「科捜研の女19」 第22話 ネタバレ感想~今野、そこに愛はあったな。

スポンサーリンク

「ミステリーの達人」

あらすじはコチラ→

古田憲一(今野浩喜)は文盲だったが、ボランティアの住職(佐川満男)のおかげで読書が好きになる。
人気推理小説家・高柳龍之介(大和田伸也)の『あおぞら探偵団』だ。
出所後、自動車工場で働く今野浩喜。
遺留品や証拠品の鑑定で、彼が聖地巡礼をしていたことがわかり、殺害場所を突き止めた。
そこは神社。
そして防犯カメラの映像から、今野浩喜と同じ工場に勤める3人が犯人だとわかった。
犯人らは、今野浩喜が靜かに読書に耽っているところを茶化し、本を取り上げる。
犯人らを追いかけて本を取り戻そうとした今野浩喜が階段から転落。
殺害現場を誤魔化すために空き地に死体を遺棄したのだった。

その後、スランプだった大和田伸也はスランプから脱出。
今野浩喜を主人公にした小説を書き始めた。



犯人・・・信じられないくらい低脳な奴らだったなぁ。
小学生か?
人が読んでいる本を取り上げて、投げて・・・。
自分たちが低脳なのに気づかず、今野浩喜をバカにしていたんだなぁ。

罪を追及されても逆ギレ。
大和田伸也に一括されたら、刑事がいる前でつかみかかろうとする。
これ、過失致死とかだったら許せないからね?
殺人罪で裁かれて欲しい。
中途半端な罪だと、このバカ三人組はまた繰り返すぞ。

大和田伸也が書いていた児童書の表紙の絵を見て、ズッコケ三人組を思い出したなぁ。
寄せて言ったのかな?
最初は二人組だったんだけど、今野浩喜を入れてちゃんと3人組になったね!!



今野浩喜はドラマで見るのは久しぶり。
大地真央さんとセットではよく見るけれどw
去年は、ずっと見ていた気がするので久しぶりに感じるのかなぁ。
今回のこの話に合っていたなぁ。

今野浩喜は重体でラストに目を覚ましてくれたら良かったのになぁ。
不幸な育ち方をして、住職(佐川満男)と出会い、手紙を書いてもらって。
読書を楽しむなんて贅沢な時間。
大和田伸也先生にサインを貰った大切な本をあのクソ工員に取られるとか・・。
不幸すぎる。

大和田伸也先生は物語が見えた。
小さい今野浩喜と探偵と友達と駆け回る。
そして新しいシリーズを開始。
今野浩喜の子役ちゃん、よく似ていたねぇ。

大和田さん、すごく怪しかったなぁw
カツラがw
あとへの字口になると、腹話術の人形のような線が口にできて・・・なんというか、可愛かったねw



気になる「科捜研の女」の感想はコチラ→
気になる「科捜研の女」season17~の感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへ  にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

主題歌はコチラ

「ここにある光」番匠谷紗衣
キャスト
榊マリコ・・・沢口靖子
土門薫・・・・内藤剛志
風丘早月・・・若村麻由美
宇佐見裕也・・風間トオル
藤倉甚一・・・金田明夫
日野和正・・・斉藤 暁
橋口呂太・・・渡部 秀
涌田亜美・・・山本ひかる
佐伯志信・・・西田 健
蒲原勇樹・・・石井一彰

ゲスト:大和田伸也
今野浩喜
吉本菜穂子
麻乃佳世
佐川満男
山本道俊
榎田貴斗
ほか

コメント