『教場』 後編 ネタバレ感想~キムタクのツンデレ。突然の花の駐在さん・明石家さんま

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長岡弘樹『教場』シリーズ


あらすじはコチラ→
前編の感想はコチラ→『教場』 前編 ネタバレ感想~警察官ではなく犯罪者を養成する教場

宮坂(工藤阿須加)が警察手帳を紛失した事に気づいた風間(木村拓哉)。
射撃練習場で、キムタク教官は南原(井ノ脇海)を褒め、宮坂に射撃のコツを教えるように言う。
意気揚々と拳銃のうんちくを語り出す。
「拳が好きなんだな。」
工藤阿須加が紛失した物のことを問いただすキムタク教官。

寮を捜索し模造拳銃が見つかった。
指紋も採れた。
休暇中、キャンプ場に行き、怪我の診療をしていた井ノ脇海。
裏取りをしたキムタク教官は、診断書を取り寄せた。
医者は気づかなかったが、拳銃の暴発に寄って受けた傷だった。
キャンプ場の森の奥深く、南原が拳銃に弾を込めているときに暴発が起きた。
週末だけではガマン出来ず寮に持ち込んだ、
「おもちゃです。」
と答える井ノ脇海
しかしキムタク教官はお見通し。
井ノ脇海の秘密を知ってしまった工藤阿須加から警察手帳を奪い、工藤阿須加を辞めさせたかった。
銃口を井ノ脇海に向けるキムタク教官。
「宮坂の手帳はどこだ。」
逃げ出す井ノ脇海。
音楽室にあると白状。
キムタク教官は拳銃で標的を撃つ。
「これがおもちゃか?」
南原(井ノ脇海)は警察に連れられて寮を出て行った。


菱沼 羽津希(川口春奈)は、地元のテレビ局からのインタビューを受けることになった。
手話担当に選ばれたのが、同期の枝元祐奈(富田望生)。
川口春奈は、富田望生のことを引き立て役だと思っていた。
川口春奈はキムタク教官が好きだった。
視聴覚室にキムタク教官を迎えに行った川口春奈。
テレビインタビューのVTRを見ていたキムタク教官。
川口春奈が「(キムタク教官を)尊敬しています。」と言った場面で、富田望生は「好きです」と手話通訳していた。
川口春奈がキムタク教官に気づいて貰えるように、富田望生に頼んでいた。
キムタク教官は川口春奈に退校届を突きつけた。
川口春奈の問題点は
●行動が身勝手で謙虚さに欠ける。
●容姿や外見ばかり気を取られすぎ。
●仲間を尊敬できていない。

捜索の授業でも体育(?)の授業でも川口春奈より富田望生のほうが成績が良かった。
学校の広報紙の表紙のモデル候補として、多数決で選ばれたのも富田望生だった。
しかし、キムタク教官が投票のやり直しを指示した。
「モデルは在校生というのが決まりだ。」
富田望生は、今週で学校を辞め実家の旅館を継ぐことになっていた。
再投票の結果、川口春奈が表紙モデルに選ばれた。
川口春奈は退校届をキムタク教官に出した。
そして富田望生に負けたことを認めた。
「私では無い、警察官になるべきは佑奈のほうです。」
「問題点のうち『仲間を尊敬できない』という問題は解消できたようだからな」
と川口春奈に退校届を返却したキムタク教官。

以前に撮影したインタビューの映像を見ていた富田望生に声をかけた川口春奈。
キツく当たったこと¥を謝罪する富田望生
「私のためにキツくしてくれたんでしょう。」
警察官になりたかったのに叶わない富田望生。
自分の気持ちも連れて行って欲しいという。
二人は抱き合って別れを惜しむ。
もう一度インタビュー映像を見た川口春奈。
「好きです」と手話通訳をしていたシーンを何度も見返し、富田望生の瞳を拡大した。
その瞳にはキムタク教官が映っていた。
「なんで、佑奈が輝いていたのかわかった。」
翌日、寮をでた富田望生はキムタク教官の背中にこっそり礼をした。
泣きながら歩く富田望生を背中で見送るキムタク教官。




殺人事件の実習が始まる。
リーダーには都築(味方良介)を任命した。
都築(味方良介)はキムタク教官を調べていた。
キムタク教官が担当した最初の事件と同じような設定だ。
捜査結果は明日聞きに来る。
生徒たちは実習現場で野宿することになった。
夜、みんなで火を囲む都築(味方良介)以外の面々は一度挫折を味わっていた。
みんな一皮むけていた。
しかし成績優秀だが警察官を憎む都築(味方良介)は
「人に影響されない。」
と言い放つ。

翌日、捜査結果をキムタク教官に報告。
犯人像は正解だが、キムタク教官が望む報告が無かったため、「卒業検定は失格だ」と言われてしまう。
リーダーの都築(味方良介)を責めるキムタク教官。
都築(味方良介)の父親の話をした。
不起訴だが警察官を殴った。
しかし都築(味方良介)は父を庇う。
父は被害者だった。
警察官は父の言うことに耳を傾けてくれなかった。
キムタク教官はさらに都築(味方良介)を追い込む。
警察官を憎んでいると言い張る都築(味方良介)を追い込む。

そして都築(味方良介)はとうとう
「俺は苦しむ人の・・・
苦しむ人のそばに立つようなそういう警察官に・・・
そういう警察官になりたいんだ。」
そういう人間が警察官になるべきだとキムタク教官が言う。
それを見ていた面々は、昨日の卒業検定で被害者に寄り添うことを忘れていたと涙ながらに話す。
捜査報告をした後に
「被害者はさぞ無念だったでしょう」
と付け加えるべきだったと言う。
キムタク教官は皆に合格を伝えた。

卒業式。
工藤阿須加らがキムタク教官と握手をする。
それぞれ交番勤務となった。

ここまでずっと脅されたり、殺されかけたりした1班の面々のほのぼのとした駐在さんシーン。
まさかの花の駐在さん・明石家さんままで登場。←こういう友情出演がフジテレビらしいけれど余計だ。



前編はサクサクと見やすかったが、後編はかなりのんびり。
昨日より放送時間が長いのが原因か?
都築の独白シーンもちょっと長すぎて、最後のほうは話を見失ってしまった(苦笑)
卒業式のシーンで終わり、次の入学式で終わったほうが良かったんじゃないかなぁ。
さんまの友情出演?いらんいらん。
やたらハートフルな駐在さん・・・いらんいらん。
次の生徒たちは伊藤健太郎、、上白石萌歌、三浦貴大や佐久間結衣ちゃんなどがいましたけど、続編の予告がなかったね?
これが日テレならHuleに誘導しそうなもんだけど、無かったらないで肩すかしを食らったようだ。

二日間、とても楽しめましたよ。
ま、後編は、キムタク教官がかなりのツンデレで、教え方は・・・パワハラだとかモラハラだと言われそうではあるが、極めて常識のある警察官を育てようとしていることはわかった。
被害者へ寄り添う気持ちは忘れてはいけない。
一班の生徒はそれぞれ問題があったから、人の痛みがわかるようになったのかも。
そして強いメンタルの人間にして交番に送り出した。
何回も死にそうになった工藤阿須加への
「死ぬなよ」
には愛情しかないもんね。他の面々にももちろんね。
アベリアの花言葉・強運を持っているのは工藤阿須加かなぁ。
アベリアは道路の脇にも植えられる強い植物だけど、私は裏庭に植えて枯らしてしまったなぁ。←嫌なことを思い出した

半年間でこんなにもふるいにかけられちゃうのねぇ。
昨日、殺人未遂の林遣都と葵わかなは、逮捕されなかったのに、銃刀法違反の井ノ脇海くんは逮捕されたっぽいね(苦笑)
家庭の事情で辞めなくてはならなくなった富田望生ちゃん。
ご両親は鬼畜かねぇ。
馬車馬のように息子を働かせ、入院に追い込む。
警察官になりたい娘の夢を奪って旅館を継がせる。
そんなすごい旅館なのか?
子供に迷惑をかけるなら、そんな旅館廃業すれば良いのに。

警察学校があんなに厳しいと知った今、警察官の皆さんにはリスペクトしかないけどね。
あんな厳しい学校を卒業した警察官でも不祥事を起こしてしまうんだから・・・人間て弱い生き物だなぁ。
いやだからとて、大半の検察官は市民の安全を守ってくれていると思います。

これ、連ドラでも良かったかもね。
次の月9でも良かった気がしますけど。
原作があるならまた続編もあるかもしれない。
キムタク教官の過去も詳しくはわからなかったし。
だけれどもキムタク教官が「ツンデレ」だとわかった時点で、続編はそういう見方になってしまうので、楽しみは一つ消えるよね。
それでも面白くなるなら、続編をやってもよかろう。←何様?

せっかくキムタクは新境地を切り開いたかもしれないのに、さんタクを絡めるのは勿体なかったかもなぁ。
それがフジのやり方か!

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CAST
風間公親・・・木村拓哉
宮坂定・・・・工藤阿須加
菱沼羽津希・・川口春奈
平田和道・・・林遣都
岸川沙織・・・葵わかな
南原哲久・・・井之脇海
樫村卓実・・・西畑大吾(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)
枝元佑奈・・・富田望生
都築耀太・・・味方良介
石山広平・・・村井良大
服部京子・・・佐藤仁美
須賀太一・・・和田正人
尾崎賢治・・・石田明(NON STYLE)
小野春江・・・高橋ひとみ
植松貞行・・・筧利夫
平田国明・・・光石研(友情出演)
日下部准・・・三浦翔平
楠本しのぶ・・大島優子
四方田秀雄・・小日向文世

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