科捜研の女’24 第6話 ネタバレ 感想~永尾柚乃ちゃんが普通の子だと物足り無い

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君嶋直樹(小池徹平)の娘・莉子(伴心菜)と彼女の学童仲間・猪俣奈菜(永尾柚乃)らが奈菜の母・明日香(前田亜季)のアリバイを証明したが、すぐに崩れる。
明日香を取り調べる土門。
「夜、メッセージのやりとりをしていたら、お腹が痛いと言い出して。
それで慌てて会いに行ったんですが、留守でした。」
その帰り、石段の下で倒れている山川を見つけた。
落ちていた山川のスマホで救急車を呼ぼうとするが、もう山川は絶命していた。
それで山川のスマホから自分とのメッセージのやりとりを消して、逃げた。
「男女の関係にあったのではないですか?」
「ありません。それはありません」
明日香が何かを隠していると確信する土門とマリコ

日曜日のお昼過ぎ、山川がマンションにやってきて声をかけた奈菜
「お母さんは仕事で遅くなります。
私、あなたの正体知ってます。
本当はスパイなんでしょ?
ソロがあなたのことを警戒していたもの」
「ソロ?」
「この犬」
チラシを見せる奈菜
自分たちがスパイ七つ道具で見つけたと話す
「これちょっと貸してくれない?」
スパイ手帳を渋々山川に貸した
「ソロはもともと税関で働いていた」
と聞く土門

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スパイ手帳をヒントに暗号をひもとく「ベロニカストリート31」
山川は麻薬の運び屋かも知れない
ソロという犬に絡まれていた宇佐見裕也(風間トオル)
あの犬が元麻薬犬だとしたら、自分が持っていた何かに反応したのかもしれない。
微量の薬物が検出された

犯人は山川の会社の先輩・塩野正之

「ソロが警戒していたのはあなただったんですね」
凶器のバールも塩野の自宅近くの廃材置き場から発見された。
山川は塩野が持っていたドキュメントに書かれていたは暗号を解読して、出張のたびに麻薬の売買をしていた事に気付く。
それを指摘され、あの公園で会う事になった。
「惚れた女のために金が必要なんです。
お願いです
自分にも一枚噛ませて下さい」
逃げだそうとする山川をバールで殴打し、石段からたたき落とす←けっこう残忍

明日香は病気だった。
情緒不安定になり、お金もいるし・・・。
あの日、山川からお金をなんとかできるととメッセージが入り、嫌な予感がした。
そして山川の死体を見つけてしまう。
まだ娘には話したくない・・・。
でもいつかは話さなければ・・・。
土門やマリコから励まされる明日香
「奈菜ちゃんはあなたが思っているよりしっかりしていますよ」
奈菜はすでに明日香の病気のことを知っていた。

1ヶ月後、明日香は退院。
これからは数値のことも全部教えて貰うことにしたと言う。

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わりと普通の話でしたw
もっともっと天才児がメインのお話かと思っていたんですが、健気で母親思いの普通の女の子だったなぁw
永尾柚乃ちゃんってなんか飛び抜けて個性的な役を演じそうなイメージだから、ちょっと期待しすぎた。
普通の子供の役だとなんだか物足り無い

被害者・・・まさか薬物密売に手を出そうとするなんて。
そんなに明日香の手術代は高いのか!って思ったけど、あっさり手術していて・・・。
あれはどうなってんだろうか?
とりあえず保険の範囲内で手術したの?

薬物の密売をこどものスパイ手帳で見破る山川・・・。
探偵能力たかくねーーか?

んで、犯人。
めっちゃすぐ殺すやん。
わびさびもない。
こんなヤツ、薬物売買以外に余罪がありそう。
そもそも普通の会社員が薬物売買に手は出さないよな。
末端だとしてもハンシャとかかわりがありそうだな

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主題歌/ビッケブランカ『白夜』

キャスト
榊マリコ(沢口靖子)
土門薫(内藤剛志)
風丘早月(若村麻由美)
宇佐見裕也(風間トオル)
藤倉甚一(金田明夫)
日野和正(斉藤 暁)
君嶋直樹(小池徹平)
涌田亜美(山本ひかる)
加瀬淳平(加藤諒)
佐伯志信(西田 健)
蒲原勇樹(石井一彰)
藤倉甚一(金田明夫)

ゲスト
永尾柚乃、前田亜季、大高洋夫、内野謙太、山村紅葉 ほか

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