『刑事7人』第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ゲストは犯人俳優揃い

第6シリーズ「2020年夏、最強の7人が帰ってくる!」

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法務大臣・高木慎一郎（金子昇）の愛人の子供誘拐事件。
警察をまいた金子昇は突如マスコミに5年前、検察官時代の事件のねつ造を告白。
大学生を殴り殺した加倉井政務官を正当防衛と判断し不起訴。
大学生を被疑者死亡として処理した。
真実は加倉井が無抵抗の大学生の原田さんを殴り殺したのだった。
経産省の上層部、内閣府の連中に根回しされ、検察官としてあってはならない”ねつ造”に加担してしまった。
金子昇は大臣を辞任する。
そんな中、加倉井政務官が殺害された。
大学生と同じ死因・内臓破裂。
盗まれた資料「ゼロA」の内容をみて殺したと思われる。
大学生の父親・原田（阿南健治）にはアリバイがあった。

新たな誘拐事件が発生。
女子小学生の祖父は教育委員長・小林（不破万作）。
捜査中、不破万作が行方不明となった。
金子昇と同じようにライブ映像が送られてきた。
3年前、不破万作は経営する会社の金を不正に使いこんだ。
経理のバイトだった女子大生・大河内遙に知られてしまい発覚を恐れて先手を打った。
万引きをしたという偽情報を流し、結果、彼女は世間の誹謗中傷され、内定した会社は不採用。
そして首つり自殺をしてしまった。
ビデオ映像から不破万作の場所を突き止めるが、すでに殺害されていた。
女子大生の父・大河内（升毅）にはアリバイがあった。

いずれの事件も当時の事件と同じ場所同じ死因だが、検死の結果不破万作は二度殺されていた、
白い塗料で書き殴られた不可解な数字は当時の事件の日ではないか？
遺族が交換殺人をしたのではないか？と調べるが、阿南健治にも升毅にもアリバイがあった。
そんな中、3件目の誘拐事件が発生。

阿南健治さんに升毅さんだから・・・犯人でも仕方ないと思ったが、アリバイあったね。←アリバイ・・・ねつ造されてないかなぁ～？
金子昇、不破万作は悪い奴だけど被害者。
ってか延長したくせに事件解決しないというこのドラマの悪いクセ。
いや・・・この枠の悪いクセなのか。

ゲスト陣でいうと笠原秀幸も怪しい。
犯人が前編には出ていないってことも考えられるけど。
今のところ、笠原秀幸が犯人かなぁ。
不破万作の居場所がわかったのに、部屋から飛び出さなかったしなぁ。
あそこに残って何してたんだか。

初回で切ろうと思っていたんだけど、来週は見るハメになりました！
コレが面白ければ・・・見てやってもいいんだけど（釈迦＠筋肉少女帯風にｗ）。←上からだな。
ところでHPの写真。
みんなめっちゃ笑顔なのは何で？
ヤケクソ！？

　
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感想はコチラ
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出演者
天樹悠・・・・東山紀之
海老沢芳樹・・田辺誠一
水田環・・・・倉科カナ
野々村拓海・・白洲迅
青山新・・・・塚本高史
片桐正敏・・・吉田鋼太郎
堂本俊太郎・・北大路欣也

【ゲスト】 金子昇　ほか