クジャクのダンス、誰が見た？第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～鳴川が本星！？

揺るぎない親子愛の果てー信念が導く場所

原作：浅見理都『クジャクのダンス、誰が見た？』

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松風（松山ケンイチ）は母親（宮崎美子）へ会いに福岡に行く。
心麦（広瀬すず）もついていくが、母には松風一人で会った。
母から父の連絡先を聞いて失踪した久世正勝（篠井英介）に会う
山下春生（リリー・フランキー）
「赤沢…あの男には気をつけろ」
赤沢の強引な取り調べに上層部や本人にも忠告した。
何度も。
窃盗の罪で警察を辞めた。
それきり赤沢とは会っていない。
整然、春生から連絡があり会った。
東賀山事件のことを聞きにきたが、すでに警察を辞めた後だった。
逃げた自分と違い、山下は戦った。
俺も戦うべきだったと後悔していると話す
夜勤だと立ち去ろうとする正勝に
「父さん、ごめん。信じてやれなくて」
と涙ぐむ
「俺はようやく救われたよ」
正勝も涙があふれる
守はこのことを知らない。
正勝は春生が事件当時、赤沢夫妻が別居していると聞いたと話す。

赤沢家にやってきた心麦
京子(西田尚美)は山下心麦として幸せになってほしい。
林川歌だったことを忘れてほしいと話す。
しかし心麦はそれはできないとという。
京子は一人息子で警官の守るは何も知らない。
黙っていてほしい。
そして1億円が入った通帳を見せる。
「口止め料ですか？」。
「このことは赤沢にも誰にも黙ってて。」
「絶対につきとめます。」

赤沢の部下・秋貞隆雄(野村康太)は、赤沢に付着していた犬の毛が気になった。
なんとDNA鑑定をさせ、火事で死亡した阿波山夫妻の飼い犬の毛と一致したことに愕然とする。

阿南由紀(瀧内公美)の部屋に男が入ってくる。
カラビナのリュックの男
「阿波山の火事はあなたの仕業じゃないですよね。
ねえ。
お父さん！」
振り向いた男は、鳴川（間宮啓行）だった。

心麦の自宅火事の現場にも鳴川がいた！

今日はあんまり進まなかったけれど、最後の最後で阿南の女癖の悪い父が鳴川弁護士だとわかった。
東賀山事件にも関わりがあり、しかも染田に罪を着せたり。消したり‥‥
あれやこれの指示を出し、事件を隠ぺいしようとしているんだから、犯人なんだろうか？
鳴川…声が似てたもんね。
でもうまいことやったなぁ。
中の人がうまいし、関西弁が隠れ蓑になってたね～。

でもでもでも
西田尚美も相当怪しいよね。
半年ごとに250万円のふりこみ・・・。
誰かを恐喝していたのか？
東賀山事件の時に赤沢夫妻は別居していた…
これに何か意味があるんだろうな。
別居していたから‥‥犯行が起こせる‥‥とか？
赤沢夫妻の間に秘密はないのか？
お互い、なんか隠してるっぽい
しかし土産を渡したら心麦が九州に行っていたことがバレちゃうね。

松風の父も冤罪だったっぽい
これは赤沢の仕業？？
しかし親子久しぶりの再会だったのに、父ちゃんなんだか普通に話すのね。
小学生だった松風が立派に弁護士になっただけで、感慨深そうなのに。
こないだ会ったみたいな再会やったなｗ
まぁ、最後には泣いてたけれども

で、最後の廣島育美とはだれなのか？
水関係？の人かしら
春生の手紙にも書かれていたような…。

まぁ、なかなか進まないけれど、やっと最終章。
ドラマの中では何日くらい経ってるんだろうなぁ～
しかし、もう役者はそろっているんだから犯人はこの中にいるね～。
まずは鳴川
ますます怪しい赤沢夫妻。
鳴川と赤沢のつながりは東賀山事件。
そこだけはブレていないと思いたい。

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キャスト
山下心麦(広瀬すず)
松風義輝(松山ケンイチ)
波佐見幸信(森崎ウィン)
阿南由紀(瀧内公美)
秋貞隆雄(絃瀬聡一)
赤沢　守(野村康太)
ありさ(清乃あさ姫)
西陣　誠(斉藤　優/パラシュート部隊）
染田　進(酒井敏也)
遠藤友哉(成田　凌)
遠藤力郎(酒向　芳)
赤沢　正(藤本隆宏)
赤沢京子(西田尚美)
山下静香(仙道敦子)
木村夏美(原　日出子)
三木田辰雄（石丸謙二郎）
久世正勝（篠井英介）
林川安成（野間口徹）
津寺井幸太（鳥谷宏之）
鳴川（間宮啓行）
山下春生(リリー・フランキー)
神井　孝(磯村勇斗)