第6週 「スワン号の奇跡」
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スワン号のテスト飛行は無事に終わる。
部室で撮影したテスト飛行を見ている面々。
「楽しかったか？」
と聞かれすぐに答えられない
「アッという間だっで…
練習よりペダルが重くて…
すいません。私がトレーニングすれば良いことですよね」
刈谷は
「改良の余地はある。
ペラの角度を調整する」
反対するペラ担当もじゃ（仮名）
プロペラハブの改良は部員達でできるものではなく、諦めるしかないと鶴田。
由良が岩倉の家は町工場ではなかった？と聞かれ、舞はお父ちゃんに電話をする。
その日、ハブをもって岩倉の工場へ行くなにわバードマン。
工場では章が浩太に
「彼氏がいるかも…」
と言い浩太が動揺。
ハブは笠巻が見てくれる事に…。
浩太はハブを見て、これはウチでは出来ない…と残念そうに言うが、笠巻はできると言う。
作業を準備している間、めぐみは鶴田と刈谷にお茶を出す。
急にパイロットになると言い出して心配していたというめぐみに
「僕も心配してたんですけど
舞さんめっちゃ頑張るんです。」
鶴田は代表だから朝一番に部室に行こうと思っているが、いつも舞が来てトレーニングをしている。
他の部員たちも朝早くからやってくるようになった。
パイロットがあんなに頑張ってるんやからみんな頑張ろうって思う。
「刈谷を連れ戻してくれたんも舞さんです。」
「あいつ…しつこかけんね」
舞の諦めない姿勢。
突き放しても懲りずにやってきて、いつの間にか話したくないことまでハハしてしまう。
パイロットは人力飛行機のエンジン
「舞の粘り強さはなにわバードマンの武器です」
夜、ハブの仕上げをしている浩太に、めぐみが
「ええ人らと一緒に頑張っているみたいやな。
かわるもんなんやね
パイロットやって」
「ほんまにな」
浩太は舞の携帯電話の待ち受けが気になる。
昼間、章に携帯見てニヤニヤしてたから待ち受けが彼氏なのでは？と言われていたからだ。
舞がお風呂から上がってきて、めぐみと談笑。
携帯電話を持ちだし、スワン号の写真を見せる。
携帯電話の待ち受けがスワン号の写真だと知り、安心する浩太。
翌朝、出来上がったハブを部室に持って行く舞。
みんなが盛り上がる！！！
一応、お父ちゃんの夢だった「飛行機部品」を作れたことになるな（爆）
最初は人力飛行機。
だけど飛行機にはかわりないよねぇ！
舞から頼まれ事されてニコニコしていたのに、章兄ちゃんが余計なこと言うからさｗ
刈谷、鶴田のどっちかが彼氏か？なんて思っていたんだろうか。
ま、彼氏がいてもおかしくない年頃ではあるが、「なにわバードマン」での会話は、色気のないものばかりｗ
待ち受けもスワン号だしさ、一安心よねぇ。
そもそもめぐみが結婚したのは二十歳かそこら…・
ねぇ、娘は別なのねぇ（爆）
展開はベタでわかりやすいけど楽しいなぁ。
工場のシーンも楽しい。
本物の工場を借りているそうで、確かにあれをセットで組むのは難しいよね。
重機もあるしさ。
そうそう、空さんってジブリに出てきそうな格好してない？いつも。
気になって気になって。
しかも…まお若い日とは知らないと思うんだけど、芦屋小雁に似てるｗ
そこも気になって気になって（爆）
主題歌 – back number「アイラブユー」
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主題歌：back number「アイラブユー」
キャスト
岩倉舞（福原遥/幼少期：浅田芭路）
岩倉浩太（高橋克典）
岩倉めぐみ（永作博美）
岩倉悠人（横山裕/幼少期：海老塚幸穏）
才津祥子（高畑淳子）
梅津貴司（赤楚衛二/幼少期：齋藤絢永）
望月久留美（山下美月/幼少期：大野さき）
梅津勝（山口智充）
梅津雪乃（くわばたりえ）
笠巻久之（古舘寛治）
八木巌（又吉直樹）
望月佳晴（松尾諭）
津田道子（たくませいこ）
結城章（葵揚)
刈谷博文（高杉真宙）
由良冬子（吉谷彩子）
鶴田葵（足立英）
西浦和重(永沼伊久也）
佐伯功（トラウデン都仁）
西浦和重（永沼伊久也）
渥美士郎（松尾鯉太郎）
【語り】さだまさし
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