第11週「凪にそよぐ」
連続テレビ小説 風、薫る Part1 (NH2Kドラマ・ガイド)
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新聞記事の影響で、セツの病室には励ましのお見舞いの品が次々と届く。
「ずいぶんと同情して貰って…」
セツがうんざりしたようにつぶやく
病室に権田が現れ文句を言う
「私は何も…」
引き取るように直美が言うが 無理やりセツを連れて行こうとする権田。
そこにりんたち看護婦見習いが急患がきたような芝居をする。
「医師も来ます とにかくお引き取りを。」
権田が帰って行く
「さっきの親父の顔」
小さく笑う
坂田先生が病室に来る
「大家さんちょっと」
氷の塊に驚く直美たち
坂田先生もあの新聞記事を読んで 心を動かされた一人だった。
病室
「氷だ…」
「これで 熱が下がって退院したら 私がしてることって助けることにならないんじゃ…」
「溶けちゃうよ」
直美と変わるりん
「それでも私たちにできることは 回復させることなんじゃないかな」
氷嚢を作る
直美は病室を出ていく
ヨシが病室に入ってくる。
「外科の患者がどうしても持って行けって」
「この季節にみかん?
そんな患者がいるのかね。」
「おや氷嚢 女郎に氷嚢かい。
上等病室でもなかなかお目にかからない
贅沢なもんだ」
と言って出ていく
新聞社
「名前も変え 嘘はついていない
社会に遊郭の歪さを訴える
怖いのか?
自分の文字で人が動き出したら
こんな記事で 怖がっていたら 小説なんて書けるのか?
お前って人間晒しだすんだろ」
編集長に言われ 拳を握るシマケン
病室
氷 替えますね
「あんたの仕事も大変だね
良い患者ばかりじゃないだろ
私みたいに腹立つやつもいるだろうし」
「そうですね でも セツさんには 腹立ってませんよ。
実は…夕凪という名だったみたいなんです。
私の母も」
「どんな親だったの?
その夕凪さんは」
「捨てられたのは乳飲み子のときだったので 何も
生きてるか死んでるかももう…」
「会ってみたいか?」
「どうでしょう。
分別がなかったとしか思えないんで。
人は産んでおしまいってわけじゃない
一度生まれてしまったら
人はかってに決まっていた掟の中で生きていかなきゃいけないんで
みなしごは白い目で見られる
女がまともに働ける仕事はない。」
「米を作って 米を食べられない
タイを取ってる漁師は タイは食えない
貧乏で売られるのは娘
確かに生まれ得る前からそんな掟があった」
「どんな親でも 産んでくれたんだからありがたい
子を産めば すべて帳消しになるなんて とても私には」
「でもね 大家さん
大抵の女郎は 子供は産まないし 産めないもんだよ。」
シマケンの下宿
原稿を書いている
これも看護
これも看護
と言い聞かせながら見ている。
直美の母が直美を産んだのは 逃げられたからではないのか?
逃げられなかった大抵の女郎は子供は産めないだろうし。
直美のために逃げたとも取れるが しかし直美を育てられず 教会に捨てた。
セツと直美の母とは関係はなさそう。
それでもセツが足抜けしたら 調べてもらえるのか。
ってか セツが逃げられたとしても…どうやって食べて行くのか??
なかなか難しいよね。
逃げたからって 女がまともに働ける職業はないのでしょう???
セツのお見舞いの花や果物やアフリカの置物。
物置病室がとんでもなく変な空間になっているぜ…。
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主題歌 – Mrs. GREEN APPLE『風と町』
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キャスト
一ノ瀬りん(見上愛)
大家直美(上坂樹里)
一ノ瀬美津(水野美紀)
一ノ瀬信右衛門(北村一輝)
一ノ瀬安(早坂美海)
中村義正(小林隆)
竹内虎太郎(小林虎之介)
竹内之宣(つぶやきシロー)
竹内栄(岩瀬顕子)
奥田亀吉(三浦貴大)
奥田貞(根岸季衣)
吉江善作(原田泰造)
島田健次郎(佐野晶哉)
小日向栄介(藤原季節)
槇村太一(林裕太)allureville
清水卯三郎(坂東彌十郎)
柳川文(内田慈)
松原喜介(小倉史也)
勝海舟(片岡鶴太郎)
大山捨松(多部未華子)
大山巌(高嶋政宏)
中山マツ(丸山礼)
玉田多江(生田絵梨花)
泉喜代(菊池亜希子)
東雲ゆき(中井友望)
柳田しのぶ(木越明)
工藤トメ(原嶋凛)
松井エイ(玄理)
梶原敏子(伊勢志摩)
今井益男(古川雄大)
藤田邦夫(坂口涼太郎)
黒川勝治(平埜生成)
渡辺行成(森田甘路)
永田フユ(猫背椿)
柴田万作(飯尾和樹)
丸山忠蔵(若林時英)
夕凪(村上穂乃佳)
三浦ツヤ(東野絢香)
永田康介(じろう・シソンヌ)
多田重太郎(筒井道隆)
語りー真風(研ナオコ)


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