは資金調達がうまくいっていないと聞いていた。
業務提携してこんねくとが人材集め、広報活動、資金調達をしたい。
「こんねくと」には東大阪のネットワークとそれを生かすノウハウある
「ありがたい話やけどお金がない」
資金がまとまって調達できるようになったらで良い。
「こんねくとの目的は東大阪の町工場全体の活性化です。」
新しい仕事を作り出す。
「空飛ぶクルマはこれまでにない大きな事業として宣伝になります」
「何より、刈谷先輩が言うてた”誰でも自由に空を行き来できる未来”私が見たいんです。
一緒にやらせて下さい。」
業務提携締結!

帰宅した舞は家族に空飛ぶクルマとの業務提携を報告。
貴司は喜ぶ。
めぐみは仕事の忙しさを心配
「うちがやるのは資金集めと宣伝だけやから。
今まで通り、家族との時間はちゃんと大切にします」
「体に気をつけるように」
とめぐみがいうと、それはめぐみもだと祥子
「私は大丈夫。」
「自分のことになるとこれたい
やりたいことはやったらよか
私もめぐみもそうしてきたから」
と祥子が笑う

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刈谷先輩、御園さんを話すときだけ方言がなくなるやん。
関西弁でもなく、御園と同じ標準語イントネーション。
なんでなんw
そういえば、高杉真宙くんが「あさイチ」に出演していたとき、華大とともに「敬語がない」と言っていたから、標準語になるんかな~。
高杉君のイントネーションが気になっていたら…舞のイントネーションも気になる。
「空を飛んでいるのが見たい」
と言う時はちゃんと関西弁の「そら」になっているのに、
「空飛ぶクルマ」
と言う時の「そら」は標準語イントネーションやな。
最後の最後であれ?って思ってしまったよ~。
それでも福原遥ちゃんは上手ですよ。
永作さんは素敵な演技だったけど、イントネーションだけは最後まで…。
仕方あるまい。
にしてもシュッといた顔とスタイルなのに頭がボサボサの高杉真宙くんが好みです←え?
刈谷先輩と舞!
なんて思った時もあったけど、夢へ爆走してしまう二人が結婚したら、大変やったやろうなw
今は舞が御園さんに転がして貰っているから…刈谷先輩が独身なら御園さんって線はあるんでしょうな~。
ま、あんなに夢を追っているのに妻帯者って感じはしないw

仕事大好きの舞に少しブレーキをかけるのが御園さん。
なら、一人で創作し、プレッシャーをかけられるのに、弱音を吐けない貴司を守るのは誰だ。
貴司が苦しくなる前に弱音を吐けるのがベストだけど、舞が気づいてあげないとあかんねやろな。
限界が来る前に気づいて欲しいなぁ。
祥子が気づいてくれても良いけど…舞に気づいて欲しい。

めぐみも祥子も自分がやりたいことを選択してきた人生だから、舞がこうなったのはDNAだよねw
「空飛ぶクルマ」
今もまだ飛んでいないから、これは…202X年まで描くんだろうかw

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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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