「海月姫」 第6話 ネタバレ 感想～兄弟から求愛されるヒロイン。

第二章突入!尼～ず解散危機!愛と勇気の闘争

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原作

東村アキコ『海月姫』

映画

能年玲奈主演

蔵之介(瀬戸康史）の実母、リナ(若村麻由美)から電話があり、蔵之介がショーで着ていたドレスの注文を修に頼む。
しかも「蔵之介には内緒で」ということだった。
修は月海に「みんなには内緒でドレスを作ってほしい」と頼むが、リナの注文だとは言わなかった。

ジェリーフィッシュはHPを立ち上げ、注文はどんどん入ってくる。
しかし生産が追いつかない。
そこで、蔵之介がニーシャ（江口のりこ）を連れてきた。
ニーシャからファッション業界の厳しさを教えられた蔵之介。
事務方の作業を割り振ろうとするが、デザイナー月海と広報蔵之介以外のメンバーは疲れ切っていた。
仲間割れした尼～ず。
まやや＆ばんばはへそを曲げ天水館から出て行った。
悲しむ月海を慰める修。
修の話から一致団結するためのヒントを得た月海。
いきなり「デモをしよう！」とまやや＆ばんばを誘う。
デモをやってみたかったとノリノリで準備をする尼～ず。

デモをする
→稲荷（泉里香）怒る！
→許可は取ったと修がが現れる！
→デモ成功！？

デモで仲直りした尼～ず。
ジジ様（木南晴夏）が
「ワタシ、生産管理やります！」
と申し出る。←北大路パパの話に感銘を受けたらしい。
+++++
月海は修にオーダーされたドレスの寸法を尋ねる。
「内緒で頼まれた」
という修に
「いつも人のために働くんですね。」
と言う月海。

良い雰囲気になった二人。
「月海さんが好きです。」

今日は先週ほどのキュンキュンはなかった。
だって修のターンだったんですもの。

「何かあったら、すぐにボクに相談してください。」
「いってらっしゃい」←敬礼
「好きです。」
デモの許可も取るナイスプレー！
修はすご～～～く良い子だと言うのはわかった。
わかったんだけど
「気色悪い」
のセリフのインパクト！！
ワタシはあのワードがまだ許せないらしいｗ
ん～でも、工藤阿須加の女子力なさすぎ女装に免じて許そうかなという気になっている。
でもでもやっぱり蔵之介が好きｗ

蔵之介のキスした理由が気になった月海。
しかし蔵之介は「挨拶みたいなもの」とあっさりかわされる。
それは修と月海が会っているのを見たから遠慮したのか・・・。
デモの帰り、月海だけが天水館に戻らないのも、感の良い蔵之介なら・・・わかっているよねぇ。
兄弟に思われる月海・・・。
羨ましいわｗ

やってみたかったことの１位がデモ
人前に出るのが嫌なくせに、なぜデモをしたかったんだろうｗ
まやや＆ばんばコンビはワガママで子供っぽい。
それに比べ、じじ様は使える子だねぇ。
サクッと「ジェリーフィッシュのホームページを立ち上げる」し、SNS関連も任せて安心っぽいし、生産管理までするし。
反対派グループのじじ様を見て、「息子の友だち」だからか、アドバイスする北大路パパもエエ人やね。
基本、鯉淵家の人たちは良い人なんだよねぇ。
金持ちの余裕と言うかｗ
あ、そうそうキャナメのばんばさんへの愛も一直線で笑ったｗ
今日もキャナメは面白かったわ～。

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OPテーマ
カフェラテ噴水公園『Goサインは１コイン』（avex trax）
主題歌

Beverly『A New Day』（avex trax）

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