「科捜研の女」第11話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～保津川下って、トロッコ列車に乗って夏の京都を満喫

season19～殺人遊覧船ツアー/マリコ激流下り殺人鑑定!! 頭にコンセントがある男!?

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久野幸子（峯村リエ）は豪徳寺に時々電話し、殺害された住職・和田淳雄（阿部達雄）を呼び出していた。
檀家5のみんなはそれぞれ寺の為に働いていた。
だから、自分もな寺の役に立ちたいと、せっせと電話していたのだ。

犯人は仏像を盗み、トロッコ列車にのり、保津川下りをして、嵐山ふれあい公園まで行った。
犯人は強盗殺人をしたあと、ほぼ観光をしている。
なぜ逃げなかったのか。
・・・犯人は観光ツアーに参加していたのではないか。
そして仏像を盗み舞鶴港から、釜山に仏像を運ぶつもりなのでは？
ツアー会社に問い合わせると、防犯カメラに写っていた怪しい男と照合できた。
杉崎恭一という男を確保したが、その男は同じツアー客の男にリュック（犯人とおぼしき男の持ち物）を持つように言われただけだった。

舞鶴港に向い、ツアー客の荷物を調べる。
炊飯器の段ボールの中が怪しい。
荷物の持ち主は名乗り出ない。
荷をほどくと炊飯器の中から、盗まれた仏像が出来てきた。
出航の時間が迫るが、持ち主は名乗り出ない。
そこで、指紋鑑定をすると言う。
すると男が、「そんなの勝手にできるのかよ！」
と言い出す。

その男が犯人。←名前・・・言った？？

犯人は、あの寺に文化財があることを知った。
隠し場所がわからない。
だから・・・寺のヨガイベントに参加し、場所を確認。
犯人には余罪があり、いろんな寺のイベントに参加しては仏像を盗み海外に持ち出していた。

いやいや、最後。
そないに船の出港時間を気にします？
殺人事件ですぞ！？
警察に協力するんじゃないの？
犯人が捕まったと思ったら、他の人たちはそのまま船に乗り釜山へ・・・。
裏付け捜査とか・・・いらんの？

今日も夏の京都を堪能。
保津川下りもトロッコ列車も乗ったことないわ～。
嵐山も20年は行ってないな～。
高校の時に学校をサボって、五木茶屋（五木ひろしの店）に行ったなぁ～（遠い目）
その後、なんかで行ったけど・・・覚えていないわ（苦笑）

保津川下りしながら、馬車に乗りながら、トロッコ列車に乗りながら・・・鑑定。
所長もヘトヘト・・・。
また過労で倒れるぞ。
でも京都観光ができて、楽しそうなマリコ。
素敵（笑）

ゲソコンはちゃんと残っているし、炊飯器に着いていた血液も拭き取られていないし、犯人は全然知らない人だし。
まぁ、スピード感はあった。

保津川下りして、馬車にのってトロッコ列車に乗ってみたいと思ったら、今日の「科捜研の女」は成功だと思います～。

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気になる「科捜研の女」season17～の感想はコチラ→☆

　
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主題歌はコチラ

「ここにある光」番匠谷紗衣
キャスト
榊　マリコ…沢口靖子
土門　薫……内藤剛志
風丘早月……若村麻由美
宇佐見裕也…風間トオル
藤倉甚一……金田明夫
日野和正……斉藤　暁
橋口呂太……渡部　秀
涌田亜美……山本ひかる
佐伯志信……西田　健
蒲原勇樹……石井一彰

ゲスト：峯村リエ、磯山さやか