ライオンの隠れ家 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～天音は何者？なぜ白装束

事件に巻き込まれてる！？

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洸人（柳楽優弥）は、スマホの相手が指定された広場についた。
同僚の牧村美央（齋藤飛鳥）と出会う。
スマホにメッセージが届き、次の場所を指定される。
牧村の車に乗せて貰うX(岡山天音）

しかし警察から電話が入り、美路人（坂東龍汰）を保護したと言う。
慌てて警察署に向かう洸人。
一連の様子をずっと見ているX(岡山天音）
警察署にライオン（佐藤大空）はいなかった。
パニックになっているみっくん
「バス･･･ひとりでした。
また･･･ひとりでした」
以前、洸人はバスで同級生と出会いいたたまれなり、みっくんを残してバスを降りたことがあった。

みっくんにライオンとどこまで一緒にいたのか聞き出す洸人
公園で一緒にいた。
バス停までは一緒にいた
バスにはいなかった。
公園に戻る2人。
そこでスマホが鳴る。
ブランコの写真が送られてきた。
その写真をみたみっくんは、色から公園を割り出す。
そこにライオンがいた。
「洸人、みっくん･･･もう会えないかと思ってた」
号泣して洸人にしがみつく。
「ライオンはプライドに戻りました」
とみっくん。

夜
「ライオン、1人にしました。
ごめんなさい」
「みっくんに辛いこと思い出させたね。
ごめんね」
「大丈夫です。」
「ライオンのお母さん、どこにいますか？
死にました？」
なにも言えない洸人。
そこへ
「スイカを持ってきたぜ」
吉見寅吉(でんでん）がやってきた。
その声で目覚めたライオン
「スイカ！食べる」
寅吉がスイカを切ってやる
黄色いスイカに戸惑うみっくん
「クリームスイカっていうんだよ」
「美味しいよ！」
勇気を出して食べたみっくん
「スイカです」
玄関まで寅吉を送る洸人
「すっかりなじんでんじゃねーか。」
「これから日中、ライオンのこと宜しくお願いします」
「まかしとけ」

それから何日も経ったある日
テレビのニュース
山梨県で起きた母子行方不明事件。
河川敷で見つかった血のついた衣類は橘愛生（尾野真千子）のDNA型と一致し、彼女のものだと判明した。
一緒に行方不明になった愁人の行方は以前わからない。
ガオー！と走り回っているライオンに洸人は
「愁人！」
と呼んでみると、ライオンが返事をしてしまった･･･と言う顔をする。

いくら姉さんに会うためでも、みっくんとライオンを二人きりにするのはダメだ。
せめてでんでんに預けたら良かったのに･･･。

んで、多分相手は姉さんではなく、岡山天音。
天音は齋藤飛鳥に声をかけたんだけど、そのあとの様子はわからない。
そして･･･ライオンのぬいぐるみには盗聴器とGPSが仕掛けられてるっぽい。
電池が切れたらもう終わりじゃないのか？

回想のバスのシーンは辛かったな。
みっくんも可哀想。
でも洸人も可哀想。
そしてまだ数年しか生きていないライオンも可哀想。
物心がついているのかついていないのかわからんけど、もうすでに普通ではない。
ライオンを見て、イライラしているコメントを見かけたけど、ライオンはまだ可愛いよ。
ちゃんと「ありがとう」も言えるしさ。
予告でみっくんがライオンに「同じプライドの仲間」って言っていてホッとした。

さて･･･サスペンスね。
愛生は死んでないよね。
死んだふりで、DV夫の向井理から逃れるために･･･ってところかしら。
向井理とと尾野真千子が夫妻は息子がライオン＝愁人なのはほぼほぼ確実だろうけど、天音はなんなの？？
なんで白装束なの？
姉の子だから保護したのはギリOKだとしても･･･。
もしバレたら。
保護責任者は向井理だしなぁ。

にしても･･･1時間あっという間でございました。
ウトウトせずに最後まで見られました。
来週が楽しみで楽しみで！！

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キャスト
小森洸人（柳楽優弥/幼少期：大角英夫）
小森美路人（坂東龍汰/幼少期：加藤竣志）
ライオン(佐藤大空）
牧村美央（齋藤飛鳥）
貞本洋太（岡崎体育）
工藤楓（桜井ユキ）
天音悠真（尾崎匠海/INI）
高田快児（柿澤勇人）
船木真魚(平井まさあき/男性ブランコ）
小野寺武宏(森優作）
須賀野かすみ(入山法子）
吉見寅吉(でんでん）
X(岡山天音）
小森恵美(坂井真紀）
橘祥吾(向井理）
橘愛生（尾野真千子/少女期：宮﨑優）