ライオンの隠れ家 第4話 ネタバレ 感想~オノマチ生きてるけど

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誕生日は幸せな日

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洸人(柳楽優弥)は、ライオン(佐藤大空)を看病するため、美路人(坂東龍汰)を迎えにいけなかった。
船木真魚(平井まさあき)の車で帰ってきたみっくんを吉見寅吉(でんでん)が迎える
「今日は俺と2人だ。
ちょっと寂しいな」
「寂しいのはライオンです。
お母さん、死にました
死ぬのは悲しいです。
寂しいです
ライオンが悲しいです。」
「じゃ、美路人(坂東龍汰)が元気づけてやらないとな。」
とでんでん

帰宅したみっくんは「ライオンがいません」と言う。
洸人は具合が悪く奥で寝ていると言う
「死ぬのは寂しいです。悲しいです。」
「みっくん?」
目を覚ますライオン。
みっくんはタオルケットをかけてやり、ライオンのぬいぐるみを側に置いてやる。

貞本洋太(岡崎体育)からライオンが病気だと聞いた牧村美央(齋藤飛鳥)が差し入れにやってきた。
牧村は貞本が洸人に隠し子がいると誤解していたが、親戚の子を預かっているとごまかした。
何から何まで気が利く牧村・・・

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「ライオンは元気になれません。
お母さんが死んでいるのは悲しいです
ライオンのお母さん、お墓にいますか?」
「やめてよ・・・。
でも確かに
元気に軟化慣れないよね
たった6歳で心細い・・・」
「ライオンは5歳です」
「でも病院で6歳って・・・」
みっくんは9/10にライオンは5歳だと言っていたことを覚えて板。
「じゃ、その日から今日までに6歳になって事・・・。
自分の誕生日も言えずに・・・。」
「お誕生日は幸せの日です。
お誕生日はお誕生日会します。
お母さんとの決まりです。」
「みんなでライオンの誕生日会しよう。」
喜ぶみっくん。

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休日。
みっくんは図書館に行って帰りに花を買うことにした。
虎じい(でんでん)の店の飾りつけをしている洸人
「お前さんたち大丈夫か?
最近やってる行方不明のニュース
愛生ちゃんと小僧のことじゃねえのか?」
「ライオンがうちに預けられたのも何かあるのかなって
無責任にほうりだせなくて
こんな状況だからこそ誕生日くらい笑っていたい」
「やたらとうまいケーキ作ってやるからよ」
準備の間はファミレスで牧村と2人のライオンはちょっと不機嫌
「洸人とみっくんは?」

みっくんはライオンの「色」のこだわった花束を時間かけて買ってきた。
準備完了したところで、ライオンと牧村が店に入ってくる
「6歳の誕生日おめでとう。」
「なんで?なんで知ってるの?」
「今日はライオンが主役だからね。」
「誕生日は三角帽子をかぶります」
「みっくんがつくってくれたんだよ。」
「お誕生日はお花です。
ライオンのお花です」
「これもみっくんが買ってきてくれた」
貞本洋太(岡崎体育)の息子榮太郎も一緒に楽しくパーリー
<そういえば姉がいたころもお誕生日会をしていた。>
夜、洸人は昔のアルバムを見ていると、ライオンが起きる。
「洸人?
何してるの?」
「昔の写真みてたの。
僕たちのお姉ちゃんがいた頃の写真
一緒に見る?」
「うん。」
アルバムに挟まっていたのは・・・大人になった姉・愛生(尾野真千子)と母(坂井真紀)
写真を見たライオンは
「ママ?ママ・・・
何で死んじゃったの?」
「何で泣いてますか?」
「ちょっと・・・今大丈夫」
と言うとみっくんは部屋に帰る。

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翌日出勤した洸人に楓(桜井ユキ)入電
「写真を持って着て欲しいお姉さんが生きているかもしれない」
楓と天音悠真(尾崎匠海)とともに愛生と会ったと証言する女性に会う洸人
愛生がクリーニング屋でパートをしているときに仲が良かったという女性は偶然新宿で愛生と会い話しかけられたが無視された。
2015年に母と愛生の2ショット写真を持ってきた洸人。
写真を見た女性は「間違いない」という。

「姉は本当に生きているんですか?」
「生きているのかもしれません。
遺体は別の人だった。
そのうちニュースでも発表されると思います。」
「なぜお二人は姉のことを調べているんですか?」
「ただの行方不明ではないと思っているんで。
記者の勘ですけど
逆に小森さんはなんで知りたがっているんですか?
ずっと疎遠だっておっしゃってたのに」
「それは・・・家族ですから。」
「そうですか。
また今度お話を」
楓(桜井ユキ)が立ち去る。

<遺体は姉がじゃなかった。>

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「ただいま」
「おかえり洸人。」
「みっくん、今日も迎えにいけなくてごめんね」
「はい。舟木さんの車で帰りました」
縁側で遊んでいるライオン
「ねぇ ライオン。
ニュースのことなんだけど
あれ・・・ライオンのお母さんじゃなかったみたい
警察の人が調べたら違う人だった
しかもお母さんに会ったって人もいて。
今日、その人に会ってきたんだけど」
「生きてるの?」
「うん。
生きてるってことなのかもしれない。」
「よかった。」
ライオンのぬいぐるみを抱きしめるライオン
ガオッ!ガオッ!ガオッ!ガオッ!ガオッ!
「いきなり元気じゃん」
ガオッ!ガオッ!ガオッ!ガオッ!
走り回るライオン
「なんか疲れた・・・」
寝転がる洸人
すると寝転んだ洸人をトントンする。
「洸人泣いてるから」
「違うよ、あくびしただけだから」
「泣いてますか?」
みっくんもやってきた
「違うってみっくん」
みっくんも洸人のお腹をトントンする。
そのうちこちょこちょタイムが始まる。

エンディング
確かに尾野真千子が生きていた!

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みっくんは成長してます!
大人になります!
ガマンもできます!
みっくん偉いわ。
ライオンは仲間だから、お兄ちゃんを取られたって思わないのかも。
少しは思っているかもだけど、ちゃんとガマン出来ているのが成長。

舟木さん(男性ブランコ:平井)も優しい。
岡崎体育だって。
牧村さんもX(岡山天音)よりお誕生会で楽しむことを優先してくれたっぽいし。
なんといってもでんでんだって!
みんな協力してくれて、みんな優しいんだけど・・・洸人のしんどさは半端ないッス。
金銭的にも厳しいだろうけど、精神的な気苦労が絶えないね。

さて。オノマチが生きていたんですけど。
新宿にいるのかどうか・・・。
なんでライオン置いて行ったんだ
ムカイリが悪いんよね?
もうムカイリがどんなに男前な表情をしても、モラハラ夫の影がチラつく。

今日はあと一歩、話を前に進めて欲しかったなぁって思ったりして。
オノマチは生きているに衝撃はないんだよなぁ。
絶対に生きているって思ってたしな。

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主題歌 :Vaundy「風神」

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キャスト
小森洸人(柳楽優弥/幼少期:大角英夫)
小森美路人(坂東龍汰/幼少期:加藤竣志)
ライオン(佐藤大空)
牧村美央(齋藤飛鳥)
貞本洋太(岡崎体育)
工藤楓(桜井ユキ)
天音悠真(尾崎匠海/INI)
高田快児(柿澤勇人)
船木真魚(平井まさあき/男性ブランコ)
小野寺武宏(森優作)
須賀野かすみ(入山法子)
吉見寅吉(でんでん)
X(岡山天音)
小森恵美(坂井真紀)
橘祥吾(向井理)
橘愛生(尾野真千子/少女期:宮﨑優)

コメント

  1. ノンルール より:

    確かに今回は話がやや停滞しましたよね。

    でもライオンを演じる佐藤くんの演技は本当に熱にうなされているように見えて、なかなか凄かった!いい子役ですよねぇ。

    向井さんと尾野さんというベテラン二人が作品中盤のポイントになりそうで楽しみです♪。

    • tarotaro tarotaro より:

      ノンルールさん、コメントありがとうございます。

      佐藤くん素晴らしいですね。
      熱にうなされている子って、不謹慎だけどとっても可愛いんですよね。
      もちろんメイクさんなどの努力もありますが、とても可愛くて儚かったです。