「おカネの切れ目が恋のはじまり」 最終話 ネタバレ感想~最後は笑顔の春馬でさようなら。

スポンサーリンク

 最終話 (第4話) 「過去への旅」

あらすじはコチラ→
玲子(松岡茉優)は中学の時に父が逮捕された。
テニスに打ち込みアメリカ留学も決まっていた玲子(松岡茉優)。
欲しいものあ何でも父が買ってくれた。
しかしそれは・・・会社のカネを横領していたからできたことだった。
会いたくて会いたくない父。
無理して会わなくても良いのではないか?と板垣純(北村匠海)に言われ・・・でも結局、猿彦のおかげ(?)で父に会ってしまう。
お金のせいでテニスの才能を諦めて欲しくなくて会社のカネに手をつけてしまったと謝罪する父。
無理してまでテニスをしたくなかった。
でも現在は幸せであること。
テニスもしているし・・・
板垣は楽しそうにお金を使っていると報告。
「もう大丈夫だから。
お金は自分のために使ってください。
これからはお父さんはお父さんの人生を生きて下さい。」

帰宅途中の電車で板垣は猿渡(三浦春馬)のことを迷惑だけど憎めないと言う・
そして
「すぐへらっと笑ってひょっこり帰ってきますから・・・・。」
と慰めるのだった。



・・・・・さて、物語は・・・終わり。
猿渡の回想をして、キスをして。
猿渡はもう帰ってこない・・・。
春馬は帰ってこない。
だけど、猿渡は・・・・帰ってきたかも。
そう思えるラストの玲子ちゃん。
春馬君、ずっと大好きだよ!
スタッフ一同さまのテロップ。
春馬がいなくなってしまって、共演者たちの演技が余計にリアルに感じてしまった。
皆さん、お辛いでしょうに・・・最後まで作品を作り上げた。
春馬への愛情たっぷりの作品で。
ドラマはドラマで楽しめたら。。。なんて初回から思っていましたが、そんなわけにはいかなかったよ。



春馬を探すロードムービーのような。
しかももう絶対に出てこないのは知っているし。
春馬を探す手がかりすらない。
さようなら春馬。
最後は春馬の笑顔で。
泣いてまうやろ!!!
あの笑顔は反則です。
ずっとあの笑顔のまま私たちの心に生き続けるのですな。
ドラマのストーリーとしては・・・仕方ないと言うしか。
これはホント、仕方ないと思うんです。
ただただ春馬を偲ぶしか。
春馬は本当にいないんだなと再認識。

春馬の代わりにはとてもならなかったけれど、ロボットくんは癒やしでした。
めっちゃ欲しいな。
めっちゃ高いけど(苦笑)



最後は笑顔で。
春馬も松岡茉優ちゃんも。
辛いけど、悲しいけれど。
出演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

主題歌:「turn over?」 Mr.Children

感想はコチラ
「おカネの切れ目が恋のはじまり」 第1話 ネタバレ感想~春馬が愛くるしい
「おカネの切れ目が恋のはじまり」 第3話 ネタバレ感想~春馬がチャーミングすぎて辛い

キャスト
九鬼玲子:松岡茉優
猿渡慶太:三浦春馬
早乙女健:三浦翔平
板垣純:北村匠海
聖徳まりあ:星蘭ひとみ(宝塚歌劇団)
牛島瑠璃:大友花恋
猪ノ口保:稲田直樹(アインシュタイン)
鮎川美月:中村里帆
鮫島ひかり:八木優希
鶴屋春人:河井ゆずる(アインシュタイン)
猿渡菜々子:キムラ緑子
鴨志田芽衣子:ファーストサマーウイカ
白兎吉明:池田成志
九鬼サチ:南果歩
猿渡富彦:草刈正雄
桃田保男:石丸幹二

コメント

  1. ジョセフィーヌ より:

    おはようございます。

    ずっと探しちゃいました、春馬くん・・・

    こっからもう居なくなったのか?と考えながら・・・
    他の出演者のメッセージが痛くて、切なくなってしまいました。

    見たくなかったような、でもやっぱり見たかったような・・・

    いつ帰ってくるのか心待ちにしながら、でももう帰ってくるわけないよな。
    CGじゃない限り、とかいろいろ考えて。

    どうして死んじゃったんだろう?
    あの日どうして一線超えちゃったんだろう?

    特に好きだったわけではないのに、春馬くんの笑顔が頭から離れませんね。
    無理して笑ってたのかな?って心も痛いし。

    本当に本当に残念です。
    あのドラマでもっと恋の駆け引き見たかったですね。

    今はただ安らかにというべきなんでしょうね・・・
    もやもやします。

    • tarotaro tarotaro より:

      ジョセフィーヌさん、コメントありがとうございます。

      3話まででもうストップしてたんですね。
      ホント、切ないです。
      ストーリーはあまり入ってこなかったし、やっぱり完成品を見たかったなぁと思いました。
      春馬さんも竹内結子さんも。
      寂しいですね。
      残された方もお辛いと思います。
      笑顔しか思い出せないのも辛いですね。