科捜研の女2024 第5話 ネタバレ 感想~命より大切なジーンズ

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マリコvs疑惑のパワハラ部長

あらすじはコチラ→

奥寺幸太郎(岩谷健司)は星野昴(中尾聡)もみ合いになって押し合ったことは認める。
自分も気を失って気がつけば死んでいた。
遺体を動かすという偽装工作は認める。

前会社でサツマイモを冷蔵庫に入れた部下に「バカか」と言うと、パワハラを訴えられ会社を辞めた。
研修を受けて、部下への接し方を改めた。
気を遣い過ぎて、自分の仕事量が増えて疲れた。
感情をコントロールできない状況になっている。
取り調べ室に座りこむ奥寺
「実際に星野さんとは対立してましたし。
もう良いですよ、私が犯人で
あの現場に他の誰かがいたと証明もできない」

マリコは科学の力で証明すると言い切る
現場に行くマリコ。
奥寺の証言通り、現場からサツマイモが検出
血痕も見つける

ビンテージジーンズの査定をした紙が落ちていた
月曜日、星野がビンテージジーンズの査定をして貰っていた。
奥寺はプライベートなことは知らない。
しかし部下のSNSチェックしていると言う。

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ジーパンへの愛情をSNSにあげ、ジーンズの保管にトランクルームを借りている。
犯人は足立

「星野さんが悪いんですよ。」←この場合、悪いのは犯人
急に金を返せって言ってきて。
どうしても欲しいビンテージジーンズをネットオークションで買うために使った。
急に金を返せと言われ無理だと言うと、ジーンズをよこせと言われた。
足立が星野に渡したジーンズは8800円。
騙されたと知った星野は足立に全てのジーンズをよこせと言う。
「全部は無理だ。
殺すしかない」←いきなり?

事件の日、星野を追っていると星野と奥寺が揉めていた。
奥寺が頭を打って倒れ慌てる星野
不意を突いて星野を視察した足立。

その時、ジーンズに血痕が付着。
ジーンズに愛着のある足立はしみ抜きもせずさらっと洗っただけだったのでルミノール反応がでた。
血液は星野のものだった。

奥寺が偽装工作をしてくれたおかげで足立のアリバイは成立。
「命より大切なジーンズを守ることができた」
とご満悦だが土門に
「命より大切なものなんてないぞ」
と言われてしまう。

奥寺は釈放されたが会社には戻れない。
奥寺の部下たちは奥寺が自分たちに気を遣ってくれていたことを知っていた。
サツマイモを作る農家の小田井涼平のところで働き、これからも一緒に日本一の焼き芋を作ろうと励まされた。

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犯人、クズだったなぁ~。
借金してまで命より大切なデニムを買うのか・・・。
で、返済できないときた。
どんだけ借りてたのよ。
借金分のデニムを売るしかないじゃんよ。

殺された人は・・・ハラスメントハラスメントなんだな
まぁ、だけど殺されるようなことはしていない。
奥寺さんも・・・遺体を偽装したしなぁ。
でも岩谷健司さんの演技力でとびきり可哀想に見えてしまったw

まぁ、でも気の毒だけど。
ハラスメントなぁ。
うーん。
ま、一回はあるよね。

ただ、今回。
科学の力で証明も証明の仕方がルミノールだったので、マリコじゃなくても良いじゃんと思ったりw
いや、ルミノールも素晴らしいんですけど。
マリコさん、可愛いかったしな。

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主題歌/ビッケブランカ『白夜』

キャスト
榊マリコ(沢口靖子)
土門薫(内藤剛志)
風丘早月(若村麻由美)
宇佐見裕也(風間トオル)
藤倉甚一(金田明夫)
日野和正(斉藤 暁)
君嶋直樹(小池徹平)
涌田亜美(山本ひかる)
加瀬淳平(加藤諒)
佐伯志信(西田 健)
蒲原勇樹(石井一彰)
藤倉甚一(金田明夫)

ゲスト
岩谷健司、小田井涼平、池田朱那 ほか

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