『純愛ディソナンス』 第2話 ネタバレ 感想~富田靖子劇場!さっすが~~!

スポンサーリンク

禁断の恋、殺人事件、不協和音が…!

あらすじはコチラ→

三者面談で冴(吉川愛)の母・静(富田靖子) は大学進学を反対。
新田正樹(中島裕翔)は静の気を悪くしないように助言。
その後コインランドリーで偶然あった冴と新田。
新田は冴に大事なことを言う時こそ、感情的になるな”相手が言ってほしいこと言ってやればいい”とアドバイス。

冴の母が昼間の仕事を見つけた。
効果があったと新田に報告する冴。
映像研究部ではしばらく活動を休止するようにと上から指示されたと新田が言いに来た。
冴のことが好きな慎太郎(髙橋優斗)は新田にくってかかる。
新田は「嘘をついて申し訳ない」と謝罪。

碓井愛菜美(比嘉愛未)は新田に
小坂(筧美和子)が失踪した日、一緒にいて食事に誘われたと新田に話す。
しかし断った。
「どうして小坂先生の話を聞いてやらなかったんですか?」
と突っかかる新田。
「別れ際小坂先生が一人でここに入っていくのをみたんです。」
神社に案内する
「新田先生はずいぶん小坂先生に肩入れしますね。」
小坂が良い人だと疑わない。
もしかしたら小坂が周りを苦しめていたかもしれないのに
「そんなわけ」
小坂の絵馬を見つける
”もう誰も傷つきませんように”
「後ろめたいことがあったんじゃ?」
と笑う碓井
「一人にして貰えませんか?」
と新田

スポンサーリンク

冴がお祝いをしようと母に誘われたレストランで待っていた。
新田は冴の母を見つける。
男と一緒だった。
今度の男は昼間働き始めたうどん屋の店主。

すっぽかされていると思った新田が冴の前に現れる。
いつでもいつでもすっぽかされていたという冴。
いつか見返してやろうと思っていたのに、そのチャンスもない。
冴の誕生日を祝う新田のスマホが鳴る。

小坂は荷物を預けていた
緊急連絡先が新田になっていたのだ。
小坂のバッグからビデオテープが出てくる
文化祭の映像だった。

新田は最後に小坂と会っていたときのことを回想。
なんでもっと話を聞いてやれなかったんだろう。
泣いている新田を冴が抱きしめる
「もういいよ」

スポンサーリンク

その様子を誰かが写真に撮っていて、SNSにアップする。
大騒ぎになる学校。
静(富田靖子)が職員室に乗り込んできた。
会議室で話をしようという新田に
「逃げるんですか?」
と怒鳴る静
冴が止めに入る
「あなたが うちの子をたぶらかしたんでしょ!
私が 誰よりもこの子のこと 分かってるの!
頑張って育ててきた母親として!
自分の道を 自分で選べ?
あんたのせいでこの子の未来は台無しよ!」
「違うの。 あれは 私が勝手に…。」
「かわいそうに騙されて!
大丈夫。 お母さんはちゃんと分かってるから。
皆さん、これが証拠です!
これは新田先生をモデルに冴が書いた小説です。」
コピーをばらまき読み上げる静
「どこにいても彼の姿はすぐに見つけられる」
「でも彼の思いまでは見えない」
「笑っていても笑っていないように見えるし
心を開いてもすぐ閉じる」
「でもあの瞬間 同じ気持ちだと感じた」
「いいかげんにしろ!
どこまで娘を追い詰めれば気が済むんですか。
こんなの母親のすることじゃない。
あんたは母親を武器にしてるだけだ。
母親としてのあんたを諦めない。
諦めたくてもできないんだ!
なのにあんたはそこにつけ込んで。
娘を自分の所有物とでも思ってんだろ。
大事なアクセサリーの一つとでも!
今のあんたがあいつのためにできることは一つだけだ!
さっさと娘を解放してやれ!」
「教頭先生!
この教師即刻、処分してください!」
カオスな職員室。

スポンサーリンク

慎太郎(髙橋優斗)は碓井(比嘉愛未)につっかかる
「あんたがやったんだろ?
あの画像。」
なんでこんな嫌がらせをするのかと詰めよる
「でも一つ間違えればあなたがやっていたかもしれない。」

映研の部室に入る冴。
一つの動画を見つける。
”みんな小坂です。
急だけど教師を辞めることにしました。
みんなごめんね。
私は…。”
小坂が言いかけて部室のドアがあく
カメラが倒れ、小坂とドアを開けた人物が写る
”どうして ここに?
言ったでしょ?
もう終わりにしたいの。
苦しいの。
だから お願い。”
”終わらせるぐらいなら俺は全部捨てる。”
相手は加賀美理(眞島秀和)だった。
慌てて新田に電話をかける冴
留守番電話サービスに接続される。
「先生、私分かったの小坂先生と付き合ってた人が。」
「何してるんだ?」
加賀美が部室に入ってきた。
スマホを落としてしまう冴

スポンサーリンク

予告は5年後でしたな。
ってことは殺人事件は解決してんのかなぁ~?
それとも引っ張っているのか。
来週で5年ってことは…「禁断の恋」もあと数分ってことなんだろうか。
もっとお互いに惹かれ合うって描写があっても良かったなと思うけど、ご時世的に無理なのか。
「禁断の恋」って感じにはまだなっていないよね。
冴は新田先生が好きだとは思うけど、新田はどうかなぁ。
気になる存在ではあるだろうが。

富田靖子サイコー!!!
目も血走ってヤバい。
でも楽しそうだったなぁ。
ホントにあの「一休さん」を演じていた富田靖子?
「さびしんぼう」の富田靖子?
「アイコ十六歳」の富田靖子?←ことごとく古い

あの母親を見て「クソビッチ」とか黒板に書いた子の根性はすごいな。
もれなくあの母親が着いてんだぞ。
小説までバレてるし。
娘の小説を読み上げるとか、ホントに母ちゃん最低。
娘の誕生日をドタキャンして男とデートに行く母親は、多分、5年後も毒親なんだろう

スポンサーリンク

加賀美理(眞島秀和)が小坂由希乃(筧 美和子)の付き合っていた相手で、予告には冴監禁のようなシーンも。
黒い眞島さんやったんやなぁ。
ホンマに。
ちょっと新田を理解してくれている良い人かと思ってた。
不倫をするような男は人当たりは良いんだよねぇ。
まさか、犯人??
だけどこの高校、あまり良い先生がいないなぁ。
ま、先生だからって性格が良いとは限らないけどさ。

ほんでもって、5年後。
二人のシーンが映像に残っているところとか、恋愛を絡めつつサスペンス要素があるところとか、「最愛」っぽさがちょっとある。
となると殺人事件の犯人はまだわからないのか。

そして…光石研さんと佐藤隆太くんの関係な!
なんなんでしょう。
比嘉愛未ちゃんも不思議な役。
でも5年後はみんな知っている華があって美しい比嘉さんでした。
なぞが多いドラマではありますね

スポンサーリンク

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

感想はコチラ
『純愛ディソナンス』 第1話 ネタバレ 感想~高校教師の雰囲気も
『純愛ディソナンス』 第3話 ネタバレ 感想~5年後の再会
『純愛ディソナンス』 第4話 ネタバレ 感想~クールな正樹がまさかのバッグハグ!すわ、不倫へ!?
愛ディソナンス』 第5話 ネタバレ 感想~地上波にしては濃厚なラブシーンだったが、そこに愛はあるのか?
『純愛ディソナンス』 第6話 ネタバレ 感想~Tverを見れば5年の全てが埋まる?
『純愛ディソナンス』 第7話 ネタバレ 感想~キスまで5年かかったよ!
『純愛ディソナンス』 第8話 ネタバレ 感想~立ちはだかる毒父・光石と毒母・富田
『純愛ディソナンス』 第9話 ネタバレ 感想~もう一度告白!教師の時から好きだった。
『純愛ディソナンス』 第10話 ネタバレ 感想~殺人犯が身近に!毒親の子供達はハードモード
『純愛ディソナンス』 最終話 ネタバレ 感想~急ぎ足のハッピーエンド。主人公は臨死体験必須ッス

キャスト
新田正樹(中島裕翔)
和泉 冴(吉川 愛)
碓井愛菜美(比嘉愛未)
朝比慎太郎(髙橋優斗/HiHi Jets/ジャニーズJr.)
小坂由希乃(筧 美和子)
碓井北都(和田正人)
園田莉子(畑 芽育)
村上晴翔(藤原大祐)
新田秀雄(神保悟志)
影山 勉(手塚とおる)
加賀美理(眞島秀和)
和泉 静(富田靖子)
モノリスエステート社長(光石 研)
路加雄介(佐藤隆太)

コメント

  1. saki より:

    こんにちは。
    教師と生徒、そしてジャニーズかーと、小馬鹿にして見始めたのですが、一気に引き込まれ、今期一番かも。
    おばはんを引き付けるには、恋愛要素だけじゃだめですね。
    大人の恋愛的なのも、昨今やりづらいし。

    女の子、モー娘。の卒業生かなんかかと思ったら、吉田里琴ちゃんだったんですね。どうりで引き付けられるはず。

    黒眞島が出てきたとき、ぎゃーって叫んでしまいました(笑)
    みんな怪しいし、陰キャの比嘉愛未ちゃんもものすごくいい。
    私の手塚とおるさんが出てるのも、光さまもよき。

    ドラマいろいろ録画したのですが、たろたろさんおすすめで、きっと面白いとわかっていても、俳優陣であーむりってなっちゃうことも。

    結局松竹2サスや、深夜ドラマでなんとか乗りきってます(笑)
    雪女と蟹を食う、シネコン、いろいろやってます。
    あと、地域ケーブル火曜日の「ゆうひが丘の総理大臣」、夕方毎日BS-TBSの「君が教えてくれたこと」がとにかく面白い。
    それこそこちらでは先生たちがみーんな呑気で、忖度も突っ込みどころもありつつ、職員室で将棋さしていたり、女生徒からラブレターもらってうかれていたり、平和。

    話それましたが、7人もまた減ったし、遺留捜査もやめたので、ひまな夏です。

    • tarotaro tarotaro より:

      sakiさん、コメントありがとうございます。

      面白いですよね。
      まさか来週、5年後に跳ぶとは思いませんでしたが。
      恋愛だけでないのも面白いです。
      何気に月9より、木曜日の方が楽しいドラマが多いです。
      お芝居出来る人ばかりだし。
      吉本愛ちゃんがとても良いです。
      だけど春ドラマもですが、来週が楽しみってドラマがないんですよねぇ。
      ハコヅメ以来、おかわりするドラマもないし、朝ドラもつまんないし。
      秋ドラマに期待ですかねw