「科捜研の女 season17」 第6話 ネタバレ 感想~こんな民泊は嫌だ

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「科捜研の女 season17」 第6話

民泊ってトラブル多そうよねぇ。・・・・。
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アメリカ人旅行者、ジェイソン・ミラー(B.T.)の遺体が民泊していた部屋で見つかった。
死因は解剖で死因は鈍器で殴られたことによる脳内出血。
現場からは大麻草がでてきた。
家主の柴田理恵と被害者ジェイソンは揉めていた。

更に遺留品を調べると、ティッシュペーパーから男性の唾液とステロイド薬を発見した。
薬は気管支拡張剤だった。
被害者が立ち寄った場所をたどると、柴田理恵の孫・今井悠貴がバイトする店もあった。
孫は喘息の持病を持っていた。

犯人は今井悠貴がバイトする店の店長。

店長は大麻草の密売をしていた。
密売方法は、中身がわからないようにラッピングしたものを「急ぎの品だ」と言い、今井悠貴に配達をさせていた。←大麻の入手経路は知らん。
あの日、ジェイソンと話がはずんだ今井悠貴は、ジェイソンの部屋を訪ねた。←ばあちゃんの家だけどね。
そこに大麻草入りの商品を忘れてしまった。
翌朝、店長に商品のことを聞かれ忘れたことに気づく。
仕方なく店長がジェイソンのもとを訪ねた。
しかしジェイソンは中身を見ていた。←勝手に中身を見るな!
マリファナだと気づき
「今井悠貴を巻き込むな!
柴田理恵を悲しませるな!」
ともみ合いになる。

で、撲殺。
畳についた自分の血痕はお香で焼き消したつもりだったが、畳の中にいたチャタテムシに血痕が付着していた。
DNAは一致。



早い段階で祖母が孫をかばっていることは分かったが、無罪だろうなぁとは思っていた。
店長か掃除業者か迷ったわ~w
西尾さんもかなり無駄遣いだったわ。
柴田理恵の代わりに西尾さんでも良かったのにね。

で、民泊していたマリコ。
ふせえり夫妻とマリコのターンは、アンジャッシュのコントみたいだったなぁw

民泊って、空き家や空室のマンションやを利用するのかと思ったら、自分ちの二階とかにありなの?
知らない人を「家に泊める」のと変わらないじゃんねぇ。
絶対泊まりたくないし、貸したくないなぁ。

犯人に激昂したが、怒鳴らず上着脱ぎ捨てた土門さんからの、マリコを逮捕しに来た土門。
高低差だなw

先週に引き続きて、「虫」攻め。
あの虫に付着した「血液量」でDNAがわかるのか。



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キャスト
榊 マリコ(さかき・まりこ)……沢口靖子
土門 薫(どもん・かおる)……内藤剛志
風丘早月(かざおか・さつき)……若村麻由美
宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)……風間トオル
藤倉甚一(ふじくら・じんいち)……金田明夫
日野和正(ひの・かずまさ)……斉藤 暁
橋口呂太(はしぐち・ろた)……渡部 秀
涌田亜美(わくた・あみ)……山本ひかる
佐伯志信(さえき・しのぶ)……西田 健
蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)………石井一彰

ゲスト
柴田理恵、西尾まり、今井悠貴、ふせえり、伊藤正之、B.T. ほか

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