「舞いあがれ!」 第6話 ネタバレ 感想~みんのみんにみんの

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第2週 「ばらもん凧、あがれ!」


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めぐみが大阪に帰り、舞と祥子ばんばとの二人暮らしが始まる。
早々、一太のばらもん凧を壊し落ち込む舞
いつまでも落ち込む舞を励ます祥子
夕飯、舞が食器をテーブルの上に置いたまま「ごちそうさま」をして台所をでようとした舞に「自分のことは自分でする」としつける祥子。
食器洗いを「やったことない」という舞はお皿を割ってしまう。
翌日、舞は寝坊
「なんで起こしてくれへんかったん?」
「自分で目覚ましかけな」
と言う祥子。
舞は走って学校へ。
学校ではカルタ取り授業もよくわからず…。
帰宅するとまた発熱する。

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診察が終わり、おかゆを食べた舞
「おばあちゃん、私、何やってもうまいことでけへんねん」
「できんことが嫌か?
母ちゃんに叱られるか?」
「代わりにやってくれる」
「そうね
できんことは次出来るようになればよか
そっでな
できんならできることば探せばよかとよ」
「できること?」
「およ
ほら」
「ありがとう」
祥子がむいてくれた甘夏を食べる
「舞今度の休み、熱が上がったらばんばの手伝いしてみるか?
どがんね」
しばらく考え
「やる」
と答える舞
「わかった
朝早かばってん
ちゃんと自分で起きるとよ」

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方言カルタ、おもろかったね。
「みんのみんにみんの」←ついて行けないw
あれはあれ?
「あれちゃうちゃうちゃう?
ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」
みたいなヤツ(爆)

舞は失敗して気にして、気に病んで、自滅しちゃう。
そして先回りして手を出してしまう母の存在も大きい。
このままでは大人になっても自分で何かを決めることをが苦手になってしまう。
めぐみは小さい頃から出来る子だったから、余計に手を出してしまうんじゃなぁ。

祥子ばあちゃんの教育は素晴らしいが、母親がそれを出来るかどうかは…。
しないといけないんだろうけど。
だけどばあちゃんのおかげで「自分の出来る事」を見つけるようになるのね。
失敗して考えて自分のことは自分でして…。

舞ちゃんは相変わらず可愛い。
寝癖を水で整えたり、ぎこちなく島の生活をしているのが。
島での生活は今週1週間かな?
金曜日にはテキパキと明るい舞ちゃんに会えるような気がする。
楽しみ~。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
木戸豪(哀川翔)
浦信吾(鈴木浩介)
山中さくら(長濱ねる)
【語り】さだまさし

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